しばらく前に玄米をやめて久しぶりに白米に戻したらごはんがおいしくて仕方ないという話を何度か書いた。
久しぶりに買ったのは『ひとめぼれ』だった。
それを食べ切ったので、次のコメを買ってきた。今度は『あきたこまち』だ。
それぞれおいしいのだが意外に違いもあるものだ。
ひとめぼれの特徴は何と言っても『もっちり感』と言っていいだろう。水の量を少し多めにすると顕著だ。それとほんのりとした甘みが強いように感じる。
オイラの好みの炊き上がりとしては、炊飯器のメモリで言うと2合なら2.5合まで水を入れるという感じだ。
これに対してあきたこまちは、やはり水を多めにすると結構なもっちり感となるが、炊飯器のメモリ通りの分量だと割とニュートラルな感じとなる。くせがないと言えばいいだろうか?
もう少しふっくらさせたいかなという感じだったので、2回目は少し水を多めにしてみた。ひとめぼれの時よりは少しだけ水加減は少なめにしてみた。
するとふっくら&もっちり感は出たが、甘みはひとめぼれの方が少し勝っているかもしれない。(^_^;
だが、どちらもおいしいことに変わりはない。(^-^)v
まだ手に入るようならそのうち備蓄米も食べてみたいと思っている。いわゆる古古米なのか古古古米なのかはよく知らないが、少しみりんを入れて炊くと甘みが出るとか、酒を加えるとふっくらするとかいろんな話がネットで飛び交っている。そうした工夫も含めておいしく食べられるならば、ブランド米にこだわる気はこれっぽっちもない。(´ー`)┌フッ