8月下旬~11月頃まであらゆる検査、そしてアンタゴニスト法での採卵をおこないました。

 

そして、ERA検査も受けることになり、

痛みに戦々恐々・・・

 

私は卵管造影検査も子宮鏡も平気だったのですが、

ERA検査は痛かった!!

 

細胞を取られるので「イタタタタ!!!!!!!!!!」と

叫んでしまいました。

ただ5秒ぐらいで終わったので、なんとか耐えれた感じ。。

 

この検査は細胞をスペインまで送るので

結果が出るのに最低3週間かかります。

 

そして、11月になって結果を聞きに行き、

その結果がまさかの

「あなたの着床時間は人より24時間遅い」だったのです・・・・

 

ということは6日目移植。

 

なんてこった・・

もっと早く検査を受ければよかったー

 

「若いから大丈夫!移植すればすぐに妊娠しますよ!」っていう

ドクターの言葉を鵜呑みにして

ERA検査を後回しにしたことが悔やまれます。

 

男性不妊が私たち夫婦の不妊治療の始まりだったので、

基本的な検査を受けても、何も引っかからない私の

もっと深い検査をするべきだったんですよね。

5月か6月に受けようと迷ったときに

ドクターに「これがだめだったらERA検査をすることにしましょうよ」という言葉を

真に受けてしまったんです。

 

でもこの判断、難しいですよね。

あの時は、私も1ヶ月でも早く移植して妊娠したかった・・。

 

夏に移植したAAの卵が・・

ってもう、後悔しても仕方ないから

異常が見つかったことを良しとします。

 

そして、そのほかの検査はオールクリアだったため、

当初はリュープリンを使用して生理をとめて子宮を綺麗にしようと

言われたいたのですが、その必要はないと言われました。

 

結果、ERA結果に基づいてもう移植にうつりましょう、という話に・・。

 

どうか、このズレの結果にもとづいて着床・妊娠しますように・・・!!