最近、身体温めるのお話が多いのでシェアします。
寒くなったからもあるけれども
心身を健やかにするのには
体温をあげる
ことが
大切なのですよね。
平熱36.5度以上でない人は
いくらよいものを身体にとりいれても
うまく身体吸収したり循環しないのだそうです。
身体をあたためる「しょうが」も
そうなのだそう。
まずは お腹 がいつも
あったかく 元「気」がでるように
しておきたいですよね。
身体を温める その1
アートレッスンでご一緒させていただいてる整体師さんで
漢方も勉強させてるYさんから教えていただきました。
なつめ 10粒
しょうが 5枚にスライス
をことこと煮出していくだけで
なつめからも甘味がでておいしいながら
冷え症や花粉症の方にもよいお茶に。
飲ませていただきましたが、とてもあたたまっておいしいお茶でした。
今度は自分で作りましょう♪
無農薬の漢方のサイトも。
近年、花粉症の体質改善に効果ありと話題にもなったナツメです。ちなみに体質改善の期間ですが、少なくとも3ヶ月くらいは続ける必要があります。
大棗(たいそう)という漢方生薬がありますが、これはナツメの実を5日間ぐらい日干しにしたのち、蒸してからさらにまた日干しにしたものです。利尿、強壮、緩和剤などに配合されます。また、そのまま焼酎につけて薬酒にしてもよいでしょう。冷え症の改善、生理痛の緩和
などに効果があります
【ナツメの性質】
甘・温。脾、胃経。
【ナツメの効能】
動悸、息切れ、筋力強化、冷え症
、貧血、骨粗しょう症予防、不眠
、多汗、免疫力向上、血圧降下
、肝臓の強化
(薬物の副作用緩和)など。
桃、李(スモモ)、杏、梅、棗(ナツメ)は、古来より中国の五果といわれる果実です。その中でもナツメは栄養が豊富で、「1日3個ナツメを食べれば年を取らない」ということわざがあるほど、老化防止、美肌効果にすぐれています。
2~3個、煮物などに入れてもよいし、例えばキクラゲ
といっしょに食べれば、貧血改善などに効果があります。