「つきあう」のではなく「つながる」 | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

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中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

じぃじとのお買い物が大好き♡(3歳0ヶ月)


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小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。

よろしければ自己紹介もご覧ください。 

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子どもと一緒におしごとをするとき。

子どもと一緒に遊ぶとき。

子どもと一緒に絵本を読むとき。

子どもと一緒に料理をするとき。

 

この8年間、モンテッソーリガイドから言われ続けた言葉があります。

 

「子どもとつながりましょう」


「付き合う」のではなく「繋がる」。

 

付き合うことはできても、繋がるってどうすればいいの?

早速壁にぶつかった当時。

 

けれども、驚くことに近くにお手本となるべくロールモデルがいました。

 

それは実父。

 

世界を駆け巡って多忙を極めていた現役時代。

母と2人で過ごす時間が長く、寂しさを感じていた子ども時代。

 

そんな現役を終えた今。

心の拠り所は孫の存在(笑)。

 

幼稚園が終わると母の帰りを祖父母宅で待つことが多かった娘も、何よりもじぃじとの時間が至福だったようです。

 

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その理由は、付き合ってくれるのではなく、繋がってくれるから。

 

公園に行けば全力で遊ぶ。

虫取りにいけば取り合いになるくらい大はしゃぎ。

特等席はいつもじぃじの膝の上。

 

常に楽しむことを得意としてきた実父にどんどん引っ張られお互いが繋がりあっていることを実感してきました。

 

10歳となってもその関係性は全く変わらない2人。

 

繋がるとは、お互いが100%相手に心を向けることなのだと教えてくれたのも実父です。

 

日々の忙しさに追われ、ついつい「ながら」となってしまう子どもとの向き合い方。

 

果たして目の前の仕事を一刻も早く終わらせることが幸せなのか。

それとも、今この時期しかない我が子と繋がることが幸せなのか。

 

そんな質問を常に投げかけてくれるのもモンテッソーリ教育です。

 

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