なんと1cm単位でサイズを指定でき、グリーンの黒板以外にもブラックや、またホワイトボードなども取り扱いがあります。一目惚れしてしまったのは、たった3mmという厚さゆえ。
※注文したのは176cm×90cmです。
我が家はこの教具棚という名のカラーボックスに立てかけているだけですが（笑）、学年が上がるにつれて掲示したいものも増えてきたため、マグネットで簡単に付けられるこの黒板は非常に有効利用できそうです。
3歳で黒板とホワイトボードを導入してから、娘の「書く」敏感期は一気に加速。
※娘が購入したタイプはすでに取り扱いがないようですが、黒板とホワイトボードの両面使えるこのようなタイプ。
この黒板で書くという敏感期が加速し、小学生になっても漢字テスト前には必ずホワイトボードが登場。
これらのツールの持つ力は非常に大きいと感じています。
モンテッソーリ教育と出会い、環境設定の重要性を知った母。
An ideal Montessori environment looks and feels like
a combination of a home, a library, a science laboratory, and an art studio.
モンテッソーリの理想的な環境は
家庭、図書館、サイエンスラボ、アートスタジオを組み合わせたようなもの。
Letty Rising, International Montessori Consultant
モンテッソーリガイドのRising氏によると、すでに家庭はこれらの環境を持っていると言います。本棚があるご家庭は多いでしょうし、サイエンスラボはキッチンで代用ができる。クレヨンやペンなどアート用文具も多くのご家庭にあるのではないでしょうか。
これらの環境を設定することで、子どもの持つ最大限の能力を活かせると考えたモンテッソーリ。
我が家においては、黒板や筆記具の力はまさにそれであり、きっとこれからも娘にはなくてはならないものだと感じています。
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