心はいつも散歩人

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歩けば気分は爽快だ! 歩くことを楽しみたい。
歩ける今に感謝です。

芦ノ湖そして十国峠から 富士山を展望

 

【富士山展望場所】箱根芦ノ湖(神奈川県箱根町),十国峠(静岡県熱海市・函南町)

【月日】2025年2月25日(火曜日)【天候】晴13℃

 

幕山から下山して梅林から駐車場へ戻る道筋では、蜜柑が売られていた。農家が直接販売しているので種類も色々あり、値段も割安だ。カミサンは大喜び、蜜柑を沢山買い込んだ。そして箱根へ移動しランチを食べた後は芦ノ湖へ回った。湖畔から富士山を眺める。この日の宿は熱海なのでさらに十国峠を経由、ここでも富士山の眺望を楽しんだ。芦ノ湖からの富士山は裾野が山に隠れてしまうが、十国峠からは裾野まで富士山の姿を堪能出来る。幕山の山歩きと観梅、そして芦ノ湖と十国峠から富士山の展望を楽しんだ1日だった。

 

↑幕山から下山して箱根へ移動,昼食をと天成園にやって来ました。ここは元々は稲葉氏(小田原城主の家系)の別荘地だったとのこと。敷地内に4本の源泉を所有し立派な庭園もあります

 

↑庭園を見学しました。こちらは玉簾(たまだれ)の滝です

 

↑飛烟(ひえん)の滝もあります。他にも玉簾神社等々見所がありました

 

↑レストランでランチを頂きました

 

↑そして芦ノ湖へ、湖畔からの富士山です

 

↑十国峠にやって来ました

 

↑十国峠からの富士山です

(箱根天成園の庭とランチ、芦ノ湖と十国峠からの富士山展望のメモでした。お付き合いありがとうございました)

見かけよりきつい上りの幕山、今年の梅林は遅咲きだった

 

【山名】幕山626m、湯河原梅林(神奈川県湯河原町)【同行】カミさん

【月日】2025年2月25日(火曜日)【天候】晴13℃

【交通】自宅6:00-横浜IC6:12-(東名,小田厚)-平塚PA(6:35/6:55朝食)-石橋IC7:20-真鶴道路-幕山公園7:42(72km,3℃)

【行程】第5駐車場7:48-梅林入口8:00-休憩舎8:38/8:48-幕山9:21/9:36-駐車場10:46(6.8km,10100歩)

 

2月下旬は寒波が押し寄せ不順な天候が続いていたが、この日は青空が広がり気持ちの良い1日だった。湯河原梅林の後方に聳える幕山へ登ってきた。梅林は2/1から始まった梅まつりの最中だったが、梅はまだ3分咲き程度、例年に比べて今年は開花が遅れているようだ。

山麓の湯河原梅林にある登山口から登って行く。朝の梅林は静か、ときおり梅の花にカメラを向けている人を見かける程度だ。高度を稼ぐとともに、大島や伊豆の山々が見えて来る。利島や新島の島影も見える。中腹にある休憩舎(東屋)で一休み、荒れた山道を登って行く。

600mそこそこの低山だが結構きつい山だ。やっとの思いで到着した山頂、中高年夫妻2組が休憩中だった。山頂で休憩後、眼下の展望を楽しみつつ元来た道を戻った。第5駐車場(登山口から一番遠い)を起点に往復約3時間、10,100歩の山歩き。観梅と展望を楽しんだ山歩きだった。

 

↑湯河原梅林第5駐車場へ車を止めました。9時前の時間帯は,梅林入口から一番遠いこの駐車場にだけ駐車できました

 

↑駐車場から10分程歩いてへ幕山公園(梅林入口)にやって来ました

 

↑幕山山麓の湯河原梅林です。梅の花はまだ3分咲き程度です

 

↑幕山の説明板です

 

↑紅梅、白梅を眺めながら梅林を進みます

 

↑幕岩では数名のクライマーが岩壁を登っていました

 

 

↑中腹の休憩舎(東屋)で一休みです

 

↑標高が高くなってくると眼下には湯河原の街,そして真鶴半島が見えてきました

 

↑大島やそして手前は初島です

 

↑利島や新島の島影も見えます

 

↑幕山山頂,標高626mに到着です。山頂は中高年の2組の夫妻が休憩中でした

 

↑眼下には真鶴半島が見えます 

 

↑梅を眺めながら梅林を下って行きます。観梅の人達、登山者も増えてきました

 

 

↑この日の歩行図です

 

↑標高図です

(幕山の山歩きと湯河原梅林のメモでした。お付き合いありがとうございました)

静かな朝の山歩き,裏参道の通行止は解除に

 

【山名】神武寺~鷹取山ハイキングコース(鷹取山139m)【場所】逗子市,横須賀市

【月日】2025年2月14日(金)【天候】晴13℃

【交通】上川井IC6:06-狩場IC6:18-朝比奈IC6:28-逗子の駐車場6:50(3℃)

【行程】登り口6:57~(裏参道)~神武寺7:15/7:23~神武寺山7:30/7:33~鷹取山7:52/8:02~十州望8:14~登り口(逗子中)8:35(4.1km,6100歩)

 

冬晴れの寒い朝だった。定番の神武寺・鷹取山を歩いて来た。今年2回目。神武寺への山道は東逗子からの表参道と池子からの裏参道がある。このうち裏参道は「倒木等の危険あり」とのことで、長く通行止になっていた。が「一定の安全性が確認された」とのこと。今年の2月6日から通行止は解除となった。池子側へ駐車した場合や神武寺駅利用のとき、表参道登山口へは車道を周回する必要がある。裏参道を自由に通行できることは、距離が短縮できとても有難い。この日の裏参道は、少し整備されたようで綺麗になっていて歩き易かった。

この日、西の空は靄っぽく富士山は見えなかったが、東方向は良く見えた。横浜のビル群や東京のスカイツリー、そして房総の富山(とみさん)、鋸山などが展望出来た。ヤブツバキの咲く静かな山道、朝の山歩きを楽しんだ。

 

↑逗子中側の登山口から神武寺を目指します

 

↑長く通行止だった裏参道、2/6から通行止は解除となりました

 

 

↑岩壁の横を通り、裏参道の雰囲気の残る石畳を登ります

 

 

↑神武寺総門(惣門)へ到着、境内を進みます

 

↑六地蔵に参拝し石段を上り、楼門(仁王門)を潜ります

 

 

↑楼門の天井画、青龍・玄武と白虎・朱雀です

 

↑薬師堂(本堂)です。バランスの取れた姿、好きな御堂です

 

↑尾根道へ登り、三角点のある神武寺山から逗子海岸方面の展望です

 

↑尾根道を進み巨岩の切通し、そして鎖場を通ります

 

↑途中の尾根道のビューポイントから横浜方面の展望、ランドマークタワーが見えます

 

 

↑東京方面の展望、スカイツリーが見えます

 

 

↑房総半島の山、鋸山、双耳峰の富山(とみさん)も見えました

 

↑石切り場跡の鷹取山へ到着、山頂は岩場の上の展望台です

 

↑広場から北東方向、追浜から金沢文庫方面の眺望です

 

↑展望台からの眺望、眼下に鷹取小学校そして追浜方面です

 

↑展望台から東京方面の展望です。ここからもスカイツリーが見えます

 

↑眼下に石切り場跡、岩場の向こうは長浦湾(横須賀港)です

 

↑房総半島の眺め、双耳峰の富山(とみさん)、鋸山が見えます

 

↑帰り道は十州望から脇道を下りました。短いですが岩場の道です

この日の<<歩行ルート、参考図>>です。

(神武寺から鷹取山の山行メモでした。お付き合いありがとうございました)

 

池泉回遊式庭園と100年を超える歴史的建物の瑞香殿

 

【月日】2025年2月12日(水曜日)【天候】晴後曇13℃【場所】町田市能ヶ谷

【公園】鶴川香山苑(かごやまえん)「池泉回遊式庭園と瑞香殿(ずいこうでん)」

 

この日、用事で町田市の鶴川へ出掛けた。用事は午後3時前に終わったので、今年1月に開園した鶴川香山園(かごやまえん)へ寄り道、庭園散歩を楽しんだ。また歴史的建物瑞香殿内にある物販コーナーも覗いてみた。

鶴川香山園は、小田急線鶴川駅北口徒歩4分程の場所に開園した町田市の市立公園だ。敷地面積は約1.7ヘクタール、個人の所有だった建物と庭園を町田市が譲り受け、都市公園として整備した。この場所は元々江戸時代の名主神蔵家が屋敷を構え、灸(きゅう)の治療場として栄えた所とのこと。明治39(1906)年築の書院風主屋「瑞香殿(ずいこうでん)」を改修し、日本料理のレストランとしてまた地域の名産品の物販コーナーとしても利用している。

門を入るとケヤキの巨木などが聳え、歴史の古さを感じさせる。その奥には書院造の大きな主屋瑞香殿がどっしりとした姿で横たわっている。右手には池泉回遊式庭園が広がる。さらにその奥、裏山に続く階段を登ると能ヶ谷香山古墳群がある。都心の大名庭園の小型版といった感じだ。近場の池泉回遊式庭園で散策を楽しんだひと時だった。気軽に散策できる日本庭園が町田に誕生したのは、本当にうれしく有難いと思った。

 

↑鶴川香山園(つるかわかごやまえん)にやって来ました

 

↑門の手前に案内板が置かれています

 

↑門を入るとケヤキなどの巨木が聳えています。その奥が主屋の瑞香殿です

 

↑池泉回遊式庭園の散策路を進みます

 

↑庭園とどっしりとした瑞香殿です

 

↑池泉回遊式庭園です

 

 

↑パノラマ風で撮ってみました

 

↑能ヶ谷香山古墳群へ続く散策路です

 

↑能ヶ谷香山古墳群の説明板です

 

 

↑瑞香殿内の名産品物販コーナ(部分)です。レストランは予約で一杯とのことでした

(鶴川香山園の散策メモでした。お付き合いありがとうございました)

「ちらし寿司,白玉ぜんざい,お吸いもの」を作りました

 

【月日】2025年2月4日(火)【天候】晴れ後曇り10℃【場所】横浜市都筑センター

【献立】ちらし寿司,白玉ぜんざい,お吸いもの【参加】7名

 

月1度の「男の料理教室(同好会)」今月の献立はちらし寿司、白玉ぜんざい、そしてお吸いものだった。

いつもの駅前OKストアの店頭に集合、メニューの担当者から献立表を受け取り皆で食材を購入する。日々買物をしているわけではないが、最近感じるのは物価の高騰だ。特に米、野菜そして果物も、まあ全てが高くなっている。カミさんの苦労を実感するひと時だ。

ちらし寿司は具材の種類が多く、下ごしらえなどに手間がかかる。レシピの資料をみながら、また前回の時のことを思い出しながら作業を進める。2時間ほどでなんとか献立3品を作り上げた。見てくれは少々粗削りの仕上がりだったが、味はよかった。食べきれない分は御土産として持ち帰った。

 

↑今月の料理献立です

 

↑錦糸卵用の卵焼きを薄く焼き,ざるの上に広げ冷まします

 

↑極細に切ったつもりですが、荒削りの錦糸卵です

 

↑干し椎茸,人参.たけのこを下煮、煮含めます

 

↑すし酢をまぜて酢飯を作ります

 

↑酢飯に具材を入れ混ぜ合わせます。後は器に盛りつけ海老,イクラ,錦糸卵などを散らします

 

↑今日の料理が美味しく出来上がりました

(2月の料理教室のメモでした。お付き合いありがとうございました)

法性寺からパノラマ台,十二所果樹園展望台 富士山展望の山歩き

 

【山名】逗子・やまなみの道、十二所果樹園展望台149m

【寺院】日蓮宗 猿畠山法性寺(えんばくさんほっしょうじ)【場所】神奈川県逗子市

【月日】2025年1月29日(水曜日)【天候】晴11℃

【交通】上川井IC6:00-狩場IC6:13-朝比奈IC6:23-法性寺6:50(5℃)

【行程】法性寺6:54~名越切通分岐7:15~パノラマ台7:28/7:32~久木大池7:48/7:54~十二所果樹園展望台8:28/8:36~久木大池9:11~法性寺9:31(9.4km,12,200歩)

 

良く晴れたが西風が強く寒い1日だった。久しぶりに、法性寺からハイランドのパノラマ台を経て十二所果樹園展望台へと歩いた。十二所果樹園展望台は「逗子やまなみの道」のピーク、富士山の眺めが良い所だ。この日は富士山は見えたが、薄っすらした姿で山頂付近は雪煙が舞っているようだった。久木大池から十二所果樹園展望台の間は、往復とも誰にも会わない静かな山歩きだった。

 

 

↑鎌倉時代の日蓮ゆかりのお寺、法性寺を出発します。山門の扁額です

 

↑境内を進み中腹の本堂に参拝します

 

 

↑奥の院祖師堂、鎌倉・妙本寺と東京・池上本門寺の奥の院です。そして高台に鎮座する山王大権現です。北の空は青空が広がっています。

 

↑山王大権現からの展望、遠くの丘の上は披露山庭園住宅地です

 

 

↑奥の院から裏山へ入りハイランド住宅方向へ進みます。尾根道を歩いて行きます

 

↑パノラマ台にやって来ました。鎌倉の街、海、そして富士山が見えます

 

↑富士山のズームアップです

 

 

↑ハイランド住宅街を東方向へ下り、久木大池公園へ到着です

 

 

↑久木大池です。カモが泳いでいました

 

↑久木大池から逗子・やまなみルートへ登り、池子の米軍住宅沿いの尾根道を進みます

 

↑十二所果樹園の展望台に到着、ベンチがあります

 

↑展望台に設置されている十二所果樹園の案内板です

 

↑展望台からの富士山です。この日は薄っすらとした姿です

 

↑富士山のズームアップです

 

↑法性寺への帰り道、ハイランド住宅地のバス道路を歩きました

 

↑この日の歩行図です

 

↑この日の標高図です

(法性寺から十二所果樹園展望台へのメモでした。3時間弱、9.4km、歩数は12,200でした。お付き合いありがとうございました)

鳳凰三山,甲斐駒,常念岳,八ヶ岳,富士山などが見えました

 

【月日】2025年1月22日(水曜日)【松本の天候】晴れ-6〜8℃

【写真】鳳凰三山、甲斐駒、八ヶ岳、常念岳、茅ヶ岳、富士山など

 

この日、用事で松本と安曇野へ行って来た。よく晴れた1日だったが朝の冷え込みは強かった。往復した中央道から、南アルプスの山々や八ヶ岳、富士山が良く見えた。北アルプスも、穂高連峰や常念岳などを眺めることが出来た。高速で移動中の車の助手席から撮った写真、記録として載せておきたい。

 

↑八ヶ岳の峰々です。朝陽が照らし始めました

 

↑甲斐駒ヶ岳と左側は鳳凰三山でしょうか

 

↑鳳凰三山(地蔵岳・観音岳・薬師岳)です

 

↑甲斐駒ヶ岳です

 

 

 

↑穂高連峰の峰々も短い時間ですが見えました

 

↑常念岳2857m,右は横通岳2767m,手前のなだらかな山は鍋割(なべかんむり)山2194mです

 

 

↑右端の常念岳,その手前の鍋冠山,そして左のなだらかな山は大滝山2615mでしょう

 

↑帰り道、上り車線からの八ヶ岳の峰々です

 

↑茅ヶ岳です

 

↑茅ヶ岳,そして曲岳から黒富士に続く稜線です

 

↑帰り道,上り車線からの富士山です

 

 

(中央道からの車窓展望でした。お付き合いありがとうございました)

空は春霞 富士山の展望は効かず,年初の鷹取山は風強く寒かった

 

【山名】神武寺~鷹取山ハイキングコース(鷹取山139m)【山域】逗子市,横須賀市

【月日】2025年1月15日(水曜日)【天候】晴れ後曇り14℃

【交通】上川井IC6:05-狩場IC6:19-朝比奈IC6:30-逗子の駐車場6:54(5℃)

【行程】駐車場7:00~表参道登り口7:21~(表参道)~神武寺7:35/7:46~神武寺山7:53/7:58~鷹取山8:14/8:22~十州望分岐8:34~(脇道)~裏参道登り口(逗子中)8:55(5.6km,7700歩)

 

定番としている神武寺・鷹取山ハイキングコース、この日は今年の1回目。久しぶりに表参道を登り、帰りはいつものルート、十州望から脇道を下った。鷹取山の岩場ではクライマーが1人で岩登りをやっていた。鷹取山でクライマーの姿を見かけるのも最近は少なくなった。

この日は風が強かった。尾根道では風がゴーゴーと音をたてる時もあり寒い朝だった。空は春霞のような感じで埃っぽく、展望はあまり効かない。富士山は薄っすらとした姿、微かに山影を確認できる程度だった。この日、山道で出あったのは単独のハイカー4人、静かな神武寺・鷹取山だった。

 

 

↑神武寺トンネルを通り、表参道入口にやって来ました。大きな門柱がたっています

 

 

↑切通し風の参道を上ります。裏参道と合流すると神武寺の総門です

 

↑総門から一段高台の所の鐘楼です

 

 

↑六地蔵に参拝して、石段を上り楼門(仁王門)へ向かいます

 

↑楼門を潜ると姿の良い薬師堂(本堂)です。400年を超える歴史を持つとのこと

 

 

↑神武寺から尾根道に上り、途中の神武寺山からの眺望です。二子山や逗子の街が見えます

 

↑鎖場を通って…

 

↑尾根道の高台からの横浜方面の展望です。この日はスカイツリーは見えません

 

↑横須賀港方面です

 

↑石切り場跡の鷹取山へ到着です。山頂は展望台です

 

↑北東方向、追浜から金沢文庫方面の眺望です

 

↑展望台からの眺望、眼下に鷹取小学校そして追浜方面です

 

↑同じく展望台から眼下に石切り場跡、岩場の向こうは長浦湾(横須賀港)です

 

↑今の時期山道では薮椿が彼方此方で咲いています

 

↑帰りは、十州望から脇道を下りました

 

 

↑この日のランチは久しぶりにサイゼリヤへ、ピッツァとパスタです

この日の<歩行参考図(表参道登り口~逗子中)>です。

(神武寺から鷹取山、約2時間7700歩の山歩きでした。お付き合いありがとうございました)

 

起動時の異音発生で代替機(新たなPC)を購入しました

 

【月日】2025年1月14日(火曜日)【天候】晴れ12℃

【購入PC】表示15.6 IPS,メモリ16GB/512GB SSD,Office Home&Business2024,HP社製

 

いつも利用しているノートPCだが、昨年末から起動時に異音(ブー音)を生じるようになった。常時という事ではなく異音の発生は時々で、起動後サインインすると異音は停止する。その後PCは正常に働く。PCは5年前に購入したノートPC(HP Pavilion15、SSD256GB付き)でWin10を使用している。

 

異音について早速ネットの情報を調べたが、HDDの異常とか、ファンの異常とか、そのうち動作しなくなるから使用を止めて修理に出せとか…いろいろある。PCに詳しい仲間にも相談してみたが、同じような意見が多かった。「多分HDDのトラブルだから、1週間預かれば診断してやるよ」という人もいた。古いデスクトップ機を代替として動かしてみたが、処理が遅くてとても常時は利用できない。

という事で、昨年末に通販で代替機を発注した。今の時期はWin11への移行とか、officeのサブスク化とか、またofficeにもoutlookの無いバージョンもあるとのことで、代替機の選定にはいろいろ迷った。が、Office2024搭載機の条件でHP社のノートPCに決めて発注したのだった。年末年始はメーカーは休業中なので納入には時間が掛かるかと思っていたが、新年早々には自宅に新PCが届いた。

現在代替機として新PCを起動すべくセットアップ中なのだが、時間が掛かる。ようやくネット接続、メール、Zoomは動き始めたが、まだまだ動いていないアプリも多い。Win10からWin11に代わったことで動作しないアプリもあるのだ。異音を生じている現行機が起動時の障害を除けば利用出来るので、新PCの方に費やす時間がどうしても少なくなってしまうのだ。但し現行機はそのうちに動作しなくなることも十分考えられる。よって早めに代替機への移行を行いたい、行わねばならないと思っている。

 

↑購入したPC

 

↑キーボードの文字が薄くて見難い。近々大型の外付ディスプレイ装置、大きめの外付キーボードを接続し、見やすく操作しやすいPCとする予定

(PCの異音発生で購入した代替用PCのメモでした。お付き合いありがとうございました)

暖かい陽射しに誘われ,西八朔町の杉山神社と極楽寺へ初詣

 

【社寺】杉山神社、願弘山蓮花院極楽寺(横浜市緑区西八朔町) 

【月日】2025年1月9日(木曜日)【天候】晴れ13℃

【行程】JR十日市場駅14:12~杉山神社14:30/14:35~極楽寺14:38/14:53~十日市場駅15:13(3.6km、4400歩)

 

西風は冷たかったが、陽射しは十分な午後だった。暖かそうな陽射しに誘われてJR十日市場駅近くの社寺、西八朔町の杉山神社と極楽寺へ出かけた。

杉山神社は神奈川県下に多数ありその数は41社と…。この多数の杉山神社のなかで、社領を有していたのはここ西八朔の杉山神社のみとのこと。また武蔵六ノ宮でもあることから、この杉山神社は延喜式神名帳に「武蔵国都築郡の杉山神社」と記された本社として、有力な位置付けにあるようだ。

極楽寺は杉山神社に隣接して位置する真言宗のお寺である。杉山神社の別当寺を務めたお寺とも言われている。境内は樹木に囲まれ、お地蔵様や羅漢像が鎮座し趣がある。

松の内を過ぎたこの日は杉山神社も極楽寺も境内は散歩人1人、静かで心安らぐ一時を過ごした。

 

↑JR十日市場駅を出発します

 

↑恩田川(鶴見川の支流)を渡ります。もちろん立派な橋が架かっています

 

↑宮前のバス停のところから杉山神社の参道が伸びています。門柱には延喜式内社、武蔵総社六之宮と記されています

 

↑鳥居をくぐり石段を上ります

 

 

↑西八朔の杉山神社の拝殿です。参拝しました

 

↑扁額「延喜式内社武蔵総社六之宮 杉山神社」と記されています

 

 

↑杉山神社の東隣りには極楽寺があります

 

↑石段を上ると長屋門があります

 

↑石段の両脇にはお地蔵様などの石仏が鎮座しています

 

↑長屋門に掲げられている扁額です

 

↑広くはないですが、心安らぐ庭園です

 

↑本堂、そして手前右にはイトヒバの巨木が聳えています

 

↑鐘楼です

 

↑境内には何体かの羅漢像が置かれています

 

↑裏側に回ると大きなクスノキが何本も聳えています

 

↑社寺参詣を終わって十日市場駅に戻り、コーヒー店で一休みしました

 

↑この日の歩行図です。約3.6km、4400歩でした

(杉山神社と極楽寺の参詣メモでした。お付き合いありがとうございました)