量子場師のむかえです
(心屋マスター29期 かのマス卒業)
☆前者・後者って?
⇒『■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?』
(by 心屋仁之助さん)
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バンジー前者篇・・・・の前に(すみません)、
丁度質問もあったことですし、寄り道してこちらを先に。
『それぞれのバンジー(後者篇)』 の
具体篇というか。
後者が社会適応するためのポイント自体は
わりとシンプルだと思うんですよ( ̄▽ ̄)
大事な4点をまとめてみました。
あ、上手くいってるならなんだっていいんですからね。
困ってないとか、わかっててやってるなら好きにしたらいい話で。
でも、下記の4点は後者がつまづきがちなポイントでもあるので
参考になるんじゃないでしょうか。
あ、これは後者さん向けの記事ですので~
①MAX見積もりをやめる
(別名;後者の「できないのにできると言って結局できない」問題)
このブログでも何度か言っていますが、
もう本当に、まず真っ先に何を差し置いても、これをやめること。
プライベートはともかく、仕事はとにかくこれを気を付けて下さい。
既に詳しく書いてる記事があるのでご参考方。
『「できる」も違う』
自覚しとくといいと思いますが、後者は短距離走者なんです
だから、つい「できる」かどうかを
あらゆる条件が整ったポテンシャルMAXで測ろうとするし、
それを実力として誇示したい意識がある。
(短距離走者は自己ベストこそが実力だから)
そしてMAXで走らないことを不誠実だと感じる習性もあるから、
MAXならできそうなことを「できない」ということに
プライドと罪悪感の両方の抵抗があったりする。
しかしですね。
社会的な場面での「できるかどうか」というのは、
例外を除いたほとんどの場合、
ポテンシャルMAX値を聞かれてるんじゃなく、
今自分の抱えてるあらゆる状況をふまえて、
それを破綻させずに無理なくこなせるのか、という
判断力を問われてる
ということは頭に叩きこんでおかなくてはなりません。
(だからできると言って結局できない、というのは一番まずい)
後者は、自分の能力や実力をMAX値ではなく
「キャパ」で見積もる習性を身に付けることが大事ですし、
そして後者のキャパは大体、
自分の思ってる7割くらいで本当のMAXです。
そして、短距離走者が、短距離走者にしか走れない
本当にMAXの速力を求められる「ここぞ」で
本来のポテンシャルMAXで走るためには、
更にそこから1~2割キャパが空いてなきゃいけない。
ということも、頭の隅に置いておいた方がいいです。
②この3フレーズを使いこなす
座談会やセッションではこれまでもよくお伝えしてたんですケド、
ブログには確かまだ書いてなかったかと思います。
いいですかー
みなさん、各自メモ帳および壁紙に書きつけ、
朝・昼・夜で実際に声に出して発声練習してくださいね
実際には相手のタイミングも見る必要はありますが、
少なくともこれを自分の心理的にはノータイムで言えること。
逆にこの3フレーズが抵抗なく言えるなら、
後者が社会でつまずくことはほぼないと言ってもいいくらいです。
それはこの3つです。
はい、口に出してどうぞ。
一、「できないんです。助けてください。」
二、「わからないんです。教えてください。」
三、「困ってるんです。手伝ってもらえますか。」
この3つ。
「今更で恥ずかしいんですけど・・・」とか
「お忙しいところすみません・・・」とか
必要に応じて冒頭につけてもいいですね。
とにかくこれを基本形として、
周りに必ずいるはずの、人にモノを頼むのが上手い人
を観察して参考にし、各自アレンジや応用してください。
こんな心理界隈でうろうろしている後者の6~7割近くは
そもそもこの口の形に筋肉を動かしたことがないはずですので、
とにかくまず、筋トレ(発声練習)からです。
あと当たり前ですが、人にものを頼む時に
「ほんとは頼みたくないんだけど・・・」とか
「どうせ聞いてもらえないんでしょうけど?」とか
「こんなん頼まれて嫌ですよねすみませんすみません(暗)」
こんな態度と心理で挑まないでくださいね
頼まれる方の身になって想像してください。
頼むのが上手い人の頼み方と、
その人に頼まれた人の反応をちゃんとよく観察してみるといいです。
ちなみに3番目のは内容の大小にもよるんですが、
軽い荷物だって重そ~うに渡されたら、
渡される前から重く感じてしまうのが人の心理というものです。
モノの言い方としてはこちらもご参考に~
『 ミッション:前者の地雷を避けて情報を得よ 』 (byにゃあさん)
心理的抵抗の何割かは
「具体的にどう言ったらいいかわからない」でもありますからね。
長くなったので記事分けます。
以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
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広まれ!前者後者論。
■前者後者整理
・後者チェックシート
・前者と後者の決定的な違い
・補足
・主観/客観/他人視点の違い & 境界にいる方々へ
・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない
・「自分」の感覚が違う
・行動パターンの差
・「できる」の捉え方も違う
・前者と後者の違い、改めて(マニアックバージョン)
■これがあるから混同する
・自己中と利己的は違う
・実は客観視はできる
・後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
⇒ 前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
⇒(余談;思い出話)
・「使えない高学歴」の正体もこれ (ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)
参考)
・ 「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
・ 「自分を活かす」には
■後者の本質
・自己感覚へのこだわり
・後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
(突出するのは、この偏りの結果と、変更力のなさによる特定方向の突破力
/偏りという個性そのものが讃歌)
・一部の前者さんが驚く後者の特性
■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない
・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)
■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)
・言語化が苦手というより、情報が多過ぎてローギアを回しきれない
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。
■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
(そこからがスタート)
・自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
(投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
(どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)
■後者による「後者取扱い説明」
・全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
/とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい
・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。
■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
(気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい
・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者
■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる
自分を縛ることができるのは自分だけ・・・
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