そろそろ終盤に入ってきたでしょうか。
今並んでいるものでは「秋映(あきばえ)」が食味、食感が好みのタイプですが、
週末にお初の三種類を買ってきました。
左から「新世界 」「あまころがし」「黄香」。
「新世界」、真紅に色付いた皮が綺麗です。
しっかり甘いが酸味がほどよく、きめが細かく硬めの食感が好きです。
「あまころがし」、「黄香」の黄色いリンゴコンビはとにかく甘いリンゴです。
酸味は感じません。
熟度が違うのかもしれないので、一概に比較はできないけれど、黄香は蜜の甘さを感じ、「あまころがし」はそんなに蜜はまだ出てない感じだけれど、とにかく甘い。
純粋に「糖度」が高いリンゴです。
こうして同じタイミングで食べ比べてみると、新世界と黄色二種類は違う果物と言われても不思議ではない感じ。
単品で食べると違いをそんなに感じないのかも知れませんが、たまに何種類か食べ比べて見ても面白いですね。
リンゴはお手軽にこんな楽しみ方ができるのもよいところです。
ところで、昔食べていた青リンゴって、もっと酸味が強かった気がするのですが、気のせい？
今は「青」というより、「黄」のものしか見かけないような気がします。
品種にもよるのでしょうけれど、もしかして昔食べていたような気がする青りんごって、未熟のリンゴのことで、今食べている黄色いリンゴとは違うもの、なのかな？
(青森のリンゴ農家シゲさんが、コメントで解説くださっています。そちらをご参考にしてください。)
「ことあ」さんも、リンゴが大好きです。
しっかり食べ比べに参加しました。
こんな顔で。
犬歯で一生懸命噛んでいるのが可愛らしい。
「シャカシャカ」音をたてて美味しそうに食べます。
２９日の旬野菜料理教室のご案内チラシです。
ご覧下さい。
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