排卵痛を乗り越えて、今回は自然周期の移植なので排卵から5日目に胚盤胞を移植します。

この日は移植で1日がかりです。
クリニックの近くで前泊しました。
朝8時50分に受付で、内膜チェックからスタート。
無事に8.5ミリの内膜で移植はできるとの事。
3日前からデュファストンを飲んでるんですが、引き続き飲む事に。

今から卵を融解させるので、2時間くらい出かけてきて、また戻ってきてねーとの事でした。

夫も昨日から一緒に来てくれていたので、
夫のいるホテルに戻ってお茶したりして、
時間にクリニックへ戻りました。

この日は祝日でしたが患者さんが本当に多くて、
めちゃくちゃ混んでいました!
お盆なのに看護師さんたちも笑顔で優しくて、感謝でいっぱいです。ありがとうございます。

しかも私!
またウッカリしてデュファストンを1錠飲み忘れたりしたんですが、
看護師さんは「じゃあ、その1錠は御守りとしてとっといてねラブラブ」って、優しすぎます笑い泣き
まあ内膜が足りていたから、良かったんですが…

融解した卵の写真を見せてもらい、
しばらくリカバリールームで待機して
いざ手術室へ!!!

移植、何度やっても緊張します。

手術室には5ー6名のスタッフさんがいらして、
いつも専門で仕事されているっぽいので見ていて安心します。

「○年○月○日 海老さん 卵もどします!」
と言われて、
画面に大きく映し出された卵がチューブで子宮内膜の厚いところへ入っていくのが見えました。

前のクリニックでは移植の技術が痛くて痛くて、
かなりの苦痛だったのです。
経膣エコーではなかったので、お腹を押されまくって、毎回骨が折れるかと思っていましたガーン
今回は痛みもないし、スムーズでホッとしました。
診察してくださるお医者さんに卵を移植もらったり採卵してもらうのもいいですが、こうして専門でその仕事を毎日されている方にしてもらうのも安心するなぁと感じました。

あっという間に移植終了し、
安静は5分ほどかな。
お会計して帰宅する事に。

それがちょっと気になるのが…
お会計の時に立ち上がって、お会計の説明を聞いている最中、ギュ〜〜〜ン!!とすごいお腹?子宮の痛みがガーン
痛くて立ってられなくて、お会計を終えてすぐに椅子に座り込みました。

夫が迎えに来てくれて、
「お腹痛いえーん」というと、「ちょっと座ってやすもうか」と言ってくれて10分ぐらい休憩した後に帰路につきました。
あの後痛みはありません。何だったんだろう。

あまりの暑さに疲れちゃって、
家でしばらくお昼寝しました。

今回は気にしすぎないように、
仕事も普通にしようと思っています。

夫が「着床することを祈るけど、思い詰めなくていいからね。大丈夫大丈夫!」と言って
家事やら何やら全部してくれるのが嬉しかった。

1週間、ジュリナとデュファストンを飲んでから
判定日を迎えます!ドキドキお願い