妹さえいればいい 第3話 「取材でさえあればいい。」 感想 絶対振り向くとこだYO | ながめせしまに@無為

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これ知るを知るとなし、知らざるを知らざるとなす。これ知るなり。

第3話 「取材でさえあればいい。」

 

 

 

ネタバレなしの簡易感想

 

エピソード別の満足度

×××度し難い  ××不快  ×退屈/あまり好みではない  ▽微妙/何かが足りない △まずまず楽しかった
▲なかなか楽しかった  ○楽しかった ◎凄く楽しかった ◎◎大満足 ☆名作回 ☆☆傑作回 ☆☆☆神回

 

 第1話 料理上手の弟と全裸の美少女と気の合う友達さえいればいい。

 第2話 奇跡さえ起きればいい。

 第3話 取材でさえあればいい。

 

・今回もえっちだった・・・(///∇//)

・ちょい役で出てる声優さんが豪華だった

・はがないのパロネタ笑った

 

 

 

 

※注 以下ネタバレ含む

 

感想

 

 既にちょっと(?)えっちな作品という位置づけで放送を楽しみにしてるのだけど、今回も期待に応えてくれる楽しいエピソード。さすがだぜ(///∇//)

 

勢い(取材)で沖縄に飛んだ一行。訪れた無人島で、水着を持っていないナユタとみやこは全裸で遊び始める。みやこに警告は受けるものの、その前に自主的に岩陰に隠れて見ようとしない伊月。チキンめ!そこはダチョウ倶楽部のノリで絶対振り向くとこだよ!(`Δ´)  あの状況でこっそり見ないなんてどこの宦官だ。 みやこも内心見て欲しかったに違いない(錯乱)

 

短い回想で、ナユタの告白を伊月はきちんと断っていることが明らかになった。伊月の言葉を寄せ集めて考えると、ナユタの作家としての才能が凄過ぎて、自分には分不相応という言い訳がましい理由に思える。(ラブコメ定番)

 

わずかでも好意をもっていたら、あんなに積極的で可愛いナユタのアプローチを受け続けて耐えるのは不可能に近い(*´ω`*) これも極度の妹愛という幻想のなせる御業なのだろうか。

 

ナユタのアプローチを断る伊月の掛け合いは、原作者自身の作品「僕は友達が少ない」のネタから引っ張ってきていて、その自虐ぶりが面白かった。 「え?何だって?」は自分でも無理があると思って書いていたのかなと思うとジワる。

 みやこはナユタと伊月の関係を聞いて、まだ自分にもワンチャンありと思ったようにも見えるし、今後もっと積極的にアプローチしてくる展開になりそう。まだ本命の千尋が参戦していないので何ともいえないけれど、ラブコメとしては今のところヒロインとの距離感がちょうどよくて、見ていてなかなか楽しい。

 

ぷりけつ (何て名前だw)

 Bパートでは新キャラぷりけつさんが登場。中性的なキャラデザだったがこちらは千尋とは違って本当の男の様子(たぶん)。掴みどころがなくふわふわしたキャラだったが、ちゃらんぽらんで好き勝手生きてそうな感じ。だが、イラストレーターとしては凄腕らしい。伊月の謎の作品に感銘してるのを見ると本当に凄いのかどうか良く分からないがw

 

伊月はそこそこ売れっ子の作家らしいけれど、本人は自分の力に満足していないようでナユタやぷりけつと同じステージに立ちたいと思っている様子が見受けられる。こじらせて悪い方向にいかなければいいけれど。

 

 

 

画像で振り返る

 

 第1話・第2話ともにナユタの画像が運営からOUTで削除され、やむなく修正を余儀なくされるというキャプチャには不向きなえっちな作品。今週も運営との果てない戦いが・・・。

と思ったけれど、今週は休戦( ̄ー ̄; 普通のやつだけ

 

朝ちゅん

ではないが、ぷりけつさんがもし女だったら朝ちゅん。

女だと思うと、この構図妙にエロく感じる(*´σー`) 声あててる声優さん男性だしそれはないか

 

 

ますます女ぽくなっている千尋

 

 既に通い妻のオーラを感じる・・・。前回女というフラグがたったせいか、今回はより女ぽい雰囲気を感じる。伊月が千尋に顔を赤らめてるシーンがあったけれど、もしかして千尋が実は女で義妹という事に薄々気付いてるのだろうか。

 

 

全裸で遊ぶナユタとみやこの画像はそのうち・・・運営の隙をついて

 

 

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