量子場師のむかえですお遍路
(心屋マスター29期 かのマス卒業)

 

 

前者・後者って?

 ⇒『■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?

  (by 心屋仁之助さん)

 

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信じて欲しい の記事で

 

 

後者がこだわっている部分として指摘したのは、

表面的なできる・できないと別物の

後者が確信している根本的な部分での「大丈夫」についてでした。

 

それを子供の頃に信じて欲しいと思って、それが今も続いていると。

 

 

 

 

ーーとはいえぴよ

 

 

一般的に後者は社会生活上の能力とか信頼の部分にも、

強くこだわってることが多いですよね。

 

 

あの記事では、それは、意識の底の方にある上記の「信じて欲しい」の思いに

抵触するからじゃないか、とも書いたんですが

 

 

もう少し気づくことがありました。

 

 

 

 

なんで後者がそこ(能力とか”できる”)にこだわるのか。

 

 

 

・・・これはあくまで後者側の課題であって、

後者自身で気づいて乗り越えるしかないことですが、

 

こんな大きな構造があるんじゃないかと思います。

 

 

 

花

 

前の記事にも書きましたが、

 

 

子供の頃・・・だけじゃないですが、後者は、

自分の存在としての「大丈夫」を信じてもらいたかったわけじゃないですか。

 

 

 

でも一方で、そうは言ったって、

 

社会生活でいったらできないことなんて幾らでもあるし、

特に後者はけっこう色々不器用ですし、

そもそも人は1人じゃ生きてないです。

 

 

 

これ自体は、本来反発する必要もない”普通”のことです。

別に後者が主張したい「大丈夫」と反するものでもない。

 

 

 

 

でも、恐らくですね。

 

 

その能力とか生活上の具体的な「できない」が、往々にして、

「大丈夫じゃない」の証拠か何かのように扱われてるんじゃないかと思うのです。

 

 

 

その「できない」を集められて

 

「はらみなさい」と。

「大丈夫じゃないでしょう」と。

 

 

 

 

だからじゃないでしょうか。

 

 

 

自分が言っている、感じている「大丈夫」はそんなことじゃない。

でも、それを言語化できない。

その確信を認めてもらえない。

 

 

 

だから「大丈夫」を証明するためには、できなきゃいけない。

 

 

 

「大丈夫じゃない」の証拠として挙げられている「できない」の数々に対して

「できる」によって反証をあげなきゃいけない。

 

 

 

この心理。

 

 

 

花

 

そして、「できる」の指標は、それこそ子供の頃から一貫して

前者的な能力か、突出した才能のどちらかですが、

 

 

突出は最初から才能と運と機会に恵まれるとは限りませんし、

 

前者的な能力面でいったら、後者は基本、色々何度もやらかしますよね。

まさに「大人になれなかった子供」。

 

 

 

開き直ればそれでいいんですが、

 

やらかしては

それをなんとか挽回しようと1人で頑張ってしまう。

自分の「大丈夫」の証明のための活動だから。

だって頼ったら「ほらね、一人じゃだめでしょう」と言われてしまう。気がする。

 

 

 

で、それに対して、言われてきてるわけですよ。当たり前ですが。

「あーほら、結局できないんだから」

「任しておけないわ」

「最初から頼ればいいのに」

 

 

 

それに対して、後者は(勝手に)超焦るわけですよ。

 

挽回しなきゃ、信頼を取り戻さなきゃ、証明しなきゃ、

「大丈夫じゃなくなっちゃう」「(大丈夫じゃないという相手の見方が)正しくなっちゃう」

と必死なわけです。

 

 

 

あるいは前者アプリ満載で見た目成功していても、

それはそれで必死だったりします。

 

 

「できる」にこだわる後者の心理には、

この思いもかなり張り付いている気がします。

 

 

頼ればいいのに、そうして無理が積もっていくんです。

 

 

 

 

花

 

社会的な大丈夫と、根本的な大丈夫は別物なんですが、

こうやって絡んでしまっている。

 

 

 

で、社会的に「大丈夫」と周りが安心するためには、

少なくとも「助けて」がいえなきゃだめなんです。

 

黙って破綻するような奴を仕事面でも心理でも放っておけるわけがない。

 

 

そして周りは助けようと声をかけてくれてたり、待ってくれていたりする。

なのに、それをしないで一人で勝手に戦ってる。

 

 

でも一方で、「助けて」を言うことは、後者の心理の中では、

証明をしようとし続けてきた「大丈夫」を諦めることでもあるわけです。

(本当は大丈夫をあきらめるのでなく、その証明を諦めることなんですが)

 

 

後者のこの思いは、大元の発端において正当であり、

その積み重なって頑なになっていく過程で、拗ねと意地に転じているともいえます。

 

 

 

自分で本当に改めて「大丈夫」が確信できたら

人の承認もいらなくなるんですけどね。

 

 

 

花

 

 

では、これを前者さん側から見たら?

 

 

まあ、大丈夫じゃないと思う心情はわかります^^;

 

 

だった関係性をベースに置いている前者から見たら、

不器用でなってなくて、ぶつかってばかりの後者を見たら

そりゃ大丈夫じゃないでしょう。

 

自分がその状況だったらとても大丈夫だと思えない。

 

 

自分の中に、後者のその絶対感覚がない(ことが多い)んですから、

目の前の現実が全てです。

 

 

 

だから、社会関係上のあれこれが、

現実として一般並みにできるかどうか、

 

「迷惑かけない」「他人の手を煩わせない」「そつなく回せる」・・・

それが前者さんにとっては、「大丈夫」の指標です。

 

 

⇒にゃあさんのこの記事も参考になりますネ 照れ

 『これが目に入らぬか!一般ビトスーツ。

 

 

 

(多くの前者さんにとって)それしか知らないわけですし。

現実的に生きていくための処世術の基本なわけだし。

で、前者さんの「現実」はそれ1個なわけだし。

 

 

仕方のないことだろうなと思います。

それをなんとかしてあげようとするのもまた、自然な善意だったり愛でしょうし。

 

個人の問題じゃなくて、

同じ立場になれば現・後者の人だって同じこと思うと思いますよ。

 

 

 

だから誰が悪いわけでもなく、

これは構造的なすれ違いなんだと思います。

そしてただ気づけばいい。

 

 

 

そしてまた、自分の「大丈夫」を信じられなくなった後者が、

「大丈夫じゃない」人を再生産しているケースも多々あるでしょうし、

 

 

自分の中にないものを信じるのは、

前者後者問わず、なかなか難しいことなんでしょう。

 

 

 

 

 

花

 

 

・・・・・ただ・・・・・

 

 

前者さんには、

後者の「大丈夫」を、薄々気づいていても認めたくない心理もまた

本当はあるんじゃないかなと個人的には思っています。

 

 

それが、無意識のところで後者の「大丈夫」とせめぎあってる。

部分がある。

 

 

 

それは次の記事で。

 

 

 

 

 

 

 

 

花

 

 

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花

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後者チェックシート
前者と後者の決定的な違い
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・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない

 

「自分」の感覚が違う
行動パターンの差
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・物事への対し方も違う(仕分けの前者、素のままの後者)

・前者の漫画と後者の漫画・・・及び空間認識の差

因果を重視する前者、方向性を重視する後者  (※補足

 ⇒ 共通「解」を探す前者 / 共通「満足」を探す後者

「比較」の発想も違う

 

・前者と後者の違い、改めて(マニアックバージョン)

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■これがあるから混同する
自己中と利己的は違う
実は客観視はできる

後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
 ⇒
前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
 ⇒(余談;思い出話
「使えない高学歴」の正体もこれ (ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)

参考)
「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
「自分を活かす」には

 

■後者の本質
自己感覚へのこだわり
後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
 (突出するのは、この偏りの結果と、変更力のなさによる特定方向の突破力

  /偏りという個性そのものが讃歌)
一部の前者さんが驚く後者の特性

 



■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない

・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)


■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)

言語化が苦手というより、情報が多過ぎてローギアを回しきれない
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。


■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
 (そこからがスタート)
自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
 (投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
 (どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)


■後者による「後者取扱い説明」

全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
 /
とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい

・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。


■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
 (気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい

・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者


■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる


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