妹さえいればいい。 第6話 「メディア展開さえ上手くいけばいい。」 感想   | ながめせしまに@無為

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これ知るを知るとなし、知らざるを知らざるとなす。これ知るなり。

第6話 「メディア展開さえ上手くいけばいい。」

 

 

 

ネタバレなしの簡易感想

 

エピソード別の満足度

×××度し難い  ××不快  ×退屈/あまり好みではない  ▽微妙/何かが足りない △まずまず楽しかった
▲なかなか楽しかった  ○楽しかった ◎凄く楽しかった ◎◎大満足 ☆名作回 ☆☆傑作回 ☆☆☆神回

 

 第1話 料理上手の弟と全裸の美少女と気の合う友達さえいればいい。

 第2話 奇跡さえ起きればいい。

 第3話 取材でさえあればいい。

 第4話 仕事さえすればいい。

▽ 第5話 小説さえ書けばいい。

 第6話 「メディア展開さえ上手くいけばいい。」

 

 

 (´・ω・`) そういうオチできたか・・・
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_  
  \/     /
     ̄ ̄ ̄ ̄
 

各ヒロインのキャラが立ってきてどのヒロインを応援するか悩ましい。

 

 

 

※注 以下ネタバレ含む

 

簡易感想

 

・新ヒロイン 三国山蚕 凄い名前だなw  女の子だけど妹属性で伊月と意気投合。

・お花見、なゆたの正面に座ってたらパンツ見えそう(〃∇〃)

・伊月の担当編集が風俗マニア。コアな領域まで上っていそう

 

・アシュリーさん12歳の作画が崩れかけてる(´・ω・`)

・ナユタは千尋が女の子だという事に勘付いて(知って)いる様子。伊月とみやこだけが知らない?

・千尋は千年に一人の神ケツ。おい、ぷりけつそれは犯罪だぞ。許すのは今回だけだ

 

・アシュリーにお兄ちゃんと呼ばれ浮かれる伊月を見て複雑な表情を見せる千尋。千尋が伊月をどの程度好きなのかが分からないが、この様子だと結構前から意識してるのかな

 

・春斗の妹久し振りに登場!短いワンシーンだったけれど、いいツンデレ具合だったわ グヘヘ。くぎゅツンデレにも劣らないな(満足気)

・かつていじめられていたナユタの怨みは思いのほか深いw 

 

・初アニメ作品の酷評ぶりにうちのめされていくハルト。うーん。。。立場としては視聴者だが、ハルトの凹んでいく様子は辛いものがある。声優のキャスティングや作画の不出来など、ハルトの力量とは関係ないところでの批判に落ち込むハルト。一連のシーンはスケジュールと予算がないまま企画化されて大量消費していく事への鬱積した怒りを感じる(´・ω・`) 

 

 

 

 

画像で振り返る

 

伊月の小説のコミック版を担当することになった新ヒロイン(?)

 そういえば前回チラっと出ていた。妹属性の確認でエロマンガ先生を挙げるのは真の妹属性といえるのだろうか。 妹道というのは奥深いもののようだ。 エロマンガ先生といえば義理の妹設定だが、千尋も義理の妹。伊月がエロマンガ先生の妹萌え作品に共感するという事は千尋勝利の前振りなのだろうか。

 

 

なゆた@お花見

 伊月にぞんざいにあしらわれても食い下がっていくなゆた。なゆたが負ける要素が今のところ見つからないのだが、これでラブコメの犠牲になったら辛いな( ̄ー ̄; 今回は千尋もそろそろヒロイン競争に加わってきそうな気配もあったし、みやこのキャラも立ちまくりで好感度うなぎ昇り。ラブコメ路線も嵐の前の静けさという感じ。膝枕をしているナユタを、みやこと千尋がどういう目で見ていたのかアップの描写を見てみたかった。

 

 

ヴェール(ズボン)を脱がされた真ヒロイン千尋

 視聴者的にはありがたいが、完全にアウトな事案で草。もう一枚パンツのほうまで頑張ってお・・・ゲフゲフ。 惜しむらくは、キックのシーンでもパンツが見えていれば・・(ノ_-。) 

身体のラインもより女性っぽい腰付きで描かれていて、真ヒロイン千尋の登場もそろそろなのだろうか。

 

 

また登場してくれて嬉しい(春斗妹)EDクレジットの名前が妹なのだけど、名前何よww

テンプレツンデレはテンプレ化されるだけあって、ハマればいいもんよね(*´σー`)タマンネェ

 

 

お言葉に甘えて無茶苦茶にしたひ・・・

なゆたの闇に理解を示した伊月。なゆたの胸キュン度はMAXまで上昇しとんでもない事を口走っている。お言葉に甘えてぎゅっと抱きしめたい。二人きりなら理性が崩壊すること確実。

 

 

親友とのライバル関係に思い悩んでいる様子のみやこ

 伊月との距離感をメタ視点で考えると、みやこの勝ち目が薄く悲しい(´・ω・`) 今回のエピソードを見ると、みやこは最終的には春斗から思いを寄せられる展開になりそうな感じだが、その時みやこはどう返事するのだろうか。

 

みやこの気持ちを考えると、春斗とみやこがあっさりくっつく展開はなさそうと思える。仮に春斗とくっつく展開でも、二人の関係を快く応援できる形で話を見せてくれたらと願わずにはいられない。

 

 

みやこ涙す

 

 
 みやこちゃんいいよね・・。
           ∧_∧  ∧_∧ 
        ___(´・ω・`)(´;ω;`) うん・・・。こんなん絶対惚れるわ
       / \  旦~ ___   ̄\
      .<\※ \___|\__\____\         
      ヽ\ ※ ※ | |==◎==| ※ ※

 

ハルトの主張もそれに対するみやこのリアクションも、もし自分が物書きでハルトと同じ立場だったなら、きっとそう思うだろうなと共感できるもので、演技も作画も迫真でとても印象深いシーンとなった。今回はEDへの入り方も感傷的になれるもので良かった。

 

 

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