動画は
文字で説明するよりも
分かりやすい
でも
文字に敵わないこともある
幸福を招く“片づけ脳”をつくる
開運！片づけ風水
時短かたづけプロデューサー
石牟礼ともよです
モノ探しの時間０秒！
家族にも分かりやすい収納が
ママの手を煩わせない！
散らかっても１分でリセットできる
お片付けで
１日30分！家事を時短し
あなたの未来の暮らしに幸福をもたらす
「ゆとりの時間」が生まれるヒントを
毎日発信中♪
先日取材したレストランでは
コロナ以降に入ってきた
若い人たちの
「学ぶ」取り組み方に
異変が起きている
と知りました
レストランで
新しいメニューを始めるときには
考案したシェフが
作り方を見せ
どのように盛り付けるかまで
ひと通りやって見せるそうです
そんなときの現場は
仕上がりを
目に焼き付け
様子を細かくメモして
それぞれの宝にしていく…
というのを想像しませんか？
もちろん今でも
そのやり方はあります
ところが！
コロナ渦中 または
コロナを明けて入ってきた
若い人たちは
生まれたときから
インターネットがある世代
スマホで
いろんなことをこなします
シェフが調理する様子を
動画に撮って
音声でメモ
それが
レシピ集になっている
と聞きました
シェフが
なんでこんなところに
スマホがあるの？
油が飛んで汚れちゃうよ？
なんて言おうものなら
動画を撮っているんです
触らないでください
と返されるそう
今は
学校の黒板も
写し書きしないそうですね
先生が
黒板に書いた内容は
iPadに飛んでくる！
と聞いて
2度びっくり！
スマホを
調理場に持ち込むなんて、と
最初は
難色を示していたシェフも
理由が分かって苦笑い
というお話でした
現場の新人さんにも
話を聞きましたよ
画像・映像として記録するのが
ありがたく
今回取材した方は
紙と鉛筆でメモしている
とのことでした
全員のスタッフが
お尻のポケットに
いつもスマホが
入っているそうなので
出来上がりは
写真を
いっぱい撮っているでしょうね
ヘェー！
調理の仕事場にも
IT活用！
撮った映像は
何度も見返すことができ
アレどうだっけ？
というのに
とても助かります
でも動画は
この部分だけ見返したい
というときに
その場面まで
探すのにひと苦労
メモした文字なら
この辺に「書いた」記憶が残り
探すのも楽です
映像は
どれだけでもスマホに
コンパクトに収まり
見たいときに
取り出して
観ることができます
その点 紙は
溜まっていき
体積も膨れていきます
はて
どちらがいいのかな？
紙もデータも
一長一短
どちらも
レシピを探しやすくしておかないと
ただの紙切れやデータです
今のところ
必要な箇所を
ピックアップするのには
紙の方が優勢かな？
何度も見返すことができるのは
もちろん動画！
でも
ミニボウルに入った
透明な液体は
料理酒なのか
白ワインなのか
酢なのか
水なのか
出汁なのか
にがりなのか
シロップなのか
リキュールなのか
見分けは難しい
文字で
「料理酒大さじ２」
と書いてあれば
流れてしまう声をキャッチするより
はるかに短時間で
情報を取り出すことができます
昭和の時代からある
「キューピー3分クッキング」や
NHK「きょうの料理」
見ている側には
ちょっと速い展開ですが
レシピは
文字と映像で示されます
手順は
段取りや焼き色
どんな風に仕上げていくのか
文字よりも映像がありがたい
ハイブリッドです
文字化された冊子も出ていて
今更ながら
スゴイな！
と感激しました
私は動画よりも
写真と文字のミックスされているのが
ありがたいな…
今後
知識は
記憶として
頭に留めておかなくてもよくなり
情報を取り出す
ツールを扱えることが
重要になってくる⁈
情報が溢れる時代に
全てを覚えておくことなんて
無理な話
スマホの容量を気にしながら
データ整理の重要さを
実感しているこの頃です
心地よい暮らしはラクに作れます！
今日のワンポイント
デジタル化で
若い人のスマホを活用する
視点がすごい！
あなたに合った
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こちらで分かります
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