シンガポールを拠点に
ライフエンリッチメントコンサルタント
として活動しております、
日本顔タイプ診断協会
認定顔タイプアドバイザー
元日系航空会社CAの
栗本ミレイと申します。
プロフィールはこちら
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ストレングスファインダー。
されたことありますか??
超有名なベストセラーですが、
こちらの本を買うとできるオンライン診断で、
自分の才能が導き出されるものです。
私は8年前くらいにやったことがあるのですが、
結果は『個別化』が1位でした。
人の強みや特性を把握するのが得意という
強みなのですが、
会社員、組織人として働くのが大前提で
生きていたその頃は、
あまりぱっとしない強みだなー
管理職にならない限り発揮できない強みだなー
としか思いませんでした
でも、
今の仕事であるセッション業においては
これがものすごく活きています^^
「個別化」のお陰で
クライアントさんそれぞれの個性や強みを見抜いて
個別に対応することを
息をするかのごとく
自然にできているんですよね^^
こちらの記事とも関連してます
人生において何らかの結果が出るような
タイミングってあると思うのですが、
そんなタイミングのたびに
「ここに結果に到達するために●●や△△という経験や
出会いがあったのだな」
と、毎回しみじみ思います。
会社員時代は色あせて見えたこの才能が
私に授けられていることも、
夫の転勤の影響で
1つの会社で長く働くライフスタイルが
実現できないことも
結局今の仕事を始めるに至るためには
不可欠なプロセスだったということなんです。
(私にとっては)
しかも私の場合、
シンガポールにいるからこそ
今の仕事をすることが可能になりました。
東京にいたら、
スタートアップの個人事業主で在宅ワーク中心だと
保育園に子供を預けられなかったかもしれないし
他の外国にいたら
帯同ビザでは働けなかったかもしれない。
(東南アジアで、帯同ビザで働ける国は
シンガポールくらいかも)
※シンガポールで帯同ビザで働くにはLOCが必要です
そんなことを思うと、
やはり私が今、シンガポールにいて
この仕事を始めたことは
まるで始めから定められていた運命なんじゃないかとさえ
思うんですよね(笑)
きっと「使命」って、
本当はものすごくクリアに見えるものなのに
社会通念にとらわれたり
外から求められることを頑張ってこなす中で
自分が本当に求めていること
自分が本当に大切にしたいことを忘れてしまい
いつのまにか
霞んでしまっているものなんでしょう。
でも本当は、
人そのものの存在こそが完璧で
きちんとそれぞれの使命を全うできるように
最初からプログラミングされているんだと
思うんです。
自分の「使命」を読み解く鍵は
あなたの強みにあり!
ストレングスファインダーも
大いに参考になるなと今回実感しました^ ^