量子場調整師のむかえですお遍路
(心屋マスター29期 かのマス卒業)

 

 

昨日、補足が長くなり過ぎてふっとんだ本題の方を、改めまして。

 

 

あ、先日の話も今日の話も

美紀さん(にゃあさん) & はまねぇの前者組と座談会の打ち合わせをしてた時の話や、はまねぇのこの記事を参考にしてます照れ

 

 

 

あと、昨日補足し忘れましたが、これは人が関わる時の話ですからねー。

(ひとりだったら後者は目的なくてもいい・・・発信地点の自分の感情や気分だけで動ける)

 

 

 

 

花

 

 

実は、先日の記事を書いててずっと、

なんか非常に説明しずらい・・・というか気持ち悪いな真顔、と思ってたんですが

理由が後でわかったんですよね。

 

 

 

時間軸方向の話平面方向(関係性)の話

一緒に一気にしようとしてたから上手く話がつなげられなかったんだなと。

 

 

 

前回の記事が時間軸の話(上段)だったので、

今日のは平面方向の話です。(下段)

 

 

IMG_20160520_203759079.jpg

 

 

 

花

 

前者さんの「なんで?」の質問の背景には

 

因果関係をちゃんと抑えて把握したい、

現状についての理解を共有して確認したいという欲求がたぶんあるんですが、

 

 

この「共通理解」に関しては、

 

時間軸の因果関係に対してだけではなく、

横方向(平面方向)の関係性に関する欲求も大きく絡んでいます。

 

 

 

それはなにかっていうと、

前者さんて「解」を探すんです。

 

 

その状況、その場にいる関係者にとっての

「共通解」が何かを、もうほとんど自動的に探しに行く習性があるようです。

 

 

何がみんなで共有できる最適解なのか、

あるいは最低限共有できる「解」は何か、

 

そういうものがあるはずだという前提がたぶんあって、

そのポジションを探すプログラムが常に走っています。

 

 

 

もう少しふつうの言語でいうと、

 

関係者にとっての「よかれ」、みんなが何を求めてるか、

考えが一致する場所どこか、その場には何が必要か、

その一番良い正解は、最低ラインは・・・・

 

そういうものを常に見て把握しようとして、

そしてそれに沿って動こうとするんですよね。

 

 

 

 

どんなイメージかというと・・・

 

 

昔、数学で連立方程式の解を求める時に

グラフ使いましたよね。

 

IMG_20160520_210605361.jpg

こーいうやつ。(覚えてますかね)

 

 

これグラフとグラフの交わるところが「解」なわけですが、

私の予測ではおそらくこの感じです。

違ったらすみません^^;でもたぶん合ってると思います)

 

 

色んなところ(他人)から色んなグラフ(都合、意図、感情)が

飛びかって錯綜しているのが見えてて、

で、それが交わるところ(交点=合意点=正解)を探している。

 

 

1点で交わればベストだし(探り当てられたら超気持ちいい)、

より多くの線が交わる点を見分けて、優先順をつけ、素早く回収する。

 

これがより素早く的確にできる人が「(前者的な)できる奴」です。

 

 

 

そしてそれを目的化しているところがあります。

 

だって方程式(パズル)を目の前に与えられたら解きますよね。(解かなくてもいいんですが)

そんな感覚なのかもしれません。

 

それをクリアーすることに喜びがあるし、腕前を問われてもいるし、

そして解ければみんなにとっての幸せや喜びになる「はず」なのです。

 

 

 

そして解が出れば、その先も自動的に、因果関係に乗っ取って

それなりに予測通りに進むと無意識に考えていて(たぶん)、

 

で、定期的あるいは必要に応じてまた「解」を探して軌道修正する。

そんな感じでしょうか。

 

 

 

 

けっこう大変そうでしょ?( ̄▽ ̄)

 

自然にやってることではありますが、それなりにエネルギー使いますし、

 

こういうことを普段からやってたら

省エネのために固定できる「解」はなるべく固定しておきたくなるんじゃないですかね。

頭はたらかせて追うグラフの数を減らしておきたいというか。

 

前者さんの中にはそういう「一般解(合意点)」・・というか一般予測がいっぱいあります。

(立場ごとの人の気持ちとか、状況ごとのよかれとか)

 

 

 

 

ちなみに後者は違います。

後者には「解」とか、解を探す、という概念が基本的には頭にありません。

(というかそもそも飛んでる方程式が見えてませんし、あることに気づいてない人もいっぱいいますし)

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ひとつの例として、先日の話なんですけどね。

(別にこの具体例に必ず前者さんが当てはまるというわけではないですよ)

 

 

 

美紀さん(にゃあさん)(前者)、はまねぇ(前者)、わたし(後者)

で座談会の会場下見を兼ねて打ち合わせ&ディナーしてたんですよ。

 

で、肉が来たんです。切れてない中くらいのやつ。

 

(イメージ図)

 

 

で私は気軽に言ったわけですわ。

お遍路 「美紀さん・・・じゃあ、いい感じに切ってもらっていいっすか~♪」

 

 

したら何かナイフを持って肉に切りかかろうとしながら

なんか戸惑ってらっしゃってましてね

 

 

心結ママ 「・・・・・”いい感じ”って言われると・・・どうしたものかと・・・・」

お遍路 「????」

 

 

なんか「いい感じ」の正解を探していたらしいです。

(私がどの状態を「いい感じ」と考えてるかの)

 

 

お遍路 「へー、私なら適当に切っちゃいますけどねー」って言ったら

めがね娘 「それで文句言われたらどうするんですか。」

 

お遍路 「『え?これいい感じじゃないですか お願い』って言うだけです。」

 

 

心結ママめがね娘 「・・・・!!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

で、後者は、なんですけど・・・・

 

 

 

あ、また長くなり過ぎた^^;

 

 

記事改めます。

(引っ張る気なかったんだけどな)

 

 

 

 


花

以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
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広まれ!前者後者論。

■前者後者整理
後者チェックシート
前者と後者の決定的な違い
補足

主観/客観/他人視点の違い & 境界にいる方々へ


・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない
「自分」の感覚が違う
行動パターンの差
「できる」の捉え方も違う
 

・物事への対し方も違う(仕分けの前者、素のままの後者)

 

・前者と後者の違い、改めて(マニアックバージョン)

・わたしならこう判定する

・前者の漫画と後者の漫画・・・及び空間認識の差

因果を重視する前者、方向性を重視する後者

 



■これがあるから混同する
自己中と利己的は違う
実は客観視はできる

後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
 ⇒
前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
 ⇒(余談;思い出話
「使えない高学歴」の正体もこれ (ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)

参考)
「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
「自分を活かす」には

 

■後者の本質
自己感覚へのこだわり
・後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
・突出するのは、この偏りの結果と、エネルギーが分散されないことによる一点方向の突破力

・偏りという個性そのものが讃歌


■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない

・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)


■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)

言語化が苦手というより、情報が多過ぎてローギアを回しきれない
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。


■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
 (そこからがスタート)
自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
 (投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
 (どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)


■後者による「後者取扱い説明」

全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
 /
とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい

・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。


■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
 (気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい

・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者


■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる




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こちらが本職(^^;)


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