彼の元奥さんは、、、、悪い人ではないけどかなり特殊な女性。

 

精神が少し病んでるのかなと思う部分があるのだけれど、ここが変だよと思う時がたくさんある。

 

 

 

★Mのここが変だよ元妻さんリスト★

 

 

はてなマーク子供たちを学校に行かせない(いわゆるホームスクーリング)。だが、ほとんど読み書きを教えていない。

 

 

はてなマークIQが高くて、プロフェッショナルな職歴があるのに仕事を普通にしたがらない。

 

 

はてなマーク計画性がなく頻繁に子供に関わる事の予定を変える。

 

 

はてなマークお金がないとお金を無心する割には、キャンピングカーに改装すると中古のバンを数百万円で買っていた。2年たった今でも改装できていない。

 

 

はてなマーク2年前ほどは、子供たちにビーガンの食事を強要していた。今でも事あるごとに子供たちの食生活を変える。ちなみに子供たちにはアレルギーは一切ない。

 

 

はてなマーク子供たちを家に置いて、散歩や買い物に出かける (これは法律違反では??)

 

 

はてなマーク子供たちが彼女といる日に情緒不安定だと、すぐに私と彼のせいにされる(私達といた週末はみなさんハッピーだったんだけど。。。)

 

 

はてなマーク反ワクチン反薬だからか、高額な代替健康法やセラピーに子供を通わせる。10万円以上する波動調整器なんかも自身に使っている。が未だによく体調を崩す。

 

 

はてなマーク上記のわりには、子供たちの手がウイルス性のイボだらけになってもなにもしない。私たちが介入するまで数か月はこういった状態だった。

 

 

はてなマーク子供たちが情緒不安定でADHDで自閉症でとか諸々、自分が親としてどれだけやっているか毎日インスタでアピールする。

 

 

はてなマーク自然派なので、洗剤を使わない、子供たちの服や髪をきちんと洗わないとかよくある。そのせいで子供たちはよく汚らしい感じに見えることがあるガーン

 

 

はてなマーク色々な、おかしなルールは押し付けるが、子供たちに食事などのマナーを一切教えない。子供たちは出会ったころは手づかみでパスタを食べていた。野生児か、、、ガーン

 

 

後はきりがないほど色々とあるガーン笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

そんな感じの女性。

 

 

 

子供たちは、私達の家と彼女の家と3:4の割合で生活している。

 

子供たちが、うちに泊まりに来ている日の夜11時ごろに彼女から彼に電話があった。

 

「最近飼い始めた子猫がノミを家に持ち帰って、家でノミが大量発生してベッドにもついてて眠れない。今夜だけでもあなたたちの家に泊めてもらえない?」と。

 

「Mに最初に相談してみるからちょっと待って。」と彼。

 

彼と二人でどうする?と考えたけど、彼女はきっと頼れる人が近くにいないし、近くのビジネスホテルに泊まるとかって考える思考能力がないから、仕方ないからうちで泊めてあげようかという結論に達したガーン

 

ちなみに彼女の家から私たちの家まで車で45分の距離。

 

私からお願いしたことは(彼を通してだけど)、

 

「シャワーを浴びて、洋服をすべて新しいものに取り換えてからうちに来て。」だけ。

 

うちにノミを持ってこられてもすごく迷惑ガーンガーンガーン

 

それで彼女は深夜にうちに来てリビングのソファーベッドで一晩を過ごすことに。

 

 

 

翌朝、彼の子供たちが自分たちの母親をリビングで発見して驚いてた。

 

「ママ、ここで何してるの???」

 

彼女が帰ったあとはすぐさまシーツを取り換えて高温で洗濯したり、ダイソンで隅々まできれいに掃除をした。

 

 

 

彼女が帰った後(泊まってすぐ帰るはずが、ずるずると午前中居座り続けたガーン)、彼と二人で話し合った。

 

きっとオーガニックな生活を好む彼女は、ノミを最初に発見した時点で「天然スプレー」とかあまり効果がなさそうなもので対処したのだろう。そして計画性がない彼女は子猫に関しては獣医で定期健診を受けさせたり、マイクロチップを入れたりなんかは全くしてなかったのだろうと想像できる。

 

ステップファミリーになるということは、子供たちのためにもある程度は、彼の元妻や私の元夫との関係を良好に保つ必要がある。

 

これが本当に難しい。相手が相手なので。

 

これが単に子供なしの元妻だったら、彼は絶対電話も取らなかった。でも自分の子供の母親だから、少しは協力しようとする姿勢(かといって、なんでも手伝うわけでもない)が大事。

 

ここがお互いに了承できてないと、私達の関係もギクシャクするし、後々喧嘩にもなり兼ねない。

 

だから、前もってどういったところで線引きをするか決めている。

 

緊急なことは手伝う、その他は断る。

 

私達のスケジュールにそぐわない事は緊急事態以外すべて断る。

 

判断が難しい時はお互いに話し合ってから、相手に返答する。

 

こんな風に冷静に対処していかないと、ステップファミリーとして暮らすのは本当に大変。

 

 

 

友達や彼の家族にこのノミの件の話をすると、

 

「普通ビジネスホテルとかに泊まるでしょ。ガーンガーンガーン

「なんなのその人。感覚がおかしい。ガーンガーンガーン

 

というリアクションばかり。

 

そして、

 

「そんな人を家に泊めるあなたもあなたでしょ!」と笑い泣き

 

その通り!

 

 

私の友人Bは脳科学の研究員なのだけれど、彼女から言わせると元妻さんはおそらくneurodiverse (悪く言えば発達障害、よく言えば個性的)なので、普通の感覚で付き合ったら本当にストレスになるそうだ。

 

いや、もうストレスを通り越して、あきれて笑うしかない状況が多い笑い泣き

 

だからブログにも頻繁にネタとして彼女は登場する。

 

こうしないとやっていけない。