3歳後半で文字の敏感期に入ってから、波はあるものの、まだまだ文字の敏感期にいると思われる娘。
特に漢字に対する憧れは強く、何かにつけ、「かんじれんしゅう、しなくちゃ。」なんて口にします(笑)。
どこか、漢字が書けることが、格好良いと感じているようです^^;
昨夜、ちょっと面白いことを言っていました。
「ママ、にほんごは、ひらがなとカタカナとかんじでしょ。Yuzyね、ひらがなはしゃべれるんだけど、カタカナとかんじがあまりしゃべれないんだよね。」
ん・・・!?( ̄_ ̄ i)
一瞬、言葉に詰まった母。
どうやら娘はこれらが書くための手段であるということを全く理解出来ていない模様(笑)。
なるほど・・・。
ただ、書くことを提示するのではなく、文字の役割をも今後は伝えていく必要があるのだと感じました。
娘の漢字練習は実にランダム(笑)。
最初は一年生の漢字を順に漢字ノートに書き写していくという、実に古典的なやり方でしたが、最近は家族の名前の一文字、花の名前、書きやすそうな漢字などなど、全く統一感がないまま、ノート、黒板、チラシの裏など、ありとあらゆるところに残していきます。
4歳児には、漢字練習という名のただのお絵描きなので、書き順は当然メチャクチャ。でも、小学校に行くと、書き順が違うとマルがもらえないかも?という話をすると、急に書き順を気にし始めました(笑)。
さらには、お手本の字みたいにキレイに書かないとね!と付け加えると、お手本を要求。
母の手書きじゃお手本にならなかったらしいです(汗)。
でも、ここで娘から新たな要求が・・・。
「ママ、じょうずにかけない。かんじのすなもじばんつくって!」
えぇぇぇぇぇぇ( ̄□ ̄;)!!
いまだに、カタカナの手作り砂文字板も苦戦しているというのに(後日記載予定^^;)、漢字ってどんだけ作ればいいんですか・・・。
ちなみに母が、時期が来たらと狙っていた漢字グッズはこちら。
漢字がたのしくなる本 入門期セット
この中の、「十の画べえ―漢字組みたてパズルセット」は、子どもの家の小学部のおしごとに取り入れられていたり、発達障害支援のグッズとしても使用されていることを知り、とても気になるアイテム。
十の画べえ―漢字組みたてパズルセット (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 2)
まだまだ娘には漢字そのものの知識を深めることよりも、手を使った日常生活の練習の強化や、幼児期に必要な言語教育・算数教育など基礎を固めることが先だと思うので、これは時期を見て取り入れたいと考えています。
本当に子どもの成長って早いですね。
娘の敏感期にまったく対応できていない母。
少し自身のスピードアップが必要そうです^^;
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