便座ダンパーは大人気!!(爆) | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

オイラの与太話は2006年の5月2日に書き始めた。

それ以前は個別に書いたものを自分のホームページに掲載していたが、ブログ運営サイトを活用する方がはるかに効率的なので使い始めたのだ。


現在は2025年の9月。既に丸19年以上与太話を書き散らかしてきたことになる。バキッ!!☆/(x_x)
オイラ永遠の25才なので6才からブログをやっていたことになるな。(´ー`)┌フッ


自分の管理メニューに入ると色んな設定ができるのだが、それとは別にどの与太話にアクセスが多いのかがわかる。
そして半年くらい前に気付いたのだが、ちょうど1年くらい前にかいたこれへのアクセス数がすごいのだ。(^_^;


自宅のトイレの温水便座のフタがバタンと閉まるようになってしまったので軸受け部のダンパーがおかしいのだろうと言うことで自分で直した際の与太話である。

アクセス数は、
今日
昨日
7日間
30日間
9月
8月
7月

という区分けでそれぞれのアクセス数が観られるのだ。

数日前に直近の30日間でのアクセスをスクショしたのが下の画像だ。


上述の便座ダンパーに関する与太話へのアクセス数がぶっちぎりなのだ。(爆)
2位のネタに対して10倍のオーダーだ。(゜Д゜)

ここへのアクセスが増えていることに気付いたのは、ここ1、2ヶ月くらいのことだ。

この与太話にコメントがポツポツとつくようになったのだ。そのコメントの内容が『我が家も同じような症状で困っていました。助かりました。』みたいなものばかりなのだ。(^_^;

いやいや、オイラの与太話が人助けに役立つとは夢にも思わなかった。(爆)


裏を返せば、それだけ困っている人が多いと言うことなのだろう。

オイラがいったん、部品交換して直したあとに壊れたと思われる部品を見て気付いたのは、実は
部品が壊れたと言うよりは取り付けのための接着が甘くて、なおかつ、部品が動けてしまう設計だったということだ。

ダンパー自体が回らないように奥側で本体とリブがかみ合っていて回り止め構造になっていて、さらにその周りに接着剤が塗ってあるのは良いのだが・・・・。

万が一、接着力が落ちたときにダンパー自体が手前に抜け出てしまい、回り止めのリブがかみ合わなくなるのだ。orz

これ、技術屋として一言言わせて貰うならば、設計者があまりにもヘボすぎる。
オイラが設計するならば、便座やカバーを取り付けたときに、幅方向に隙間を大きく残さないようにし、万が一ダンパー自体が手前に抜け出しそうになっても、リブのかみ合いが外れる前にカバーや便座の側面に当たるようにすれば良いだけのことなのだ。いわゆる抜け止めというものだ。
別に作りにくくもならないし、コストも上がらない。

もう一度言うが、設計者そしてそれを承認して商品化している責任者達がそろいもそろってぼんくらだと言うことだろう。(´ー`)┌フッ