私はどちらかというと体調に敏感な方で、
生理がくるな、とか多分排卵してるなとか
体調の変化で元々感じやすい方ではあるんです。

が、排卵痛っていうのは今まではそんなになかった。
ちょっとキリキリって痛みを感じて、あー排卵かも、くらいで。

それが33歳になってからか、
排卵痛を感じるようになり、
それも今や、かなりの痛さなんです。

前回は会社の帰りに、いたた、いたた、
いたーい!歩けない?かも、、と恐怖を感じるばりに。

そして、今回
実は昨日が移植前の卵胞チェックで
一応数値的にもう排卵だったので、
確実に排卵させるために点鼻薬を使ったわけなんです。

点鼻薬を打つと30時間くらいで排卵するそう。
余談ですが、今回卵はまだ15ミリで、
あーこれはまた通院せなあかんと思っていたら、
大きさではなく、血中のLHの数字で判断するそうです。知らなかったびっくり

先生に「15ミリで排卵するんですか?」と聞くと
「大切なのは排卵するよというホルモンが脳から指令が出される数値になっているかという事なんです。過去には10ミリの卵で無事に妊娠出産へ至った方もいますよ!」との事。

20ミリにならないと排卵しないと思い込んでいました。
という事で、排卵させるための点鼻薬を打った翌日の夜ですよ。

会社にいる頃からなんかお腹いたいな〜
とは思っていましたが、どんどんどんどん悪化し、家に着いた頃には
「痛い痛い痛い痛い」ガーン

生理痛ばりの痛みです。
横になって夫に腰をさすってもらい(出産かw)
夫には「ウミガメの産卵」と揶揄されましたw

眠る頃まで痛くて、翌朝起きるとスッキリ痛みも治ってました。
卵が飛び出てくるわけだから痛いのはわかるんですが、こうも痛みが悪化してくると不安なものですガーン

まあ、そんなこんなでとりあえず移植日が決定し、いよいよ待ちに待った移植です!
初めての自然周期移植です。
上手くいきますように照れ