光るアームバンド | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

目に見えて日が暮れるのが早くなってきた。
少し前は7時で
マジックアワーという感じだったのが気づくと6時半にはそんな感じとなり、ここ数日は6時になるとかなり薄暗い感じだ。
秋の日は釣瓶落としとはよく言ったものだ。(´ー`)┌フッ

そんな中、日々の通勤ちゃりザップでは特に夜間走行での安全確保のために
光るアームバンドの出番が増えてくる。

一番初めに買ったのは、薄い心材が入っていて腕にぱちんと巻きつけるタイプ。
だが、手首での使用を想定しているのか、上腕部に巻くには短くて、ぎりぎりだった。そしてそのうちに心材が中で折れてしまい、巻きつけること自体ができなくなった。これはまさに安物買いの銭失いだった。(苦笑)

昨年の秋くらいからは充電タイプを使ってきた。2ヶセットで2kくらいの値段。
左側通行なので通勤では右腕にしかつけないため、1ヶは保管したままで、ひとつだけをずっと使い続けてきた。
だが3ヶ月もすると電池が劣化して容量が減ってきたらしく、初めは通勤では数日間連続使用できたものが1日くらいで息絶えるようになってしまい、その後は片道で使ったら充電マストという感じになってきた。
それでもだましだまし使ってきたが、ついに充電直後でも片道の通勤でまともに点滅しなくなってきた。(苦笑)
まあ、反射材っぽい感じなので最悪は光らなくてもある程度はクルマのヘッドライトなどで反射して視認性の補助にはなっているとは思うが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

これからはだんだん陽が短くなることもあり、ついに見切りをつけた。
次はもうひとつのほうを使おうかなとも考えたが、これよりも前に購入して使っていた
電池タイプをしばらく使ってみることにした。

これは薄べったいボタン電池を入れるのだが、配線の接触が悪くなったのか時々光らなくなってしまったので、充電タイプに乗り換えてそのまま放置プレイだったのだ。

とりあえず、完全に断線して力尽きるまではこれを使おうかなと思っている。
そう考えて使い始めたが、電池がおさまる部分とバンドの接合が剥がれてきた。


そこで力業だが強引に縫い付けてやった。(爆)


これで完全に断線してしまうまでは使ってやろうと思う。(´ー`)┌フッ

これがダメになったらいよいよ充電タイプのもう片方の出番だ。(^-^)v

いずれにしても夜間走行時の安全確保のために、当然ながらテールライト、ヘッドライトは装着しているが、特に
後ろから来て追い抜いていくクルマに対してはアームバンドがいちばん効果があるように感じている。
これが光っているとクルマも多めにクリアランスをとりつつ追い抜いてくれる実感がある。車体中心につけたテールライトだけだと、すれすれを抜いていく馬鹿がいるのだが、光るアームバンドは多少効果があるように感じている。

ちなみに後ろからクルマが来ているのが判っているときは、初めから左端にぴったり寄せて走っていると逃げ場がなくなるので
30cmくらいは幅を開けて走るようにしている。あとはアームバンドをつけた腕を外に出す感じで少し右ひじは張り気味のフォームになるかな。(爆)

信号発進直後などはわざとダンシングを入れて車体を左右に振って見せてやると、その後追い抜くときにもスペースをとったままにしてくれるクルマが多い気がする。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

前方の側道から目の前に出てくる馬鹿に対してはヘッドライトをダブルにしてはいるが、それでも100%の効果があるわけではない。
所詮、我が身は自分で守るしかないのだ。ヽ(´ー`)ノ ハア