9月に入ってもまだ蒸し暑い日が続いている。
だが、朝の通勤時の気温はコンスタントに28℃オーバーだったのが、26℃程度にはなった。
わずか2℃の差だが、結構違う。
湿度がまだ高いままなので通勤ちゃりザップでは相変わらず汗をかく。そして信号待ちではどっと汗が噴き出てくる。(苦笑)
だが、信号が青になって走り出し、走行風が身体にあたった時の感触がだいぶ変わってきたのだ。
8月後半くらいまでは体にねっとりとまとわりつくような湿度の高い空気で、風が当たっても蒸し暑いだけだったのが、いくらか涼しいと思えるようになってきたのだ。湿度もわずかながら下がっているのかもしれない。(笑)
まあ、そうはいっても片道走り終えるとジャージはびしょびしょになっていることに変わりはない。(´ー`)┌フッ
だが、昨日からアームカバーをつけずに走っている。
もともとは日焼け止めというよりは、汗をすったカバーに走行風が当たるといくらかでも涼しさを感じるし、直射日光を浴びないだけでも体感的な暑さが和らぐと言う理由で使っていた。これをつけないと腕に玉の汗が噴き出す。湿度が高いので走行風で乾くなんてことは全くなくて、ひどいときはその汗が腕を伝って手首に流れていくくらいだ。
試しにアームカバー無しで走ってみると、腕にはうっすらと汗がうくが流れるほどではなくなってきた。
このまま徐々に涼しくなってくれるといいのだが。(´ー`)┌フッ
もっとも梅雨明けのころもそうだが、この時期は雷や突然の豪雨の確率が高くなるので用心が必要だ。
昔は夏休みに高原や山にいると午後になって入道雲が発達して、雷雲となり、夕立というパターンだったが、現在は平野部でも同じことが起きるから始末が悪い。さらに言うと平野部の場合はどこで雷雲が発達するのか読みにくい。
幸い、雨雲レーダーなどのスマホアプリで精度の高い情報を得られるのであまりにもひどいときは時間をずらして避けるとか、雨宿りするという対応もできる。
帰宅時のパターンでは西北西に向かって走るのだが、だいたい行く手の空が暗くなり、だんだん風が強くなってくるとやばい兆候だ。(^_^;
そして風がかなり強くなってくるとほどなく雨になる。
雨になるだいぶ前から遠くで雷が鳴り始めることが多い。そんな時はとにかく少しでも早く帰宅するのがいちばんだ。(爆)