しばらく前に玄米をやめて久しぶりに白米に戻したらごはんがおいしくて仕方ないという話を何度か書いた。
久しぶりに買ったのは『ひとめぼれ』だった。
それを食べ切ったので、次のコメを買ってきた。今度は『あきたこまち』だ。
それぞれおいしいのだが意外に違いもあるものだ。
ひとめぼれの特徴は何と言っても『もっちり感』と言っていいだろう。水の量を少し多めにすると顕著だ。それとほんのりとした甘みが強いように感じる。
オイラの好みの炊き上がりとしては、炊飯器のメモリで言うと2合なら2.5合まで水を入れるという感じだ。

これに対してあきたこまちは、やはり水を多めにすると結構なもっちり感となるが、炊飯器のメモリ通りの分量だと割とニュートラルな感じとなる。くせがないと言えばいいだろうか?
もう少しふっくらさせたいかなという感じだったので、2回目は少し水を多めにしてみた。ひとめぼれの時よりは少しだけ水加減は少なめにしてみた。
するとふっくら&もっちり感は出たが、甘みはひとめぼれの方が少し勝っているかもしれない。(^_^;
だが、どちらもおいしいことに変わりはない。(^-^)v
まだ手に入るようならそのうち備蓄米も食べてみたいと思っている。いわゆる古古米なのか古古古米なのかはよく知らないが、少しみりんを入れて炊くと甘みが出るとか、酒を加えるとふっくらするとかいろんな話がネットで飛び交っている。そうした工夫も含めておいしく食べられるならば、ブランド米にこだわる気はこれっぽっちもない。(´ー`)┌フッ
青春の門・・・・・五木寛之の大作である。
その昔、新しいのが出るたびに文庫本で読んでいたが再起編だかどこだか記憶が定かではないが、発刊が途絶えてからずいぶんと長い年月が経った。ヽ(´ー`)ノ ハア
少し前に、五木寛之の親鸞を読んだ時に、そういえば結局どうなったのかと調べてみた。
青春の門を死ぬまでに完結させるつもりがあるのかなぁ・・・なんて感じでネット検索してみたのだが、なんと知らないうちに完結していた。(^_^;
正直言って内容は既に忘れているのだが、最後まで読んでいないという消化不良感が強かったので、kindle版を買ってしまった。(苦笑)
しかも、どこまで読んだかわからないという以前にそもそもの内容をほとんど忘れているため、第1巻からすべて買ってしまったのだ。

これ、全6巻だった親鸞の時と同じ失敗を繰り返すことになりそうだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
親鸞もはじめのうちは展開が速く、ドラスティックな変化があったのでそれほど苦痛ではなかったが、2巻、3巻と進むにつれてスローテンポになり、読むのが苦痛になったのだ。
そして中断したせいで結局また1巻から読み直したこともあり、読了するまで足掛けで数年かかった。(爆)
今回の青春の門はもっと長い。全8巻もある。これをはじめから読み直すとなると果たしてどのくらい時間がかかるやら・・・・(苦笑)
そう考えつつ、購入したものをみていたら、どうやら既刊分ではまだ完結していないっぽい・・・・!?
だが著者の年齢も考えると真の完結編が出るかどうかはかなり怪しい気がする。(苦笑)
ま、とりあえず購入済みの分=既刊分は初めからぼちぼち読むかな。(´ー`)┌フッ
先日、家にいるときに国勢調査員が来た。こういう人がどういう風に選ばれるのかはよく知らないが、なんだかんだと風当たりの強いご時世なので、ご苦労様と声をかけておいた。おとなの対応である。(´ー`)┌フッ
だが、そもそも大勢の調査員をつかって調べるやり方が今のご時世にあっているとは思えない。調査員に対する手当なども結構な金額ではないかと思う。まあ、選挙の際の立会人やいまだに紙で投票して、それを手作業で集計していることの不合理さを考えたら、役所仕事すべてが前時代的と言わざるを得ないのかもしれない。
話を国勢調査に戻すが、最近はネットで記入と申請ができるようになっているが、その昔は封書に入った書類に記入して、調査員に手渡しだった。
見ず知らずのどこの誰かも知らない人に個人情報を丸ごと渡すことに抵抗を覚える人が増えてきたため、郵送でどこぞへ送るという選択肢ができ、そして今はオンラインで処理ができるようになったと認識している。
その昔、調査員が調査書をよこせと言わんばかりの態度をとったのでカチンと来て、『あなたには渡しません。自分で郵送します。』と言って追い返したこともある。(笑)
まあ、昔と違ってご近所付き合いがあって、それこそ向こう三軒両隣はよく知っている人が住んでいる時代ならともかく、いまはどこにどんなサイコパス野郎が住んでいるかもわからないご時世だ。(苦笑)
ましてや賃貸の集合住宅では隣にどんな人が住んでいるのかは全く知らないし、当然付き合いもない。顔を合わせば申し訳程度に挨拶をするくらいだ。
そもそも、我が家もそうだがいまどきは用心して表札すら出していない。
まあ、そういう時代なんだろう。
今まで何度か書いてきたが通勤ルート上のある区間の舗装工事が相変わらずだらだらである。
記憶だと1月くらいに始まった工事で当時の看板には3月20日までと書いてあったはずだ。
しかし、3月になっても到底終わりそうな気配がないと思っていたら、その期日になったら、工事終了は7月31日に書き換えられていた。ヽ(´ー`)ノ ハア
いきなり4ヶ月も工期が伸びる工事なんてありえないと思っていたが、その後も遅々として進まず、7月31日になったら今度は10月31日に終了と書き換えられていた。(゜Д゜)
半分朽ちかけていた街路樹を切り倒して、歩道も少し移動し、その分車道を広くするという工事のようだが、とりあえずの簡易舗装がこれまた凸凹でちゃりだととてつもなく走るのが大変だった。
さすがに半年もたったので、いくらか凸凹は軽減された。もっともいまだに簡易舗装だが。(爆)
しかもいまだに歩道もすべて出来上がったわけではない。
よく見ると歩道の縁石と簡易舗装の間にはまだ段差があるので、この後、本物の舗装?をするのだろう。
しかし、当初の工期よりもすでに7ヶ月も延長されている道路工事ってなんなんだろうね。ヽ(´ー`)ノ ハア
役所が発注元だとは思うがよく文句を言わないものだ。
あと少しで10月に入るが、個人的な印象では終わりそうな感じがしない。日々、通りかかった際に見ても進捗度合いが著しく遅いからだ。おそらく10月末にはまた延期されて、12月末までになりそうな気がする。(´ー`)┌フッ
ふと思ったのだが、昔は冬などは自販機で暖かい缶コーヒーを買って飲むことが多かった。寒い季節でもバイクでちょこちょこと出歩くことが多かったからかもしれない。
しかし今は滅多に缶コーヒーを買うことはない。
それに昔はロング缶が主流だった。やたらと甘いMAXコーヒーとかUCCコーヒーがあったが、今はショート缶ばかりだ。
冷たいコーヒーはほとんどはペットボトル入りに変わっている。
世の中の嗜好が変わって売れ筋商品が変化しているのだろう。(´ー`)┌フッ
今は、飲み物を買う必要に迫られても通常は麦茶などを買うことがおおい。
その昔を思い起こすと、自販機で水を売っているのをはじめてみた時は結構衝撃的だったっけ。トオイメ
日本人は水と安全はタダだと思っているとよく言われたものだが、確かにオイラの中でも水を買うなんて言う感覚は皆無だったからだ。(爆)
オイラは生まれも育ちも東京だから、カルキだらけの水を飲んできたのだと思うがそれでも蛇口をひねれば水は出るものだと刷り込まれて育ってきたのだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
最近では知人の中でも買ってきた水しか飲まないという人がいるから驚きだ。
オイラもさすがにインドにいるときは水道水は飲まなかったけどね。(爆)
オイラはひげは薄いほうだと思う。いや、すね毛なども含めると全体的に体毛は薄いほうだ。
それでも毎日ひげはそる。(^_^;
電気シェーバーだけだとむしろ薄いというよりも毛が細いのか、顎下の細いひげをそり残してしまうことがある。毛が柔らかいのか、うまくそり切れないことがあるのだ。(苦笑)
それを防ぐ意味もあって、いまは入浴時に安全剃刀を使ってひげをそっている。
そして朝、顔を洗ったときに電気シェーバーでさらにそる。
最近ふと思ったのだが、朝、シェーバーでそる量が少なくなっている気がする。寝ている間に延びる量が真夏よりも減ってきた感じなのだ。
夏のくそ暑い間は四六時、毛穴が開いているから伸びるのが速かったのかなぁなんてくだらないことを考えている今日この頃だ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
実際、樹木の年輪もそうだが気温によって生き物の成長速度は変わるはずだ。だから毛穴が開いただけではなく、ひげ自体の伸びる速度が季節で変わっても不思議ではないと思う。
そう思うのにはもう一つ理由があって、冬場は週末ごとにスキーに行くが一日中寒い場所にいるとやはりひげの伸び方が遅くなるのだ。(爆)
そういう研究を大真面目にしたら、イグ・ノーベル賞でももらえるかな?
バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
買い置きの食料を保存するのに使っていたフードストッカーが満タンなので代わりに衣装ケースを積み上げて保存するようになった。春先のことだ。
その後、いらなくなったフードストッカーはしばらく使い道を考えつつ、部屋の隅に放置していたのだが、やはり不要だなということで処分することにした。(^_^;
居住地区のゴミ出しルールを確認したところ、衣装ケースなどと同じ扱いならば、不燃ごみの日に出せそうだった。
不燃ごみは月に一回しか収集がないのだが先月の収集日に出しておいた。
しかし、夕方確認したところ、『これは粗大ごみです』とシールを貼られて放置されていた。orz
え~っ!!と思いつつ、もう一度ゴミ出しルールを確認したところ、衣装ケースの場合、1段のものは不燃ゴミで出せるとあったが2段以上のものは粗大ごみと書いてあった。
オイラが出したフードストッカーは確かに4段だが幅が細いのでトータルボリュームで言えば押し入れ用の深めの衣装ケース1ヶと同じくらいだ。細かいことを言わずに持って言ってくれればいいのに。。。ぶつぶつ
確かニトリで買ったものだが、分解できる構造なので全部バラバラにして今月の不燃ゴミで出したのは言うまでもない。
無事に持って行ってくれた。(^-^)v
そもそも今住んでいる地域の粗大ごみの処分ルールがすごくわかりにくい・・・というか使いにくい。
戸別収集と清掃センターへの持ち込みの二つの方法がある。
まずは戸別収集の場合。
清掃センターに電話予約をしたうえで、指定の日時に出せとある。しかも、その際に料金を支払う必要があるらしく、対面がマストであるみたいだ。しかも平日オンリー。ヽ(´ー`)ノ ハア
清掃センターへの持ち込む場合。
しかし清掃センターは月~金だけしかやっていないのだ。orz
世の中のマジョリティは土日休みだと思うが全く対応する気がないとしか思えない。もしもこれを働き方改革とかいうのなら、あまりにもお粗末だ。
今まで住んだことのある場所では、土曜日も午前中だけは受け付けてくれるところばかりだったことを考えるとかなり不親切だな。。
ま、そんな思いもあって意地になって、力づくでバラバラにして出してやったんだが。。
なんだかなー。ヽ(´ー`)ノ ハア
ちなみに働き方改革とか真夏の熱中症予防なのはわからなくもないが、政府が土木作業員に夏休み制度を導入せよと言い出している。建物の建築の場合は建て主との間で工期も含めて合意していればいいのかなとも思うが、道路工事とか上下水道、電気工事などは公共性が高いうえに、工期が伸びると地域の経済活動や生活そのものに影響が出る。
交代制出勤でもいいから、変に休工期間を設けるのはやめてほしいものだ。ヽ(´ー`)ノ ハア
ふるさと納税というシステムに賛否両論があるのは承知している。
だが、それはそれとしてオイラはふるさと納税は結構活用している。(爆)
大抵は食べ物をもらう。
はじめのころは普段は自分では買わない、ウニ、いくらなどをもらっていた。
だが、最近はサケの切り身とかかつおのたたきなど普段の食卓で重宝するものをもらうことが増えた。
ふるさと納税のルールがだんだん厳しくなってきたせいでお礼の品が目減りしたり、あるいは寄付額が値上がりしたりという変化はあるが、そこは文句を言ってもどうしようもない。(苦笑)
今年は既にうなぎ、サケの切り身、かつおのたたきなどをもらったが、寄付限度額までの残りはホームとしているスキー場のちかくにある常宿で使える宿泊券をもらう。これまた還元率は昨年ガクッと下がったが、今年は少しだけ戻った。昨年還元率を落としすぎて寄付が少なかったのかもしれない。(苦笑)
今年もそんな感じで活用したが金額的に打ち止めだ。(爆)
ワンストップ制度の手続きをそろそろしておかないとなぁ。。。(-。-) ボソッ
ふと思い立って来年の鈴鹿8耐の日程を調べてみた。
するとズバリではないが今年よりも1ヶ月前倒しで7月初旬に開催するという情報があった。
とりあえずビジホを7月3~5日と7月10~12日の両方でおさえた。
鈴鹿サーキットに近いホテルは3~5日の日程だとすでに満室だったのでこちらの日程である可能性が高い。今年と同じ、少し離れた場所のホテルはおさえられたのでまずはひと安心だ。(^-^)v
これまた例年通りに直前になってからキャンセルを狙ってマメにチェックすれば近いホテルが取れるかもしれないし。(笑)
7月初旬ならば多少は暑さも違うかもしれないが果たしてどうなるかだな。。。
そう思って上述の記事を下まで読んだら7月5日が決勝レースと書いてあった。orz
はじめからそう書けよ。初旬なんて曖昧な書き方なんてしてんじゃねーよ。(爆)
ぶつぶつ言いながら10~12日分の宿泊はキャンセルしたのは言うまでもない。(笑)
その昔は7月の最後の週末が鈴鹿8耐だった。ちょうど隅田川の花火大会と同じ日程だった。
当時の8耐は完全に独立したイベントだったので特に海外のレースとの調整などはなかったと記憶しているが、いつのころからか日程が前後に動くようになった。EWCに組み込まれたからなのかは不明だ。
今年の8耐は8月第1週だった。めちゃくちゃ暑かった。orz
昨年の8耐も暑くて、秋開催を検討するという話があったが、今年も結局真夏のど真ん中。来年こそは秋開催という話も聞こえていたが、やはり海外も含めてほかのレースとの日程調整とか、国内にしても9、10、11月はレースイベントが目白押しだ。そう簡単に調整できないのだろう。。。
国内で言えば、やはり4輪のレースの方が集客力もあるので、発言権というか優先度が高いはずだ。そして8耐はEWCの1戦として組み込まれている以上、ルマン、ボルドールなどの伝統のあるレースとの日程調整もあるはずだ。
心配なのはまだ梅雨があけずに中途半端に雨が降るといまいち絵になりにくくなることだ。(^_^;
それにやはりドピーカンの青空が8耐らしいという面もある。(苦笑)
カメラ仲間の話だとメインスポンサーのコカ・コーラの意向もあって夏場からは動かせないのでは?なんて話も聞こえてきたが果たして真偽のほどは・・・???
ありえなくはないけどね。夏場の飲み物が売れる時期を外されたらスポンサーを降りるとか、スポンサーフィーを大幅に減額すると脅されてしまったら従うしかない。
今年の8耐では500mlペットボトル飲料がすべて250円という超ぼったくり価格だったからなぁ。ヽ(´ー`)ノ ハア
もっともオリンピックで真夏の開催を見送るべしという声が上がっているご時世だ。世界的に温暖化、異常気象がすすんでいることを鑑みると選手や観客の健康への配慮は必要だろう。
もっとも大国のリーダー様は、気候変動はうそっぱちでそんなことは起きていないとのたまわっているようだが。ヽ(´ー`)ノ ハア
まあ、鈴鹿8耐の話からだいぶ脱線したのでこの辺で終わりにしよう。(´ー`)┌フッ
先週の金曜日から、朝の気温が20℃くらいまで下がるようになった。前日までは朝でも25℃くらいはあったと記憶している。しかし日によって、時間帯によっては18℃くらいまで下がるようになってきた。
半袖ジャージを着ての通勤ちゃりザップは実に快適になってきた。(^-^)v
もちろん、まだ体は汗をかくが、ジャージが汗だくでびっしょりになることはなくなってきた。
そして今週の月曜からは湿度もぐんと下がったのでますます快適になってきた。(^-^)v
朝は走行風が当たる身体の前面はあまりジャージが濡れなくなった。汗はかいているのだが湿度が下がったおかげで走行風で乾くのだ。
そして、朝の通勤ちゃりザップだけに限れば、あと2週間もすると半袖では肌寒く感じるくらいかもしれない。(苦笑)
真夏の汗だくの時期と真冬のマイナス気温の時期はどちらもちゃり通勤には少々厳しいが、これから11月いっぱいくらいまでは比較的快適な季節となる。せいぜい今の季節を愉しむとしよう。(´ー`)┌フッ
