私の防災・その95 突然のガス停止
東京都内新宿区と文京区の一部地域でガスが止まってしまって大変そうです。
８月２１日から既に３日以上経ちますが、まだ解消されるまでかかる見込みだそうで
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非常時の備えしてくださいね
特に災害弱者と呼ばれる方ほど備えは必要です。
防災記事まとめ・その１はこちら➡★
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まだまだ暑い日々が続いているのにガスが使えなくなった方々はやっぱりシャワーや入浴が出来ないのがつらいみたいです。
公衆浴場の開放もされているようです
気軽にいける場所に公衆浴場があれば助かるでしょうけど、自宅で入浴が出来ないのはつらいですね
ご高齢だったり、障害や病気で公衆浴場の利用が難しい方もいらっしゃるでしょう。
今だと新型コロナ感染して自宅療養中の方もいらっしゃるかもしれませんね。
ガスが停止したのは夕食の準備の時間帯でもあったようで、こちらも作りかけたところでガスが止まったら困りますよね
ガスが止まった時の準備と言えばやはりカセットガス&コンロでしょう
これがあれば料理は勿論出来ますし、シャワーや入浴は無理でも身体を清潔に保つために必要なお湯を沸かすことは出来ますよね
災害と違って電気と水道は問題ないわけですから、電子レンジを活用することも出来ますね。
濡れタオルをレンジで温めて身体を拭くだけでもだいぶ違うと思います。
今回は災害ではありませんが、電気、ガス、水道などのライフラインはいつでも当たり前に使えると思っていると危険です。
冬の寒さ対策も大事ですが、夏の災害(トラブル)では暑さ対策がとても重要だと思います。
今回はガスでしたが、水や電気が止まると不便さ、暑さとの戦いはもっと過酷になると覚悟しなければならないと思います。
猛暑の中で重たい水を手に入れるために長蛇の列に並ぶのは大変です。
給水所が遠かったら必要な量の水を運ぶのも難しくなります。
先に書いたように自宅から出ることも儘ならない状況だって考えられます。
水の備蓄は必ずしておいてくださいね
備蓄していたとしても限られた水、もしくは大変な思いをして運んだ水はとても貴重です。
身体を清潔に保つために使いたくても、基本的には飲食の方に回さざるを得ないだろうと言うことも予想されます。
からだ拭きやドライシャンプー等、水を使わなくても身体を清潔に保つ準備できてますか？
猛暑なのにエアコンが使えない状況になったら、どうやって涼をとりますか。
医療崩壊とも言われる現状、熱中症で倒れても搬送してもらえない可能性すらあります。
電気を必要としない暑さ対策考えていますか。
参考まで⬇
今この瞬間にライフラインが止まってしまっても何とかなると言える備え、しておきたいですね