こんばんは、吉田です!
連載遅くなってしまいごめんなさい💦
今日は梅雨の晴れ間ですね。一日中洗濯機フル稼働でした。
明日からまた雨が続くと思うと憂鬱です…。
では、前回の続きをば。今回は…
「みえる電話」の実例と私の感想。
すごく助かったのが、向こうから掛かってきた時。
市からの振込口座の確認や、郵便局に忘れ物をした、とか…。
↓下から読んでください。
こんな感じでやりとりしていました。
誤変換があっても、推測で読めるところは普通に返事し、全く推測できない場合は聞き返しています。
これは聴者でも同じかなぁ〜?と思いました!
他にも、なんと、自動音声ダイヤルにも対応できたんです!
かなり個人情報がのっているので画像はUPできませんが、
「〇〇の方は1を、XXの方は2をプッシュしてください〜…」というあれです!
あっちも機械音声?でおそらく止めどなく流れるタイプで
聞き返すことが出来ないので誤変換の推測がかなり必要で、
みえる電話画面とダイヤルプッシュ画面の切り替えが忙しく、
タイミング失敗したり推測の精度を上げるために何度か掛け直しましたが…。
それでもなんとかすれば本当に使えるとは思わず、感動しました!!
ただどうしてもうまく変換されない、伝わらないときもありました。
その場合、(相手が人であれば「電話リレーサービスでかけ直します」と伝え)、リレーサービスに切り替えています。
電話リレーサービスと決定的に違うのは…
メリット
・自分の電話番号でやりとり出来る。
・自動音声認識と機械音声なので、24時間365日使える。(保育園へのお休み連絡は朝早いので、リレーサービスだと営業時間外or混雑する時間帯です…)
・クレジットカードなど多分本人でないといけない内容の話もできる?(サイトではそう書いてありますが、やってみたことはないです)
デメリット
・声の癖が強い、早口だと誤変換が多くなる。システムを説明し、うまく聞き返すか、誤変換の推測が必要。
・最初にアナウンス(みえる電話の説明)が10秒ほど流れるため、間違い電話だと勘違いされ、文字で会話出来る前に切られることも。
・文字でのやりとりなので、タイムラグがある。(出来るだけ短文で、長文になりそうな時は先に入力中です、と定型文で送る)
・こちら側からの発声は機械音声なので、他に読み方がある漢字はひらがなで打つ、また句読点をいいタイミングで区切る等、相手が聞こえやすいようにするため打ち方に注意が必要。
・110、119番など緊急通報は使えない。(これは電話リレーサービスと同じ。)
かなぁ?と思います。
これもケースバイケースで使い分けてます!!
余談ですが、
119番に関しては福島市ではNET119緊急通報システムがあります!
https://www.city.fukushima.fukushima.jp/shireidai1-2/net119.html
吉田も登録しました(*^^*)まだ使ったことはないですが、便利ですね♪いつか各市町村でも対応できるといいですね…。
もし使うことがあれば、ブログに書きたいなと思います!(無いのが一番ですけどね笑)
110番はまだかな…でも情報はチラホラ聞くので、もうすぐ、だとは思います!
↓参考↓
https://ameblo.jp/moimoi-fukushima/entry-12399612058.html
最近電話ライフが楽しくなってきた吉田です(笑)
次はどんな連載かな?お楽しみに〜!!