シンガポール🇸🇬を拠点に
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夫が私の個人口座に100万円振り込んだ理由<前編>
の続編です。
の続編です。
夫が私の個人口座に100万円を振り込んだのは、夫が仮に急逝したときに
私や息子のことを考えての処置だった、という前回のお話。
そんな夫ですが、
付き合い当初(13年前)からそんな男性だったわけではありません。
今よりも対人コミュニケーションスキルが低かったし(だから私の友人から低評価だった)
私への愛情も長年一緒にいることで今のレベルに徐々に達していったわけです。
とはいえ。
実は本質的なところは変わっていないし、その本質こそが私にとっての彼の魅力でした。
当初から変わらないところは
◇人と自分を比較しない(人のことは気にしない)
◇自己顕示的でない
◇自己肯定感が高い
◇私のことを尊重してくれる
の、4点。
そして、当初から変わったところは
◆対人コミュニケーションスキルが上がった
◆私への愛情が深まった
の、2点。
これらが、私の雰囲気、在り方のもたらした結果だったのだと、今は思うのです。
つまり、
私の雰囲気が、彼のような本質を持つ男性を引き寄せ、
私の雰囲気が、彼のような本質を持つ男性を引き寄せ、
私の在り方が彼の変化を促した
ということです。
ということです。
私は顔タイプでいえば「エレガント」であり、その特徴は“強さ”を印象として与えること。
そして、男性からしばしば言われるのですが、敷居が高そう、意志が強そうに見えるそうなので
自己肯定感が低く劣等感の強い男性は私を好まないのです。
(そのような男性にはダメンズも多い)
(そのような男性にはダメンズも多い)
なので、対男性という観点で見たとき、万人ウケするタイプではないのですが、
親しくなる男性は皆、自己肯定感が高く、他人との比較で自分に優劣をつけないタイプ。
だからこそわざわざ自分をひけらかすようなことはしないし、価値観を押し付けてくることもありません。
そして私の在り方。
自分の好みややりたいことが比較的はっきりしているので、それを日常的に夫に伝えています。
そして夫自身がどう考えているか、どうしたいのかを聞くようにしています。
長年一緒にいる夫婦でも、双方の思い込みにより、ちょっとしたズレが取り返しのつかないものになりうると理解しているからです。
そして、
嫌なことは嫌と言い、しない
例えば、産後も自分の時間がまったくなくなるのは嫌だったので、妊娠中からそれを夫に伝えていました。
そのため、産後1ヶ月過ぎから日中シッターさんに子供をお願いして産後の骨盤矯正に通ったり、
頻繁ではありませんでしたが、
夫の帰宅後、子供を託して友人と食事に出かけたりすることができました。
産後の体と心のメンテナンスは、私が私らしく美しくあるために必要なことでしたし、
そこに時間やお金を使うことは、私の美意識でもありました。
夫はそれを理解していて、私の心の健康を第一に考え、不満を言うことなく送り出してくれたのです。
それにはとても感謝しています。
私の在り方が今の夫を作り、夫の在り方が今の私を作っているのです。
こんなことを言ったら相手からダメと言われるかもしれないと、最初から諦めて我慢してしまうから、不満が積み重なっていく。
そして旦那さんからすれば、妻が我慢してやっていることなのにもかかわらず、「やって当然」となってしまうのだと思います。
何でもやってしまう、
器用で自己犠牲精神の強い奥様ほど、
旦那さんが何もしない人になってしまう
という現実…
(もちろん、それを良しとするのであれば、何も問題はないです。)
今の旦那さんの状態は、奥様が作り出したものでもあるので
もし変えたいと思うなら、自分の本音を伝えること。価値観を擦り合わせる努力をすること。
もし変えたいと思うなら、自分の本音を伝えること。価値観を擦り合わせる努力をすること。
そして、少しずつ、
やりたくないことはやらないようにすることが
在りたい自分で在るための秘訣なのかなと思います。
在りたい自分で在るための秘訣なのかなと思います。
心地よく暮らせるよう自分の心の声に耳を傾け、自分の意志を大切にすると同時に
パートナーの意見も聞き、価値観を擦り合わせる努力を続ける。
そんな、パートナーシップにおける
エレガントな姿勢が
心地よいパートナーシップを生み出していくのではないでしょうか
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