World Book Day ~買い物で娘が学んだこと
今日はイギリスではWorld Book Day という読書に親しむための日なのだろうが、なぜかハロウィーンなみに本のキャラクターの仮装をして学校にいく日となっている子供が楽しみにしてるので(仮装するのを)大声では言えないが、イースターがチョコレートの日になったりクリスマスは要らないものを買い要らないものをもらう日となったように、私としては商業目的の日だなと思ってしまうイベントを楽しむっていいことだとは思うのだけどね。多くの親は、World Book Day のために何度も着ない衣装を準備しなければならない私の元夫のように、アマゾンで衣装や小物を買ったりする親もいれば(ほぼ娘の言いなりなので)、フルタイムで働いてるのに、ギリシャ神話のイカロスの羽を手作りしたりするすごい親もいる。昔ギリシャのイカロスは~ロウで固めた鳥の羽~っていう歌詞の歌が頭のなかで巡ってしまうこのように人によって気合いの入れ方も違う。私はというと、、、、来月の日本旅行に向けてお金を貯めているのであまり出費をしたくないここ1年ほどでますます物価が上がり、生活が圧迫されているイギリスの一般家庭。学校からは「無理にコスチュームを買わないで下さい。」と連絡がきた。そして「コスチューム交換日」なんかもわざわざPTAが先週辺りに行っていた。サイズなどが原因で着られなくなった衣装を子供たちが学校に寄付する。そうして集められた衣装は学校を通して、必要であれば子供たちが無料で選べる仕組みになっている。おさがり、リサイクルといったものだ。多く見てもおそらく数回しか着ていない衣装ばかりなので、新品に近い。これはいい仕組みだなと思うちょうど私達のうちに泊まる日がイベントの日だったので、衣装と小物をすべて持ってきた娘ターリア。ターリアはアマゾンで自ら検索し、ダディが買ってくれたと言っていた。ホラー系のドラマや映画が好きな彼女は、Coraline というマイナーなキャラクターの恰好をするらしい。CoralineAmazon(アマゾン)映画ではこの登場人物の髪は青色らしく、ブルーの髪染めのスプレーも買ったらしい。髪の色がダークブラウンのターリアは、ほかのブロンドやライトブラウンヘアの友達のように髪の色を変えたい。でも以前使用した子供用の髪に色を付けるチョークはあまり効果がなかった。こんな感じの物だ。Maydear ヘアチョークペン12色セット、染毛剤用の一時的な髪の色、子供には無毒で安全、女の子には素晴らしい誕生日プレゼント 7歳以上の子供へのギフト (12色)Amazon(アマゾン)で、今回はブルーのヘアスプレーなのだが念のために商品説明を読んでみた。スプレーをした後は、軽くタオルで水気をとり乾かす。ヘアスプレーをその上からし、コーティングをする。タオルや服にも色がつくので気を付ける。パッチテストをすること。肌(頭皮)が荒れる場合もある。digestive tract (口腔、食道、胃など)が荒れる場合もあるそして極めつけが、、、、中国産え、イギリスで買う製品はほとんど中国産だけど、肌や髪につけるものが、中国産って大丈夫?この説明を聞いたターリアは、、、「えー!!アマゾンの商品説明ではそんなこと書いてなかった。」とショックを受けていた私もアマゾンで商品説明を見たが、「安全」「簡単にできる」「環境にやさしい」「非アレルギー」と謳っていた。写真もあるし、大人でも納得してしまう商品。何度も言っているのだが、彼女の髪には明るい色はつきにくい。ブリーチをかなりしないとそういう色は出ないだろうと思う。商品モデルもみな髪の色が明るい白人ばかりだ。そして気を付けないと髪を触っただけで、肌や服に色がついてしまう。せっかく買った衣装もダメになる可能性大。そして学校の後はガールズガイドの日なので、髪もちゃんと洗わないと、ユニフォームまで色がついてしまう。結局、「髪を染めるのはやめる。」という結論に二人で至った。ターリアはここで、「商品ってしっかり見極めてから買わないとだめだね。ネット上で商品説明どれだけしていても、注意事項が抜けてるってこともあるんだね。次からは、写真のイメージだけから買うんじゃなくて、もう少し調べてから買う。」と少し勉強になったね。そして、「どうして多くの人が、私もそうだけど、自分の生まれ持った髪の色じゃないものがいいんだろうね。髪が黒い人がブロンドみたいに明るくしたがったり、逆に髪の明るい人がわざと暗い色にしたり。本当なら自分の生まれ持っているもので十分きれいって思うべきだよね。」と。そうなんだけどさ、ないものが欲しくなるのが人間だよねって二人で笑った特に女の子は「きれいになりたい」=「今の自分ではダメだ」みたいなところがある。本当はその子にしかない素敵な部分でも「こんなんじゃなくて、今はやってるこういう(厚い唇であったり、太い眉毛だったり、大きいおしりだったり、病的にスリムなことだったり)のがいい。」って思っている女の子そして女性も沢山いる。最近のニュースで小学生をターゲットにした化粧品が出ているというのを見かけた。特別な日におしゃれしてリップグロスなんてのはありと思うが、小学生から化粧水、美容液なんて絶対いらないと思う。娘には、「日中に老化防止のために日焼け止めクリームつける習慣と夜にそれを落とすように洗顔するくらいでいいよ。」と言っている。イギリス人の買い物をする時にみているところで、値段や質の他にその商品が「エコ」であるかどうか、「トレーサビリティ」や「サステナビリティ」はどうであるか、リサイクル可能か、商品を買うと社会に還元できている部分があるか(例えば、売り上げの一部をチャリティーに寄付してるなど)が大切な場合がある。私の彼はもちろん利便性や値段から商品を買う時もあるが、できる限り社会に貢献している会社の製品を買うようにしている。例えば、彼からのクリスマスプレゼントの中には、海から拾われたプラスチックをリサイクルして作ったブレスレットがあった。金属の留め具は、中米で押収された違法武器を溶かして得られたものだそうだ。そして、収益は発展途上国での人々の生活向上や環境保護などに使われる。デザインもおしゃれなのでプレゼントにするにはもってこい。このブレスレットは彼とおそろいでも私の仕事上、アクセサリーは基本つけれないのでバッグの中にしまってるでも買う側ももらう側も気持ちがいいプレゼント