どんぐりと曼殊沙華 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

週末にもてぎに行ってきた。
もてぎ周辺は街を出はずれると畑があるだけの丘陵地帯である。特に金曜の宿は茨城だったのでなおさらそういう感じだ。(^_^;
ただし、紅葉はまだ始まっておらず、里山の秋といえるほどの風情はなかったが、道端には
曼殊沙華が咲き始めていた。

そして週が明けていつものように仕事に行く日常が戻ってきたわけだがオイラの生活圏でも曼殊沙華が咲き始めていた。

そういえば今年はまだキンモクセイの香りがしないなぁ。

そうかと思えば、路肩に落ちているドングリの数が急速に増えてきた。
通勤ルートの途中に中央分離帯に結構な大きさの木が植えてある場所がある。ちょっとした並木道だ。
もう少しするとイチョウがギンナンを落とし、それを通過するクルマが踏みつぶすのでものすごく臭くなる。(^_^;
いまはまだギンナンは落ちていないが、ブナの類もあるみたいでドングリがおちて踏みつぶされているところもあれば、コロコロと転がって来て路肩に散乱している場所もある。
ちゃりでドングリを踏むと軽くハンドルを取られるので気を抜いていると結構危ない。(苦笑)

まあ、通勤用の盆栽キング号には太めのタイヤを履かせて、なおかつエア圧も3bar程度にしているから、それほど激しく弾かれることはないのだが、陽が暮れるのが早くなってきたので特に暗くなってからは注意が必要だ。(´ー`)┌フッ