帰省先でのホームモンテッソーリの過ごし方 | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

 

気が付けばもうあと1週間で7月。

 

夏休み中のアクティビティーとしてホームモンテッソーリスクールを活用したいとのお声もいただいたり、皆さん夏に向けて準備を着々とされていらっしゃることを感じます。

 

そんな中でも、最近よくいただくのが「帰省先でのホームモンテッソーリの過ごし方」。

 

今あるリズムを維持したいというのが皆さん正直なところなのかもしれません。

 

ただ、我が家の経験では、このリズムは帰省先では良くも悪くも崩れます(笑)。

 

以前は、娘の希望で「ポータブル教具」なるものを持っていったこともありましたが、当然出番はなく。

 

 

帰国子女保持教室では毎年大量のブックレポートがあるため、もちろん書籍も持っていくのですが、家では何時間も集中して読んでいても、帰省先では目新しいものが多く、なかなか集中して読むことも出来ないようです。

 

この10年の経験を振り返ると、感じることは

 

「帰省先では帰省先でしか出来ないことを」

 

これに尽きると思います(笑)。

 

娘の場合は、帰省をすると…。

 

  • とにかく外遊び
  • 家では食べられないような野菜の下ごしらえ等のお手伝い
  • パン教室を行っている義母と一緒にパン作り
  • 大好きな「道の駅」では地元の食べものなどチェック
  • その地域にしかない博物館や科学館などの見学
などなど。
 
またスーパー一つでも、こちらでは入手出来ないようなものが売っていたり、見慣れないものに興味津々です。
 
そして何よりも、この時間は祖父母と過ごす大切な時間。
モンテッソーリのエレメンタリーでは「ストーリーテリング」と呼ばれるお話しの手法がメインの学びの手法である通り、まさにこの「対話」の時間こそが最も価値ある時間だと感じています。
 
◆◆
 
今朝の読書も引き続きこちら。
訳書を手に取ることも多いのですが、場合によっては原書の方が簡単な場合も。
日本語という言語は難解だと感じます^^

 

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