BT7 判定日@夢クリ
BT7判定日を迎えました。自然周期のおかげなのか、なんなのか身体は元気です。。症状は無い。そして、暑い中仕事を結構してしまって大丈夫だったかなあという不安。夫と一緒に朝からクリニックへ行き、採血。30分後、呼ばれました。いつもの先生じゃなかった。診察室に入ると、血液検査の紙が目に入ってきます。「hcg 1,5」あ~~~~これあかんやつね~~~と思いながら先生は「残念ですが、hcg1.5で一応着床はしたようですが、妊娠継続はむつかしいですね。」「今後ですが、これで移植も4回目ですので、ERA検査もしくは、着床前診断されることをおすすめします。」との事。ERA検査や着床前診断のことについて詳しく話を聞いていたら、涙がどんどんあふれてきてしまって、先生の話はまともに聞けませんでした。陰性なのわかってたんだから!こんなとこで泣かなくてもいいのに!と思えば思うほど、涙が止まらなくなってきて、自分でもびっくりしました。私、自分で言うのもなんなのですがどちらかいうと冷静なタイプで、仕事においてはあんまり感情出さずに進めれるし、仕事等でも泣いたりする人のことを、なんで人前で泣けるんだろう?なんて思っていました。だけど、もう言いようのない悲しさが襲ってきて、人前で涙が止まらないなんて、初めての経験をしました。私結構平気なフリしてきたけど、めちゃくちゃ傷ついていたんだな・・と思い知って驚きました。不妊治療の事って、こんなに心にくるんだなー。子供がなかなか来てくれない悲しさって言いようがない、深いところからくる悲しみを感じました。泣いている間、夫がずっと先生と話をしてくれて助かりました。胚盤胞は結局今回移植した1個でまたスタート地点に戻りました。夢クリ、いい病院で、先生たちも親切丁寧で気に入っていたけれどこのままの方針ですすめるべきなのか、私はAMHはたっぷりあるので、方針を変えるべきかの検討に入ることにしました。