木馬の四方山ばなし -12ページ目

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

オイラは麺類も大好きだし、パンも普通に食べるが基本的にごはん党だ。
特に朝飯はほぼ100%の割合でごはんである。たまに炊飯器の予約タイマースイッチを押し忘れていたりすると、朝からカップ麺ということもあるが。バキッ!!☆/(x_x)

まあ、それはともかく朝はご飯だ。

時短のためにぶっかけ飯にしてしまうことも多い。野菜を少しつゆだく気味に炒めたものなどをタッパに分けて冷凍保存しているので、それを解凍してごはんにぶっかけるパターンは多い。
あとは
たまごかけごはん。もっとも生卵をそのままかけることは滅多になくて、レンジで少しチンして、なんちゃって温玉にして食べる。
その際には、漬物やサンマのかば焼き(カンヅメ)、青唐辛子みそなどをトッピングして食べる。

そんな中、朝飯で登場頻度が高いのが
数の子わさびだ。わさびの風味の中に酒粕のほんのりした甘さとちょろっと垂らした醤油が最高に好きなのだ。普通のわさび漬けも好きだが、近年は数の子が入っているものを好んで買っている。数の子の食感がいい。(^-^)v

これさえあればおかずいらずでご飯をペロッと食べられる。(爆)

トロ箱というものを知っているだろうか?
よく魚屋がつかう発泡スチロールの箱のことだ。なぜトロ箱というのか調べてみるともともとはトロール漁船で捕獲した魚を入れる箱のことだったようだ。最初は木製だったらしいが、用途に応じて発泡スチロールのものも使われるようになったらしい。

この発泡スチロールというものが
軽くて断熱性に優れているので保冷容器として優れている。
オイラは100円ショップでかった小型のものは以前から使っている。
真夏にクルマで出かけるときなどは冷やした飲み物と凍らせた保冷剤を入れておくとかなりの時間、冷たい状態を維持してくれる。

ただし、小型なので2リットルのペットボトルは入らないし、500mlのペットボトルも縦では入らない。

真夏のもてぎでのモタスポ撮影では冷たい飲み物が必須となることは何度となく書いてきたが、やはり大きなものもあったほうがいいかなということで買ってみた。


よく釣りをする人が持っているようなハードタイプのクーラーボックスは重いし、値段も高いので大き目のトロ箱にしたというわけだ。(笑)

このトロ箱と手持ちの保冷剤を駆使すれば、冷蔵庫で冷やしておいた2リットルのペットボトル飲料をある程度の時間は冷たいまま保持できるはずだ。それに保温保冷水筒もいくつか持っているのでそれらと合わせれば何とかくそ暑い時期も乗り切れるだろう。(´ー`)┌フッ

毎年、10月くらいになると週末のモータースポーツが被って、テレビ観戦をするのも大変になるのだが、この間の日曜日もそこそこ忙しかった。(^_^;

ちなみに日曜日の晩は最近は
大河ドラマを欠かさず見ている。べらぼうである。(笑)
視聴率がいいとか悪いとかマスコミの記事ではいろんなのを見るが、自分自身が見ていて面白いと思えるものは世間の評判に左右されず、観ることにしている。(´ー`)┌フッ
地上波のNHKだと夜8時からの放映だが、これだと海外でのモータースポーツと被ることが多いので、
BS-NHKで午後6時から放映で大河をみることにしている。
この週末は、
スペインでMotoGPがあり、フランスでWSBがあった。
放映時間が絶妙に前後していたのでなかなか忙しかった。
みた順番は下記である。


べらぼう⇒Moto3クラス決勝レース@スペイン⇒Moto2クラス決勝レース@スペイン⇒WSBレース1@フランス⇒MotoGPクラス決勝レース@スペイン

ざっとこんな感じだ。(爆)
夕方からちびちびと晩酌をしながらの視聴だったのだが、MotoGPレースは中盤からは膠着状態になったため、寝落ちしたのは内緒だ。バキッ!!☆/(x_x)
それでもゴール前には目覚めたので終盤はしっかり見届けたが。(^-^)v

 

そして今日、月曜日。

帰宅後にWSBのスーパーポールレースとレース2を見た。←イマココ

 

さ、そろそろ寝るとしよう。(´ー`)┌フッ

オイラの与太話は2006年の5月2日に書き始めた。

それ以前は個別に書いたものを自分のホームページに掲載していたが、ブログ運営サイトを活用する方がはるかに効率的なので使い始めたのだ。


現在は2025年の9月。既に丸19年以上与太話を書き散らかしてきたことになる。バキッ!!☆/(x_x)
オイラ永遠の25才なので6才からブログをやっていたことになるな。(´ー`)┌フッ


自分の管理メニューに入ると色んな設定ができるのだが、それとは別にどの与太話にアクセスが多いのかがわかる。
そして半年くらい前に気付いたのだが、ちょうど1年くらい前にかいたこれへのアクセス数がすごいのだ。(^_^;


自宅のトイレの温水便座のフタがバタンと閉まるようになってしまったので軸受け部のダンパーがおかしいのだろうと言うことで自分で直した際の与太話である。

アクセス数は、
今日
昨日
7日間
30日間
9月
8月
7月

という区分けでそれぞれのアクセス数が観られるのだ。

数日前に直近の30日間でのアクセスをスクショしたのが下の画像だ。


上述の便座ダンパーに関する与太話へのアクセス数がぶっちぎりなのだ。(爆)
2位のネタに対して10倍のオーダーだ。(゜Д゜)

ここへのアクセスが増えていることに気付いたのは、ここ1、2ヶ月くらいのことだ。

この与太話にコメントがポツポツとつくようになったのだ。そのコメントの内容が『我が家も同じような症状で困っていました。助かりました。』みたいなものばかりなのだ。(^_^;

いやいや、オイラの与太話が人助けに役立つとは夢にも思わなかった。(爆)


裏を返せば、それだけ困っている人が多いと言うことなのだろう。

オイラがいったん、部品交換して直したあとに壊れたと思われる部品を見て気付いたのは、実は
部品が壊れたと言うよりは取り付けのための接着が甘くて、なおかつ、部品が動けてしまう設計だったということだ。

ダンパー自体が回らないように奥側で本体とリブがかみ合っていて回り止め構造になっていて、さらにその周りに接着剤が塗ってあるのは良いのだが・・・・。

万が一、接着力が落ちたときにダンパー自体が手前に抜け出てしまい、回り止めのリブがかみ合わなくなるのだ。orz

これ、技術屋として一言言わせて貰うならば、設計者があまりにもヘボすぎる。
オイラが設計するならば、便座やカバーを取り付けたときに、幅方向に隙間を大きく残さないようにし、万が一ダンパー自体が手前に抜け出しそうになっても、リブのかみ合いが外れる前にカバーや便座の側面に当たるようにすれば良いだけのことなのだ。いわゆる抜け止めというものだ。
別に作りにくくもならないし、コストも上がらない。

もう一度言うが、設計者そしてそれを承認して商品化している責任者達がそろいもそろってぼんくらだと言うことだろう。(´ー`)┌フッ

昨日、アマプラでこれを観た。

ミッションインポッシブル:ローグネイション

 

このシリーズはどこまで見たのかをすっかり忘れていて、4作目のゴーストプロトコルを少し見はじめたものの、最初の方のシーンに見覚えがあったので観るのをやめた。(苦笑)
但し、全体のストーリーは全く記憶にないのだが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 


なんとなく敵対する工作員が出てきて、イーサンのことを『チームリーダー』とか呼ぶ奴だったかな。。(´ー`)┌フッ

そんな感じで
5作目のローグネイションを観たわけだ。観たこと有るかもと思いつつだったが、最後まで明確に既視感を覚えることはなかった。

但し、与太話を振り返るとその次の6作目のフォールアウトは観たらしい。(苦笑)

 

これまた全く記憶にないのだが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

但し、7作目のデッドレコニングは間違いなく観ていない筈。(^_^;

そんなわけで7作目を観るまえにフォールアウトを見直しておくきになった。どうせ内容は忘れているのだろうから。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

 

そう言う流れで今日はこれを見た。(笑)

 

終盤のシーンを含めて、部分ごとに少しだけ見覚えはあったがストーリーは全く覚えていなかった。バキッ!!☆/(x_x)

このシリーズは銃撃などで死人も出るシーンはあるが基本的にスリリングな映像を愉しむもので、そのためのご都合主義はすべて目をつぶっていればいい。

娯楽作品としては優秀だからだ。(爆)

 

逆に言うとストーリーなんてはっきり言ってどうでもよくて、主人公が死なずに、チョー難しいミッションをやり遂げる爽快感を味わうだけなので、覚えていないのだろう。(^_^;

 

ま、そんなわけで楽しく視聴したのでよしとしよう。(´ー`)┌フッ

8月のお盆休み翌週の週末はもてぎで開催された全日本ロードレースを撮りに行ってきた。
3週間前の鈴鹿8耐も強烈な暑さだったが、この時期のもてぎも相当な暑さとなるのが常だ。

もてぎの場合、サーキット全体が山に囲まれている感じなので盆地のように湿気がたまるのか、体感的な暑さは天候によっては鈴鹿以上となるのだ。

今年の全日本ロードレース@もてぎはまさにそんな感じだった。orz


まあ、この辺りは既報なので繰り返しになるからあまりくどくど書くのはよそう。
しかし、恨みごとを言いたくなるくらい暑かったのだけは確かだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

土曜日はJ-GP3クラスのフリー走行が始まるくらいには到着できたので、早速撮影を始めたのだが、なぜかオートフォーカスがうまく作動しなかった。。。
まだ9時前だというのに強烈な蒸し暑さでコースに近づくためにフェンス付近に下りてしまうと風が来ないこともあり、顎から汗が滴り続けるなかで動揺しながらいろいろチェックした。(苦笑)

心臓バクバクで冷汗をかきながらカメラの設定などを見直したところ、オートフォーカスの設定がAIサーボではなく、ワンショットになっていたのをようやく見つけた。既に走行セッションはJSB1000クラスにかわっていた。orz
8耐のあとで置きピンで撮る場合を想定していろいろいじっていたのだが、その設定を戻すことをすっかり忘れていたようだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

8耐のあとということもあり、少し気が抜けていたのか、ほかにもちいさいやらかしがあった。
場内放送を聞くためののFMラジオは忘れずに持って行ったが、AirPodsProを忘れてしまったので仕方なくスピーカーを鳴らして実況を聞いていた。(苦笑)


まあ、そのうち、場内のスピーカーから実況が流れるようになったこともあり、苦労してスピーカーで聞く必要もなくなったが。

ちなみに今回投入した、密林で購入した
低価格のメッシュベストだが結構いい感じだ。
メッシュの目が粗く、メッシュエリアも広いので幾分、熱がこもりにくいようだ。(^-^)v


ただし、一つ誤算だったのが、前後ともに
ポケットにマチがあまりないため、ものをたくさん入れてしまうと前のチャックが締められないのだ。(苦笑)
夏のもてぎアルアルなのだが、今回も午後は発雷の可能性があるため、レンズ用のレインカバーとレインコートを背中に入れたため嵩張ってしまい、尚更だった。

断っておくが、オイラがデブなわけではない・・・・タブン。。。(^_^;

ちなみに背中のポケットだが、でかくて便利な反面、出し入れする部分が肩甲骨よりも高い位置なのでやはりベストを脱がないと入れたり出したりは不可能だ。頻繁に出し入れするものではなく、レインウエアの類を入れておくのがちょうど良さそうだ。(´ー`)┌フッ

カメラマンベストとしては破格の値段なので帰宅後にさらに2サイズ大きいものも追加発注したのは内緒だ。(爆)
持ち歩く機材の量でかなり大きめのベストにするか、少し大きめのベストにするかを決めようと思う。
もっとも春と秋は従来通りのなんちゃってキヤノンベストで十分だが。(^-^)v

あさイチはS字の外側から撮り始めたが、途中でS字のイン側に移動して金網越しの撮影をしてみた。午前中はRF100-500を使っていたのだが、イン側からライダーとマシンをきれいに流しつつ追える環境だと
『流し撮りアシスト』は結構効いていそうだ。
撮っているときの感触だといい感じだった。(^-^)v


オイラの腕前だとシャッター速度が1/40よりも遅くなるとかなり打率は低くなるが、今回の画像をみる限りではそこそこあたりがあったし、1/4くらいまで遅くしても、ばっちりとは言わないまでも少なくともかなり上下方向のブレを補正してくれている気がする。

流す方向のブレは自分の腕次第なのでどうにもならないが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

お昼はお約束のピットウォークに行ってみたが、
水野涼選手の人気が凄まじい。


ついでにピットウォークの写真をすこしぺたぺた張っておこう。

津田選手。今回もCNチャレンジのマシンで頑張っていた。


尾野弘樹選手はこの間まで10代だったような気がしていたがふと気付くと
こてこてになっていた。(爆)

レースではぶっちぎりだった。かなり高い路面温度の中でタイヤマネージメントがしっかりできていたようだ。



しずかちゃんはいつ見ても可愛い。(*^^*)ポッ


関口太郎選手も結構いい歳のはずだが頑張っている。


そしてその太郎ちゃんのチームの傘持ちのオネーサンがオイラの一押しだ。くどいようだが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 




鈴鹿8耐では大活躍だった高橋巧選手。


もう不惑を過ぎたはずだがトップレベルの走りを維持している中須賀選手。今年は年間チャンピオンを取り戻しそうな安定ぶりだ。

 

長島哲太選手もまだまだ負けてない。



ちなみにピットウォークの時はいつも
絞り優先モード(Avモード)で使うレンズにあわせてほどほどの絞り値に設定する。そしてピット内は意外に暗いことも多いので手振れを防ぐためにISO感度を少し高めに設定してシャッター速度が遅くならないようにしている。
だが、今回の画像をみていると
被写体ブレしているカットが結構あったので、???と思って撮影データを確認したところ、ISO感度を100とかのままで撮っていた。orz
だから、シャッター速度が1/50とかになっているカットが多かったのだ。(苦笑)


昔から、手振れしないシャッター速度は、
1/焦点距離以上と言われている。例えば、200mmレンズならば1/200よりも速いSSとなる。


我ながら集中力のなさにがっかりだが、画像をみていて驚いたのは、そんな遅いSSで撮ったにもかかわらず、
被写体ブレはあっても、手振れがほとんどなかったことだ。


使ったレンズはRF100-500でボディはR1。
レンズにもボディにも手振れ補正機能があるおかげで何段分かはわからないが、機材がカバーしてくれたようだ。


改めて最新の撮影機材の性能には驚かされた。Σ(○ Д ○;)


午後はいったんコースサイドのクルマに戻り、レンズを
EF600mmF4に交換した。


レフ機の時はレンズを通した画像をそのままファインダーで見ている形になるので、IS(キヤノンの手振れ補正機能の名前)をONにしているとレンズを素早く振った時にファインダー内の画像が揺れてしまい、気持ち悪くなるので常にOFFで撮影してきた。(苦笑)
だが、ミラーレスではイメージセンサーが受け取っている画像をそのままファインダーのところにある小さな液晶で見ているだけなので、ボディ内の手振れ補正機能が効いた後の画像となる。
それならば、レンズ側のISもONにしたらファインダーが見づらくなることはないはずだし、少しでもあたりカットが増えないかなと思って試すことにしたわけだ。(^_^;

古いレンズなのでIS設定には最新レンズのようなモード3は搭載していないがモード2はあるのでそれで撮ってみた。
例によってプラシーボ効果である可能性は否定できないが、
少なくともファインダー内でマシンを追うときは少し見やすくなった気がする。

レンズとボディの手振れ補正が効いた後の画像をみているからだとおもうことにする。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 



600mmF4にx1.4テレコンをつけていたので840mm相当だが、過去を振り返ると、このくらいになるとレフ機の時は被写体を安定して追うのが結構難しかった気がするが今回はいくらか追いやすかった気がする。
あくまでも気がするだけだ。(^-^)v


撮れ高というか打率に関してはあんまりご利益はないみたいだが。(^_^;

それでもひとつだけ間違いないのはやはり
単焦点の明るいレンズだとAFの動きがズームレンズよりも明らかに速いということだ。さらにファインダー内で画像が揺れることもないので思い通りに撮れるかどうかは別にして、レンズを振って追いかけるのはやりやすいようだ。

それとSIRUIの軽量一脚はもちろん、やや軽量なベルボン6段だと超重量級のロクヨン(1型)をのせるとかなりしなることも再確認した。(苦笑)
ロクヨンをのせるときはやはりBENROの5段一脚がマストなようだ。(^_^;


土曜日は持参した飲み物のほか、ピットウォークに行った際にペットボトルを2本買ったが、汗をかいたわりにその程度でなんとかおさまった。
ちなみにもてぎでは500mlのペットボトル飲料は200円だった。鈴鹿8耐の時は250円というぼったくり価格だったが。(苦笑)

宿はいつものところが取れていたので夕方は早めに移動し、午後9時には寝てしまった。鈴鹿よりは歩く距離は短いとはいえ、9km弱を歩いていたし、何よりももてぎの暑さは体に堪える。ヽ(´ー`)ノ ハア
昨年はいわゆる空調服を使ってみたが外気温があがってしまうとあまり効果はなく、かえって通気性の悪さで蒸し暑くなるので今年はやめておいた。(´ー`)┌フッ

日曜の朝はまだ疲れが残っていたがそれでもあさイチのウォームアップ走行が始まる前にはサーキットに移動した。
だが、土曜日よりも気温の上がり方が早く、
お昼時には完全に体力的に売り切れてしまった。orz
ピットウォークに行った際にはパドックにある自販機で飲み物を買って、その場で500mlを一気飲みするくらい水分を欲していたのだ。

そして何よりも誤算だったのは普段は余分に積んでおくペットボトルのお茶だが1本しか持っていなかったため、午後のST1000クラスのレース中に飲み切ってしまったのだ。
もてぎの場合、S字周辺はマルチコースの常設トイレのところに自販機があるだけで、S字外側の自由席周辺には仮設トイレがあるだけだ。ヘアピンにはトイレすらない。

メインイベントともいえるJSB1000クラスのレースを前にこれはかなりヤバい。いったん車に戻って休憩したものの頭がくらくらしてきたこともあり、潔く離脱を決断したのは言うまでもない

ボディシートで身体を拭いて、シャツとパンツを着替えてから帰路についた。サーキットを出て最初のコンビニで飲み物とアイスを買って、首筋や脇の下を冷やしながらの運転だった。
4号線バイパスで南下するのだが、クルマの温度計は
38℃っ!!を表示していた。そりゃ、暑いし、ばてるわけだ。

今回の反省はコースサイドパーキングにとめるときは(大きなイベント以外では出店もないため)飲み物すら買うことができないのはわかっていたのに十分な量を積んでこなかったことだ。

保冷剤を少し持って行ったので保冷剤を首筋や背中に入れて休憩していたが十分に回復できなかった。



今回のもてぎは特別暑かったということもあるが。
まあ、ここまで暑いのは今回までだ・・・・タブン。(^_^;
9月末の日本GPの時はいくらかはマシになっていることを期待しよう。

オイラはブラウンの電気シェーバーを使っている。替え刃を交換したのは2回ほど。もうずいぶん経つがまだ何とか使えている。(笑)
確か
シリーズ7とかいう名前の旧モデルだと思う。一応、首振りタイプだ。幸いにしてまだ替え刃が手に入るので使い続けている。もっとも今つけている刃はバッタモンだが。純正は高すぎて買う気になれない。(爆)

さらにその前もブラウンのシェーバーを使っていた。もうモデル名も思い出せないくらい古いタイプだ。外刃と内刃を別々にセットするタイプ。
数年使ったところ、さすがにボロくなったので上記のモデルに買い替えたのだ。この古いモデルでは今よりもバッテリーの技術、仕様が劣っていたのか、電源コードにつないだままではないと使えなくなってしまったため、見切りをつけた記憶がある。

 

そして今も使い続けている、旧タイプのシリーズ7には、充電しながら洗浄してくれる充電洗浄スタンドが付属していた。洗浄液の入った専用のカートリッジが結構高いのだが、そう頻繁に交換するものでもないのでいままでは純正をおとなしく使ってきた。


だが、少し前に買い置きのカートリッジがそろそろなくなることもあってネットで調べていたところ、
洗浄液だけで売っていることを知った。当然純正ではないが一応、互換性というか、洗浄性能とある程度の潤滑、防錆機能を持っているものと期待して買ってみた。(^_^;

最後のカートリッジを使い始める時に洗浄液がどこまで入っているか、液面のところにマジックで線を書いておいた。(^-^)v


その最後のカートリッジの液が少なくなったので、中を空にしてから
互換洗浄液?を入れてみた。
洗浄後の印象だと純正ほど香料が入っていないのか、あまりニオイはなかった。アルコール成分も少し少なめな感じだ。

試しに使った後、中を見るとそれなりに洗浄はしてくれているようだ。(^-^)v

今までは
1ヶ月に一度、洗浄と充電のためにスタンドにセットしてきたが本体のバッテリーはそのインターバルでも全く問題はなかった。ただし、このインターバルだと洗浄液が自然蒸発する方が早い感じで少々無駄にしている気がする。
だが、改めて電気シェーバーの洗浄頻度について調べてみると、基本的には使うたびに洗浄したほうがいいとされているようだ。まあ、確かに皮脂がついた状態で放置すれば切れは悪くなるだろうし、ひげくずはマメに洗い流した方が刃を痛めずに済むよな。。

洗浄液にはアルコール成分が多いため自然蒸発するのだが、世の中には下限まで減った洗浄液の残りを取っておいて、次のカートリッジで下限まで洗浄液が減ってしまったときにフィルターで濾して注ぎ足している人もいるようだ。(^_^;
まあ、オイラはボトル入りの互換洗浄液を使い始めたのである程度減ったら注ぎ足して使い、2回目は全部入れ替える・・・みたいな感じかな。(´ー`)┌フッ

なまじバッテリーが楽勝で1ヶ月持つからと洗浄もその頻度だったが、今後はマメに洗浄してみるとしよう。今の刃を使い始めてすでに半年以上は経っているので手遅れかもしれないが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

それはそうと、しばらく前からスタンドとシェーバー本体の接触が良くなくて、充電は問題なくできるものの、洗浄がなかなか始まらないことがあったので、接点クリーナーできれいにした後、接点復活剤をつけてみた。
今のところ、接触の悪さは回復したっぽい。

そんなわけで今までは洗浄&充電するときだけ取り出していたスタンドを洗面所の台の上に設置しておくことにした。
そしてあさ、ひげをそったらスタンドの電源を入れて、すぐに洗浄する。
綺麗な状態からなので念入りな洗浄は不要だ。短時間の洗浄で十分。そして当然ながら充電に関してはほぼ必要ない。
そんな感じなので
歯を磨き終わったら、コンセントを抜いてしまうという使い方でしばらく様子を見てみようと思う。

これなら毎日、清潔な状態で髭剃りができるはずだ。(^-^)v

オイラの使って居る炊飯器はIH圧力タイプだがいろんな炊飯モードがある。


以前はいつも
無洗米を買っていたし、少し前まで買っていた玄米も無洗米だったので、この炊飯器を買ってからは無洗米モード以外でお米を炊いたことがなかった。(苦笑)

少し前から普通の白米を買って、お米を研いでからたくようになったが、モードのことなどすっかり忘れていて、
無洗米モードで炊いていた。(^_^;
しかし、週末にふと気づいて、白米ふつうモードにしてみた。
炊き上がりの印象としてはひとめぼれの特徴であるモチモチ感が少し穏やかになって普通の感じになった気がする。

ネットで調べたところ、無洗米モードは炊きはじめにコメに水を吸わせる目的で予熱時間が長めであり、かつ、少し低い温度で炊くのだそうだ。
コメに水を吸わせるというがタイマー予約で炊飯する場合はセットしてから実際に炊飯が始まるまでに時間があるのであまり違いはなさそうだが。(苦笑)

オイラの場合はほとんどの場合は夜セットして、朝、起床時間にあわせて炊き上がるようにしている。

ちなみに
炊き込みご飯モードの場合は、調味料があるとコメが水を吸いにくくなるらしく、さらに時間をかけて炊くらしい。

ま、普段と違う炊き方は滅多にしないのでモードを切り替えることなどたいていの場合は忘れているのだが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

今年も日テレの24時間テレビがあった。
途中で放映されるという予告があった
黒柳徹子の幼少期を描いたドラマ?にだけ興味があったので録画しようとしたが、一部だけの録画は出来なかったので仕方なく丸ごと録画した。(爆)

当然、冒頭から超早送りでそれっぽいものが始まる位置を探し出したのは言うまでもない。
まあ、まだ見てはいないが。(苦笑)

それにしても萩本欽一や黒柳徹子のように業界への貢献度が高い人を使うのはわかるが、さすがに高齢すぎて昔のようにキレのある言動は期待できない。テレビ業界そのものが転換期に差し掛かっているということだろうなぁ。

チャリティー番組の話からはそれてしまうが、昨今のネトフリをはじめとする有料配信が主流になるのだろう。いい加減
親方日の丸のNHKも没落してほしいものだ。(爆)

しばらく前からフロントのブレーキディスクがだいぶ摩耗しているのは気づいていたし、たまにブレーキがキーキー鳴るのでパッドも減っている可能性もあった。
さらに言うとフリーハブのグリスアップは長いことやっていない。もしかするとホイール購入時にやったきりかも。。(^_^;
それにカセットスプロケットも真っ黒である。
そしてどうやらチェーンもそろそろ交換時期に来たようだ。
走行中にたまにコツコツとごく小さな振動が不定期に出るようになってきた。これは以前、コツコツ振動が出ていろいろ確認してもよくわからず、結果的にチェーン交換をしたら直った時と同じ感じだ。
ちなみに今のチェーンに交換したのは確か2年くらいまえだ。走行距離は正確にはわからないものの、1年弱しか使っていないブライトンサイコンでの総走行距離がすでに3千8百kmになろうとしていることを考えると相当な距離を使っている計算になる。(^_^;

ま、そんなわけで週末に久しぶりにメンテをした。

・リアスプロケットの掃除
・リアフリーハブのグリスアップ
・前後ブレーキチェック⇒パッド、ディスクの交換???
・シートポストのグリスアップ
・BB交換
・チェーン交換


ざっとこんなメニューだ。ステムのチェックは少し前に実施済みだ。

以前はすべて手感で締め付けていたがトルクレンチを買ってからはこうした重要部位はきちんとトルク管理している。(^-^)v

まずはシートポスト。ここがグリス切れを起こすと異音の原因になるのだ。きれいにしてから新しいグリスを薄く塗って締めなおしておいた。

次は前後のブレーキ。
フロントディスクはやはりそろそろ交換時期のようだ。

摺動部の中央付近が薄くなっているのが判るだろうか?
手持ちのディスクと交換だ。


パッドはまだ大丈夫そうなのでもう少し引っ張ることにした。(笑)

リアディスクは以前交換したのでまだしばらくは大丈夫そうだが、パッドが皮一枚になっていた。(^_^;

当然交換だ。

お次はリアホイール。まずはカセットスプロケットの掃除だ。

通勤用の盆栽キング号には雨でも流れ落ちないように
粘度の高いチェーンオイルをつけているのでチェーンやスプロケットは油分に埃や砂がこびりつくので汚れがひどい。(^_^;

ディグリーザーにつけ込んでからブラシできれいにしてやった。(^-^)v


脱脂しただけだと雨中走行で錆びるので、ラスペネをさっと吹き付けてからペーパーウエスで軽くふき取っておいた。

お次はフリーハブだ。


案の定、グリスはほとんど残っていなかった。(苦笑)


ラチェット部はパーツクリーナーできれいにした後、シマノのハブグリスをたっぷり充填しておいたのは言うまでも無い。(^-^)v

これでリアホイールもきれいさっぱりだ。



さらにクランクを外して
BBも交換だ。
今つけているBBは盆栽キング号を新組した時に組付けたものなので一体どれだけ走っているのか不明だ。数千kmどころか1万km、いやそれよりももっと走っていると思う。(苦笑)

しかし、シマノのBBは優秀だ。外側は泥や砂で汚れまくっているが、ベアリングはスルスルで全く問題ない。(^-^)v
これも手持ちの予備と交換しておいた。


残るはチェーン。
買い置きの予備があるので交換するのだが、伸びを測っておいた。
錨型のゲージだと0.75は完全に頭を出す。1.0も若干突き出し気味。



数値で測れるゲージだと0.75伸びというところか。。


上述のようにこのチェーンは相当な距離を走っているはずだ。ネットで調べると
通常のチェーン交換時期は2000kmとか4000kmとかいうので少々引っ張りすぎたかな。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 
オイラのド貧脚では負荷もかからないし、走る場所も平坦路ばかりなのでかなりの距離をはしれたというところだろう。(´ー`)┌フッ



まずは長さ合わせをして同じコマ数で新品をカットだ。


ざっくりではあるが先端位置を合わせてやると、カットするコマの位置では結構ずれがある。
これだけ伸びているということなのだろう。


チェーン全体の長さをざっくり測ると大体141cmくらいだ。伸び量は写真の状態だと約2ミリあるかどうかというレベルだ。これを計算すると1412/1410=1.0014となる。

んん? 0.14パーセント??? 
ゲージでの測定結果とは全然合わないなぁ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

まあ、本来チェーンの長さというのは
一定の張力をかけて引っ張った状態で測るものなので、無負荷状態での見た目よりもさらに伸びているはずではある。
もっとも上述の完成車状態でゲージで測る時はリアディレイラーのリターンスプリングの力でチェーンを張っているだけなのでガタがない程度のテンションなので無負荷とどれだけ違いがあるのかは疑問だが。(´ー`)┌フッ

まあ、どうでもいいのだが。(苦笑)

新品チェーンの伸びを測ると0.25と出る。

まあ、このゲージで0.75くらいまで伸びたら交換時期という感じかな。(´ー`)┌フッ

翌日の通勤ちゃりザップで乗ってみたところ、やはりチェーンが新しいと明らかにかみ合いがしっかりしてロスがないのがよくわかる。
力が逃げない感じだ。
そしてブレーキはフロントがNewディスク、リアがNEWパッドなのであたりがつくまでは少しだけ抑えて走り、早め強めのブレーキングで当たりつけをした。ま、片道で大体あたりはつくので問題ない。(^-^)v

そしてBB交換のプラシーボ効果か、心なしかクランクの回り方も軽やかな感じだ。(爆)

久しぶりに大掛かりにメンテしてやったのでこれでしばらくはまた大丈夫だろう。