木馬の四方山ばなし -11ページ目

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

日本各地にある世界遺産

富士山に始まり、小笠原諸島や屋久島など。

どれも一度は行ってみたいと思うような場所ばかりだが、そこに押し寄せているであろう観光客の多さを想像するととてもではないが行く気にはなれない。
もともと人混みが嫌いなのだ。(^_^;
オイラは、人気の飲食店であっても絶対に並んでまで入ろうとは思わないタイプだ。(苦笑)

最近はどこへ行こうにもオーバーツーリズムという話を聞くので二の足を踏んでしまう。かつては夏休みになると北海道にツーリングに行っていたがいまはビジホを確保するのもままならないようだ。ヽ(´ー`)ノ ハア

北海道ではキャンプツーリングをしたこともあるが、昨今のクマ被害のニュースを目にするとそれも身の危険を感じる。
当時は、道央、道東を中心にひたすら山に分け入ってダートを走りまくったものだが、もはや単独で山に入る勇気はない。(苦笑)

そもそも北海道の林道は一度入ると抜けるまでに40~50kmくらいある場所も多く、途中で道が崩れていたり、流木で行く手をふさがれていたこともあった。今にして思えば単独行動でよく無事に走り切れたものだ。(´ー`)┌フッ

そのブルーサンダー号も最近はたまにご近所の買い物や通勤で動態保存しているだけであり、日帰りツーリングすら行かなくなった。タイヤも最後に北海道を走った時のままなのでピレリのMT21を履いたままだ。一般公道を走れる中でもオフロード性能に振った仕様だ。その代わり濡れた舗装路では全く無理できない。(苦笑)

フロントもリアもまだ少しはブロックが残っているとはいえ、もともとの素性が素性だけに街乗りや舗装路のツーリングには適していない。いい加減にタイヤ交換をしようと思いつつも滅多に乗らないこともあり、先送り中だ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

くそ暑い日が続いているが秋風が吹くころには何とかしてやるかなぁ。。

あと2週間も辛抱すればだいぶ秋らしくなるかも知れない。(´ー`)┌フッ

少し前に愛用していた軽量タイプの折りたたみ傘が折れた。
代わりに密林でいろいろ物色してそこそこ軽量でワンボタンで広げられるものを買った。
これの売り文句のひとつに、
『布地が形状記憶タイプなので3秒でたためる』というものがあった。

購入後はなかなか傘を差して歩くような機会が無かったのだが、週末の台風の中でデビューさせてみた。

親骨は50cmくらいかな。さほど大きくはないので台風の雨の中ではかなり膝下や傘を持っていない方の肩が濡れた。(苦笑)
それでも8本骨なのでグニャグニャする感じも無く使い心地はごく普通。


重さとのバランスとしては良い感じだろう。(^-^)v


そしてお店について傘をたたむときに、少し傘を振って雨粒を払ってから縮めると布地を綺麗にたたむことができる。3秒というのもそれほど誇大広告ではなさそうだ。(爆)

上の写真を見るとわかるように折り目がくっきりついたままなのだ。
うん、これは便利だ。

100円ショップで買ったパイル地の傘袋を愛用しているが、これに入れれば、カバンにしまっても荷物をぬらさないで済む。(^-^)v

なかなか良い感じだ。

主に通勤用を目的としてシマノのグラベルシューズを買ってからすでに1年以上経過した。

 


このシューズには幅広タイプがないのではじめは小指の付け根から指先にかけてシューズに押されて痛みがかなり出たが、押し出しグッズを使ってぐいぐい広げた結果、現在は少なくとも片道1時間の通勤程度ならば全く痛まなくなった。(^-^)v

購入直後は足首部分のジャージがきつくて、広げて足を入れるのがかなり大変だったが、ようやく緊縛力が落ちてきたのか、足入れ時の苦労はだいぶ軽減されてきた。(苦笑)

これを通勤用に投入したのは
雨対策だ。

ゴアテックスブーティを内蔵しているので少々の雨ならば靴下まで濡れずに済むし、本降りの時はシューズカバーと併用すれば、ほぼOKと言える。(^-^)v
ただし、ゴアテックスと言えども真夏のくそ暑い時期は足も汗をかくし、蒸れるので、7月、8月はクリッカーというスニーカータイプを履いていた。(苦笑)

真夏の暑さもようやくピークを超えつつあり、その代わりに天気が不安定になることが増えてきたので、グラベルシューズの出番なのだ。
このシューズはそこそこのソール剛性もあるし、靴底がラウンドしているおかげで剛性のわりに歩きやすいのがいい。それにラグが高めの設定になっているのでSPDクリートが地面にほとんど接触しないから通勤途中でスーパーによっても靴底がカチカチならないし、濡れたタイルの上でもしっかりグリップしてくれるので安心である。

これから真冬になってひと桁台の気温になるまではこのシューズが活躍することになる。(^-^)v

ヤフーIDを持っていると、無料でメールアドレスが作れる。
昔から万が一の場合に捨ててもいいアドレスとしてヤフーのアドレスを取得して使ってきた。まだ記名でのやり取りが基本だったころのオークションなどで主に使ってきた。(^_^;

5年ほど前に所属するスキークラブのホームページの作成と運営を担当することになった際、
HPをみたクラブ外の方からの連絡先としてメールアドレスを載せておいた方がいいのは当然だが、個人アドレスを世界に向かって公開するのは調子悪い。(爆)

幸いにして、借りた無料サーバーでは
独自のメールアドレスを設定して使うことができたので、3つ設定し、自分のほかにクラブの役員にも同じメールが飛ぶように設定しておいた。
しかし、既報のようにこのサーバーのサービス提供が終了したため、別会社の無料サーバーに乗り換えた。残念ながら、今度のサーバーではメールアドレスの提供はなかった。

そこでホームページのせるのはヤフーアドレスを使うことにした。
5年前に自分個人用のほかにヤフーのメールアドレスをもう一つとってあったのだ。
もうひとつIDを取得し、クラブの名称をつけたメールアドレスを持っていたのでそちらを掲載した。

これで8月から運用してきた。(^-^)v

しかし、9月に入ってすぐにジャンクメールが大量に送られてくるようになった。乗っ取られたのかとも思ったがログインは出来たのでパスワードを変更したのだが、今度はそれっきりログインできなくなってしまった。新旧のパスワードのどちらを使ってもログインできずお手上げだった。ヽ(´ー`)ノ ハア

ヤフーのサポートページを検索して調べているうちに、最近は別IDをとらずとも、
自分のIDに紐づける形で別のメールアドレスを取得して使えるサービスが始まっていた。
おそらく個人が複数のIDを持つようになるとヤフーの運営側がいろいろ大変なのでこんなサービスを始めたのではないかと勝手に推測している。(爆)

それはともかく、もともと持っていたクラブ用の別IDでのアドレスがどうしても復活しないので仕方なく、あらたなメールアドレスを取得することにした。
従来のヤフーアドレスは、
『@yahoo.co.jp』というドメインだったが、今後のものは『@ymail.ne.jp』というドメインとなる。そしてもともとのヤフーメールアドレスと同じ受信箱にメールが届くようだ。

WEBメールでヤフーメールを使う場合や、ヤフーメールのスマホアプリを使う前提ならば、フィルター機能が使えるので、クラブ用に新たに取得したアドレスに来たメールだけを別フォルダに自動振り分けすることもできるのだが、オイラ、パソコンで使っているのは、
thunderbirdなのだ。

少しいじっただけではうまく振り分けができなかった。orz
とりあえず、外部の人から連絡可能なメールアドレスの設定はできたので振り分けに関してはまあぼちぼちでいいかなという感じだったが。(´ー`)┌フッ

その後、ネットで調べるとサンダーバードでもごく普通の手順で振り分け設定できそうなので試したところ、元々のヤフーアドレスのフォルダの下の階層にフォルダを作る形で自動振り分けの設定ができた。(^-^)v

 

これでサーバー移転から始まったドタバタは一段落だ。ホッ。

目に見えて日が暮れるのが早くなってきた。
少し前は7時で
マジックアワーという感じだったのが気づくと6時半にはそんな感じとなり、ここ数日は6時になるとかなり薄暗い感じだ。
秋の日は釣瓶落としとはよく言ったものだ。(´ー`)┌フッ

そんな中、日々の通勤ちゃりザップでは特に夜間走行での安全確保のために
光るアームバンドの出番が増えてくる。

一番初めに買ったのは、薄い心材が入っていて腕にぱちんと巻きつけるタイプ。
だが、手首での使用を想定しているのか、上腕部に巻くには短くて、ぎりぎりだった。そしてそのうちに心材が中で折れてしまい、巻きつけること自体ができなくなった。これはまさに安物買いの銭失いだった。(苦笑)

昨年の秋くらいからは充電タイプを使ってきた。2ヶセットで2kくらいの値段。
左側通行なので通勤では右腕にしかつけないため、1ヶは保管したままで、ひとつだけをずっと使い続けてきた。
だが3ヶ月もすると電池が劣化して容量が減ってきたらしく、初めは通勤では数日間連続使用できたものが1日くらいで息絶えるようになってしまい、その後は片道で使ったら充電マストという感じになってきた。
それでもだましだまし使ってきたが、ついに充電直後でも片道の通勤でまともに点滅しなくなってきた。(苦笑)
まあ、反射材っぽい感じなので最悪は光らなくてもある程度はクルマのヘッドライトなどで反射して視認性の補助にはなっているとは思うが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

これからはだんだん陽が短くなることもあり、ついに見切りをつけた。
次はもうひとつのほうを使おうかなとも考えたが、これよりも前に購入して使っていた
電池タイプをしばらく使ってみることにした。

これは薄べったいボタン電池を入れるのだが、配線の接触が悪くなったのか時々光らなくなってしまったので、充電タイプに乗り換えてそのまま放置プレイだったのだ。

とりあえず、完全に断線して力尽きるまではこれを使おうかなと思っている。
そう考えて使い始めたが、電池がおさまる部分とバンドの接合が剥がれてきた。


そこで力業だが強引に縫い付けてやった。(爆)


これで完全に断線してしまうまでは使ってやろうと思う。(´ー`)┌フッ

これがダメになったらいよいよ充電タイプのもう片方の出番だ。(^-^)v

いずれにしても夜間走行時の安全確保のために、当然ながらテールライト、ヘッドライトは装着しているが、特に
後ろから来て追い抜いていくクルマに対してはアームバンドがいちばん効果があるように感じている。
これが光っているとクルマも多めにクリアランスをとりつつ追い抜いてくれる実感がある。車体中心につけたテールライトだけだと、すれすれを抜いていく馬鹿がいるのだが、光るアームバンドは多少効果があるように感じている。

ちなみに後ろからクルマが来ているのが判っているときは、初めから左端にぴったり寄せて走っていると逃げ場がなくなるので
30cmくらいは幅を開けて走るようにしている。あとはアームバンドをつけた腕を外に出す感じで少し右ひじは張り気味のフォームになるかな。(爆)

信号発進直後などはわざとダンシングを入れて車体を左右に振って見せてやると、その後追い抜くときにもスペースをとったままにしてくれるクルマが多い気がする。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

前方の側道から目の前に出てくる馬鹿に対してはヘッドライトをダブルにしてはいるが、それでも100%の効果があるわけではない。
所詮、我が身は自分で守るしかないのだ。ヽ(´ー`)ノ ハア

9月に入ってもまだ蒸し暑い日が続いている。
だが、朝の通勤時の気温はコンスタントに28℃オーバーだったのが、26℃程度にはなった。

わずか2℃の差だが、結構違う。
湿度がまだ高いままなので通勤ちゃりザップでは相変わらず汗をかく。そして信号待ちではどっと汗が噴き出てくる。(苦笑)
だが、信号が青になって走り出し、走行風が身体にあたった時の感触がだいぶ変わってきたのだ。
8月後半くらいまでは
体にねっとりとまとわりつくような湿度の高い空気で、風が当たっても蒸し暑いだけだったのが、いくらか涼しいと思えるようになってきたのだ。湿度もわずかながら下がっているのかもしれない。(笑)

まあ、そうはいっても片道走り終えるとジャージはびしょびしょになっていることに変わりはない。(´ー`)┌フッ


だが、昨日からアームカバーをつけずに走っている。

もともとは日焼け止めというよりは、汗をすったカバーに走行風が当たるといくらかでも涼しさを感じるし、直射日光を浴びないだけでも体感的な暑さが和らぐと言う理由で使っていた。これをつけないと腕に玉の汗が噴き出す。湿度が高いので走行風で乾くなんてことは全くなくて、ひどいときはその汗が腕を伝って手首に流れていくくらいだ。

試しにアームカバー無しで走ってみると、腕にはうっすらと汗がうくが流れるほどではなくなってきた。

このまま徐々に涼しくなってくれるといいのだが。(´ー`)┌フッ

もっとも梅雨明けのころもそうだが、この時期は
雷や突然の豪雨の確率が高くなるので用心が必要だ。
昔は夏休みに高原や山にいると午後になって入道雲が発達して、雷雲となり、夕立というパターンだったが、現在は平野部でも同じことが起きるから始末が悪い。さらに言うと平野部の場合はどこで雷雲が発達するのか読みにくい。
幸い、雨雲レーダーなどのスマホアプリで精度の高い情報を得られるのであまりにもひどいときは時間をずらして避けるとか、雨宿りするという対応もできる。

帰宅時のパターンでは西北西に向かって走るのだが、だいたい行く手の空が暗くなり、だんだん風が強くなってくるとやばい兆候だ。(^_^;
そして風がかなり強くなってくるとほどなく雨になる。
雨になるだいぶ前から遠くで雷が鳴り始めることが多い。そんな時はとにかく少しでも早く帰宅するのがいちばんだ。(爆)

ここ数年のMotoGP、Moto2、Moto3ではコース外走行を厳しく取るようになってきた。また、危険走行などへの対応も厳格化してきたようだ。
そうした場合の処罰が、スターチンググリッド降格やロングラップペナルティである。

何をしたらどういう罰則を与えるのかという基準についての詳細は公開されていないし、もしかすると事細かには明文化されたものはない可能性もある。その時々でレーススチュワードが審議して決めているのかもしれない。

そこにまだグレーな部分が存在することは否定できないが、
少なくともレース中にロングラップペナルティを課すというのは観ている側にとっても悪くないと思う。
たとえば、5秒加算のペナルティとか言っても、見た目の順位とは異なるためピンと来ないが、ロングラップペナルティは見た目にも明確にタイムをロスすることでポジションを下げることになるから観客にとってもわかりやすい。
少なくともレースを見ている側にとっては
見た目の順位がそのままレース結果になるというわかりやすさは大切である。(^-^)v

4輪の場合はロングラップのためのスペースをとるのが難しいし、何よりも再合流する際に危険だろう。だから従来通りのタイムペナルティとなっているようだ。(´ー`)┌フッ

MotoGPとWSBでの26シーズンに向けてのライダー移籍の話だ。

オイラの中での最大の関心は
トプラク・ラズガットリオグルがWSBのBMWワークスチームからMotoGPに戦いの場を移し、ヤマハのサテライトチーム(プラマックヤマハ)に移ることだ。

来季のヤマハマシンの戦闘力にもよるが、あの超絶なブレーキングとマシンコントロールのうまさで何処まで走れるかが楽しみなのだ。

WSBに関してはペトルッチがドカティ・サテライトからBMWワークスに移るらしいし、イケル・レクォーナーがホンダワークスを出てドカティサテライト?に移るらしい。

BMW陣営ではトプラクは速いが、マイケル・ファンデルマークは中団以降にいつも埋もれているので、マシンはイマイチだが、トプラクがすぐれているだけなのか、ファンデルマークがダメなのかがはっきりしそうだ。(苦笑)
WSBにおいてもドカティマシンは速いのでレクォーナーがどこまで走れるかについても注目だ。

今シーズン序盤はドカティワークスの
ニコロ・ブレガの速さに手が付けられない状態だったが、シーズン中盤にかけて、BMWのトプラクが調子を上げて、最近は逆にトプラクが常にぶっちぎる状態が続いている。
ブレガはどうにも悪役顔なので素直に応援できないが、トプラクは素っ頓狂な顔をしているので親しみが持てる。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 
トルコ人だがあまりトルコ人のトップライダーって聞いたことがない。トルコの2輪ロードレースってどんな感じなんだろう。。
ブレガは来年もドカティワークス残留なので来年は敵なしでチャンピオン獲得の可能性が高い。

今シーズンはトプラク優勢になりつつあるがまだ差が少ないのでチャンピオン争いは終盤までもつれるのは間違いない。いずれにしてもブレガとどちらかがチャンピオンだろう。

MotoGPに話を移すと、冒頭で書いたようにヤマハに加入するトプラクがオイラにとっての最大の関心事項だし、
次のミザノには開発中のV4マシンを投入するらしいので、そこでファビオ・クアルタラロがどこまで走れるかにも注目だ。

ただ、気になるのはファビオはポールポジションをとったり、決勝でも表彰台に乗ることが増えてきたが、それ以外のヤマハライダーが軒並み中団以降に埋もれていることだ。
ファビオも超絶テクニックを持った選手だが、マシン自体の戦闘力で言うと、やはりいまいちなのかもしれない。
ドカティライダーは全員が上位を走れていることを考えるとライダーを選ばないポテンシャルを持っているのは間違いないし、最近ではKTMもみな上位に絡むようになっている。アプリリアはKTMよりは少し落ちる印象だがそれでも全員がそこそこの場所を走っている。
その意味でのヤマハマシンのポテンシャルが気になる。
同じくダメダメのホンダでさえ、最近はチャントラ以外はセカンドグループでの争いに定着しつつある。(苦笑)

まあ、今年のMotoGPに関して言うと
ドカティワークスマシンを手に入れたマルク・マルケスはどうにも手が付けられない状況だが、同じ25モデルに乗るペッコが絶不調であることを考えると、マルクのホンダ時代と同じく、マシン開発の方向性が微妙にずれてきて、誰が乗っても速いドカティという構図が来年は崩れそうな気もする。

おまけに27からはレギュレーションが大幅に変わり、エンジンは排気量が小さくなるし、デバイスも多少制限されるし、タイヤもミシュランからピレリのワンメイクになるので勢力図は完全にリセットされるはずだ。

 

楽しみ楽しみ。(^-^)v

オイラは麺類も大好きだし、パンも普通に食べるが基本的にごはん党だ。
特に朝飯はほぼ100%の割合でごはんである。たまに炊飯器の予約タイマースイッチを押し忘れていたりすると、朝からカップ麺ということもあるが。バキッ!!☆/(x_x)

まあ、それはともかく朝はご飯だ。

時短のためにぶっかけ飯にしてしまうことも多い。野菜を少しつゆだく気味に炒めたものなどをタッパに分けて冷凍保存しているので、それを解凍してごはんにぶっかけるパターンは多い。
あとは
たまごかけごはん。もっとも生卵をそのままかけることは滅多になくて、レンジで少しチンして、なんちゃって温玉にして食べる。
その際には、漬物やサンマのかば焼き(カンヅメ)、青唐辛子みそなどをトッピングして食べる。

そんな中、朝飯で登場頻度が高いのが
数の子わさびだ。わさびの風味の中に酒粕のほんのりした甘さとちょろっと垂らした醤油が最高に好きなのだ。普通のわさび漬けも好きだが、近年は数の子が入っているものを好んで買っている。数の子の食感がいい。(^-^)v

これさえあればおかずいらずでご飯をペロッと食べられる。(爆)

トロ箱というものを知っているだろうか?
よく魚屋がつかう発泡スチロールの箱のことだ。なぜトロ箱というのか調べてみるともともとはトロール漁船で捕獲した魚を入れる箱のことだったようだ。最初は木製だったらしいが、用途に応じて発泡スチロールのものも使われるようになったらしい。

この発泡スチロールというものが
軽くて断熱性に優れているので保冷容器として優れている。
オイラは100円ショップでかった小型のものは以前から使っている。
真夏にクルマで出かけるときなどは冷やした飲み物と凍らせた保冷剤を入れておくとかなりの時間、冷たい状態を維持してくれる。

ただし、小型なので2リットルのペットボトルは入らないし、500mlのペットボトルも縦では入らない。

真夏のもてぎでのモタスポ撮影では冷たい飲み物が必須となることは何度となく書いてきたが、やはり大きなものもあったほうがいいかなということで買ってみた。


よく釣りをする人が持っているようなハードタイプのクーラーボックスは重いし、値段も高いので大き目のトロ箱にしたというわけだ。(笑)

このトロ箱と手持ちの保冷剤を駆使すれば、冷蔵庫で冷やしておいた2リットルのペットボトル飲料をある程度の時間は冷たいまま保持できるはずだ。それに保温保冷水筒もいくつか持っているのでそれらと合わせれば何とかくそ暑い時期も乗り切れるだろう。(´ー`)┌フッ