人吉探訪①~夏目友人帳 聖地を巡るスタンプラリー
8月上旬、家族で人吉に行きました。目当ては、人吉夏目友人帳のスタンプラリーでした。夏目友人帳は、熊本県出身・在住の漫画家である緑川ゆきさんの作品です。 小さいころから妖怪をみることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒のニャンコ先生と共に、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して、自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、想いを共有できる友人たちにも助けられながら、大切な日々を守るすべを見つけていこうとする。(下記サイトより引用)夏目友人帳 × 熊本県 Special Site (kumamoto.guide)漫画はアニメ化されおり、今年の7月頃に、たまたま見たところ、主人公の夏目が優しすぎてハマりました。主人公夏目は幼いころに両親を亡くし、親戚をたらい回しにされ自分の居場所がない孤独な状態で育ちましたが、あるとき夏目の遠い親戚である藤原夫妻が夏目を引き取りたいと申し出て、夏目は初めて心の拠り所を得ました。夏目が藤原夫妻に引き取られるまでのことはアニメでは夏目友人帳 参 第12話「帰る場所」において夏目視点で描かれていますが、夏目友人帳伍第10話「塔子と滋」では藤原夫妻の視点で描かれており、藤原塔子が夏目を引き取りたかった心情も描かれています(必見です!)夏目の周りにいる人々は心優しく、皆、夏目のことが大好きなことが分かります。それは、夏目が優しいからなのだろう・・・と思います。この漫画の作者である緑川ゆきさんも素敵な方なのだろう・・・と思いました。と、夏目友人帳を熱く語りましたが、夏目友人帳のもう一つの魅力が、夏目が暮らす町の自然豊かな風景や、趣ある古い町並みなどの描写です。この町は人吉市の景色とよく似ているので、人吉市は夏目友人帳の聖地とされています。人吉市も夏目友人帳とコラボをしており、スタンプラリーアプリでデジタルスタンプを集めると特典が貰えます。これまで人吉は、福岡方面に行く通過点との認識だったのですが、今回、人吉を周ってみて、自然豊かで、山や川が調和しておりとても素敵な町で何度でも訪れたい町だなと思いました。それでは、夏目の聖地をご紹介します!パンフレットに夏目スタンプラリーの場所が示されています。人吉駅の観光案内所でスタンプラリーコンプリートルートを教えていただきました。↓黒マジックが引かれた線がルートです。<人吉駅周辺><郊外>今回は、9時過ぎから聖地巡りを始めましたが、お昼は阿蘇高森で田楽を食べる予定だったので、かなりハイスピードで巡りました。目的地に近づくと、アプリでデジタルスタンプがGETできるので、鍛冶屋町通り、人吉城跡、三日原観音堂は車窓から確認しました。①田町菅原天満宮私も記帳しました。②大柿毘沙門堂③天狗橋令和2年7月の豪雨により被災しましたが、現在、復旧工事中でした。風景があまりにも美しくて、何度も撮ってしまいました。④松谷棚田展望所棚田までの道で、JR肥薩線の線路沿いを進みましたが、豪雨被害の痕跡がみられました。線路が歪んでいるところもあり、被害の大きさを実感しました。⑤大畑駅(おこば駅)こんな所にこんな駅があったなんて!あまりの感動に、何枚も撮影しました。現在も肥薩線の一部が不通となっていますが、今年4月に肥薩線の復旧に向けて合意がなされたようです。 ⑥宮地嶽神社大畑駅の隣に鳥居があります。ここまでで、デジタルスタンプを6個集めたのでポストカードをもらいに人吉駅に行きました。いただいた特典です!スタンプラリーは9時半~12時で一旦終え、南阿蘇の高森田楽の里へ向かいました。人吉から高森まで2時間かかりました。6月に訪れた、南阿蘇の高森田楽の里で昼食。他のお店も検討したのですが、メニューが豊富だったこちらのお店を再訪することにしました。前回は予約なしでしたので別館に通されましたが、予約をしていたので別の建物に案内されました。行かれる場合は予約することをお勧めします。ちなみに、クーラーはなく扇風機ですので、暑いし煙いです。家族は赤牛焼肉と炭火鶏焼を食べ、私は田楽定食にしました。田楽は豆腐、こんにゃく、里芋、山女などボリューミーで、次回は田楽以外にしよう・・・と思いました。息子は山女がとても美味しかったようです。今度は、冬場に田楽でほっこりしたいなと思います。高森から再び人吉へ!トトロの森とそっくりな雨宮神社を目指しました。午後7時前に到着しましたが、辺りは薄暗く本当に妖が出てきそうな雰囲気だったので撮影は自粛しました。また、境内まで続く階段は木々に囲まれており、むやみに踏み入れてはならない雰囲気を感じ、引き返しました。そして雨宮神社の先にある、春山バス停を目指しました。⑦春山バス停普通のバス停ですが、夏目ファンは萌えるところです(現在、萌えるは死語でしょうか・・・※子ども達に聞くと、今は「尊い」「てぇてぇ」ではないかとのこと)アニメのオープニングと同じアングルで撮影しました。なぜ、人吉に戻って来たかというと、夜は、夏目の影絵があるからなのです。次回、影絵をアップします