待ちに待ったGuns N' Rosesライブ@京セラドームに行って来ました!
"Not In This Lifetime World Tour 2017"
日本公演初日です!
1986年デビューの頃からリアルタイムで聴いていますが、その頃はライブに行くチャンスがなくて、初ライブは2009年12月19日の"Chinese Democracy World Tour 2009"でした。この時は1時間以上開始が遅れた思い出深いライブでした。なのでアクセル、スラッシュ、ダフのオリジナルメンバーが揃うライブは今回初めてで、ずっと楽しみにしていました。
寒い中90分も並びましたが、大阪会場限定Tシャツは売り切れ続出!考えが甘かった。
こちらのTシャツはプレゼント用。後日談ですが、気に入ってくれたみたいでよかった。
座りたかったのでスタンド席にしましたが、なんと!スタンド最前でラッキーでした。仕方ないのだけど、ステージは遠い!
今回はSold Outしなかったのが不思議なくらい。プロカメラ以外であれば撮影はOKでした。
オープニングアクトはあの話題の"BABYMETAL"。曲は知ってたけど初めて観ます。
海外メガバンドと世界中をツアーしていて、最近の活動には目を見張るばかり。
古くからのガンズファンが大半なので、アウェー感はありましたが、ステージパフォーマンス、演奏とも素晴らしかったです。これだけ大きな会場でも堂々としたものです。
ラストの"イジメ、ダメ、ゼッタイ"では私も盛り上がってしまいました!
「次はガンズアンドローゼズ!」と英語でしっかり繋いでくれました。
01:BABYMETAL DEATH
02:あわだまフィーバー
03:メギツネ
04:ギミチョコ!!
05:KARATE
06:イジメ、ダメ、ゼッタイ
今か今かと会場は既に期待と熱気にあふれています!
なんとあのガンズが定刻通りにスタート!
"It’s So Easy"ギターイントロから一気に興奮に包まれました。
アクセルとスラッシュが並んでステージに立っているだけて既に涙腺が崩壊しそうでした!
古い曲もくまなく演ってくれて、私の一番好きな1stアルバムからもたくさん聴けました。アクセルの声も出てたし、スラッシュのギターもバリバリに冴えわたってました。
"Sweet Child O’mine"などのスラッシュ特有のあのギタートーンはとにかくサイコーです。
"Patience"では会場がスマホのライトをかざしてキレイでした。(昔はライターだもんね。時代を感じます。笑)
セットリスト
01:It’s So Easy
02:Brownstone
03:Chinese Democracy
04:Welcome To Jungle
05Double Talkin Jive
06:Better
07:Estranged
08:Live & Let Die
09:Rocket Queen
10:You Could Be Mine
11:Memory / Attitude
12:This I Love
13:Civil War
14:Coma
15:Sweet Child O’mine
16:Wish You Were Here
17: November Rain
18:Heaven’s Door
19:Nightrain
Encore
20:Patience
21:Seeker
22:Paradise City
アクセルも終始ご機嫌だったみたい。
そうそうアクセルのツイッターでは日本ありがとうではなくて、ちゃんと開催都市毎にお礼言ってたのはあらためて感動しました。
同世代のみなさんも、アクセルとスラッシュが共演するのは25年ぶりということもあり、それぞれの思い入れも重なったことでしょうね。ホントにサイコーのライブでした。後に語られるであろうライブを体験できたことに感激です!
これで私もしばらくガンズロスになりそうです。
動画も載せときますね。
"You Could Be Mine"
"Sweet Child O’mine