量子場調整師のむかえですお遍路
(心屋マスター29期 かのマス卒業)

 

 

最初の座談会にいらしてくださったマミリンさん(マスター39期)が、

最近こんな感じの記事を書かれておりましてね。

 

 

前者女性が陥りがちな妄想劇場【表情 前編】

前者女性が陥りがちな妄想劇場【表情 後編】

 

 

マミリンさんは、本人前者&旦那さん後者のご夫婦なんですよねハート①

 

 

 

これを読んで、

 

どっかで書いて置こうと思ってた小ネタを

思い出したのでまとめておきます~。

 

 

これ、後者の方も知っておくといいですよ。

 

 

経験的に気づいている人もいっぱいいますが、

前者さんの中には、知らない人がいるんですよ。

 

 

やっぱ、みんな「自分」の世界が基準なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

別に私が初めて書くネタではないと思いますが、一応改めて~。

 

 

 

【一部の前者の人が驚くこと(知らないでいること)】

 

 

 

①「周りの音が聞こえてない」という状態があること

 

 

集中している時や、何かに気を取られている時、自分の世界にいる時に

 

話しかけられていることに気づかない、

聞こえてても「認識」まで届いていない・・・

 

特に遠くから呼ばれれても自分に声が向かってることに気づかない。

 

 

後者にはわりとお馴染みの状態ですよねσ(^_^;)

(後者も全員ではないですし、前者さんにも集中した時にこの状態になる人いるでしょうが)

 

 

 

これね、一部の前者さんは

わざと無視してる、て思ってるんですよ。

 

 

これ、前者後者論が出た時にこの話をちらほら見かけて

むしろ私が驚愕したんですが、

 

 

え、わざと人を無視することあるの?

ケンカしてて口聞きたくないときとか、明確な嫌がらせ以外で?

 

 

でも、そう思ってた人けっこういらっしゃったみたいですよー。

 

 

で、そういう風に思ってる方は当然、

「無視されてる!ヽ(`Д´)ノ」って怒ったり拗ねたりして、

むしろ自分は意図的に無視したりしてるみたいですよ^^;

 

 

 

まあ、でもそう思うと、思い当たることが私もなくもないというか・・・・。

そうか、あれは無視されてると思ってたんだな。。。

 

 

 

自分にそういう状態がないから、そういう状態を想像できない人がいる

てことを、前者後者論通してむしろ私も知りましたのです。

 

 

 

後者さんもこれ覚えて置くといいですよ。

そしてこれ、気づいたら言ってあげたらいいです。

「それ誤解だよヽ(;´Д`)ノと。

 

 

 

 

・・・ただまあ、微妙な状態って確かにあるんですけどね。

 

そんなに深くなくても自分の世界に沈んでると、

聞こえてるんだけど浮上するのが億劫だったり、スイッチ切り替えるのが遅くなったりする、

という状態はあるので、それを「無視」ととるかどうかはなんともいえないところです。

(「返事をする」という状態まで意識がすぐ浮上して来ない)

 

ただ、前者さんはそもそもこの「沈んでる」感覚を知らないので、

もし想像して頂けるなら水深2mくらいのところに潜ってたら、水上から何か呼びかけられている感じ

に対しての態度だと想像して頂ければと思います。

 

 

 

 

 

②相手に伝える前提ではない表現がある

 

 

冒頭のマミリンさんの記事に関連するんですが、

 

前者さんて

「自分のすることの効果(こう表現したら相手がどう受け取るか、相手にどう影響するか)」

が常に意識されてるから、

 

 

自分の前で相手が何かしらの表情や雰囲気を見せたり言葉を発したりした時に、

 

それが自分へのメッセージや訴え・・・”どう取られるかを踏まえた表現

のように、感じる人は感じちゃうみたいなんですよね。

 

例えば怒ってる表情を見せられたら、

その表情を「見せる」ことを通して何かの意図を発しているように感じられたりする。

 

なぐさめてほしい、怒ってることを伝えたい・・・・

 

更にそこに「自分が動いてその場をよくしたい」という前者さんの本能が絡んで、

何か対応しなきゃって気になったりするらしいです。(なる人は)

 

 

 

でも、

 

  
まあ後者は、そんなこと全く考えてないです(^^;
(すみません)

 

 

 

そういう時もあるかもですが、

そもそもオンにしてたって「見られてる自分」「見ている他者」への意識は薄いし(例の図の通り)、

オフの時なんてまさに自分の世界にいるだけなんで、

 

「それを見てる他人」も、「他人への効果」も「それを他人が受け取って何か考える」なんて発想も

全然念頭にないんですよねえ。。。。ぴよ
(自分見張り方の人は別ですが)

 


自分の内側の状態が、ただ生理現象に従ってそのまま外に出てるだけなんです。

 

 

だから怒っているように見えても「ただ怒ってるだけ」

悲しんでいるように見えても「ただ悲しんでるだけ」

 

 

たまたまその時そーいう感じだったというだけ、

その時の気分を、わざわざ内側に抑え込んだりしてないだけです。

(これを抑えて見せないようにしてる時の方がむしろ重症)

 

 

あと、ただそう見えるだけで別にそもそもなんでもなかったりもします。

 

 

 

 

 

 

 

 

③いろんな前提が当然には共有されていない

 

 

あ、これは一部の前者さんだけじゃなくて、

けっこうな前者さんがビビると思うんですけど( ̄▽ ̄)

 

 

あと後者自身もあんまり自覚してないかもですが、

そして個人差もあろうとは思いますが、

 

 

 

後者さんて究極的にはですね、

「社会関係の必要性」が”当然には”共有されていないんです。

 

 

色んな社会的ルールやカテゴリーが共有されてないのもそうなんですが、

究極的にはこれだろうなあと思います。

 

 

(例えば以前の記事の例で、「穴掘れ」という上司の指示で動けない人は

 「上司の言うことは聞くもの」という前提が当然には共有されてないわけですよね、

 で、後者のそういうところをを掘っていくと最終的には↑につながるわけです)

 

 

 

だから、これを踏まえずに言っても通用しない説教が大いにあります。

後者型のお子さんを育てたことのある方なら、

思い当たるんじゃないですか?

 

 

 

もちろん、生きている以上他人との関係とは無縁ではいられませんし、

物理的にはそれなしで生きることはできません。

 

 

が、後者というのは本質的には他人とつながらずに「ひとり」で存在してますから、

 

 

それがベストで幸せな状態かどうかはさておき、

他人がなくても「自分1人で存在できる」という基本感覚があるのです。

(奥での繋がってることは感じてるからこそ、かもですが)

 

その上にさびしさとか、好奇心とか、愛情とかいろんなものは載っていますが

ベースはそんな感じです。

 

 

前者さんの「それなしで生きていくことが想像できない」というベースと違うんですよね。

 

 

 

 

・・・・これに関しては他にもいろいろ絡めて語りたいことがあるので、

そのうちもう少し深堀りすると思います~。

 

 

 

 

 

 

 


花

以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
ーーーーーーーーーーー

広まれ!前者後者論。

■前者後者整理
後者チェックシート
前者と後者の決定的な違い
補足

主観/客観/他人視点の違い & 境界にいる方々へ


・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない
「自分」の感覚が違う
行動パターンの差
「できる」の捉え方も違う
 

・物事への対し方も違う(仕分けの前者、素のままの後者)

 

・前者と後者の違い、改めて(マニアックバージョン)

・わたしならこう判定する

・前者の漫画と後者の漫画・・・及び空間認識の差

因果を重視する前者、方向性を重視する後者

 



■これがあるから混同する
自己中と利己的は違う
実は客観視はできる

後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
 ⇒
前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
 ⇒(余談;思い出話
「使えない高学歴」の正体もこれ (ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)

参考)
「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
「自分を活かす」には

 

■後者の本質
自己感覚へのこだわり
・後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
・突出するのは、この偏りの結果と、エネルギーが分散されないことによる一点方向の突破力

・偏りという個性そのものが讃歌


■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない

・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)


■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)

言語化が苦手というより、情報が多過ぎてローギアを回しきれない
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。


■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
 (そこからがスタート)
自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
 (投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
 (どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)


■後者による「後者取扱い説明」

全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
 /
とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい

・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。


■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
 (気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい

・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者


■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる




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こちらが本職(^^;)


自分を縛ることができるのは自分だけ・・・

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