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いつもありがとうございます、瑞玉と申します。
初めての方もよろしくお願いします
私は、幼い頃から神仏からの夢のお告げを受ける体質でした。
今では、その夢の謎解きのために、色々と勉強しながら旅をしています
由緒書きや、一般書物には書かれていないようなこと、
理想論ではなく、あくまで霊界で視たもの、感じたものを、
ひっそりとブログで綴っていきます。
見つけられた方は、「縁あり」と思ってください。
開運セミナー、霊視鑑定、開運用法については、ブログの最後に記載をします。
よろしくお願いします
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自分について書いてみました
こんにちは〜!!瑞玉です
月初セミナーが終了し、参加メンバーさんへの報告も終わったので、
霊夢の謎解きを書いていきたいと思います。
神様はいつも、私に答えを教えてくれません。
現地へ行かないと、霊夢を見せた意味がわかりません。
夏だけはやめて欲しいと願いつつ・・・（笑）
行ってきましたよ〜
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まずは東京駅から、
新幹線と快速電車を乗り継いで
でまで向かいます。
ゆっちゃんは、人生初の新幹線で興奮していました
私はこの時まで、神様が示す答えを、
『談山神社』だと思っていましたが、
『春日大社』が心の中にちらついていました。
チャンスはたった１日しかなく、
もしも間違えてしまえば、伏見山へ登る時間がないので、
すごくプレッシャーでした（笑）
新幹線では、春日大社に「工藤の神」がいないかを調べましたが、
さすがにいるわけがないです。
しかし、
春日大社に祀られる第一の神は、
東国三社の中の一つ、鹿島神宮から来ているという記述を見つけました。
武甕槌神(タケミカヅチのカミ)です。
私のブログを、数年前から読んでくれている方は、
思い出してみてください。
鹿島神宮は、今の私が出来上がる前の、きっかけになった神社です。
※この辺に関しては、後半でまとめます。
この記述を読んで、
私の心は、春日大社の方に強く惹かれました。
でも、真っ先に浮かんだのは、談山神社だし〜
どっちだよ〜と、
優柔不断が続きます。
この時、車内アナウンスが流れていました。
アナウンスの最後に、
「本日の車掌は、藤原です」と言ったんです。
これを聞いた時、
あぁ、この新幹線は、藤原行きなんだと気がつきました。
藤原の血を引く人が、藤原先祖の元へ、
私たちを運んでいるんです。
すごく心が熱くなりました。
このアナウンスを聞いた瞬間、
春日大社に答えがある、と９割 心が傾きました。
日本には、古くから言霊信仰がありますが、
まさにこのアナウンスの言霊により、
私の心に答えが入った。
「ふじわら」という四文字の中には、
『春日大社』というエネルギーの玉が入っている。
そんな感じです。
▶︎無事に奈良駅へ到着
今回は、到着したのは、１日の夜7時頃です。
明日の朝早くに備えて、前乗りしたというわけです。
奈良駅周辺でホテルを取ったので、
部屋の窓からは、＜春日大社行きのバス停＞が見えます。
この景色が目の前にあるのに、
こっから１時間かかる談山神社まで行くというのは、
自然の流れに反すると感じました。
春日大社に賭けよう・・・。
私たちは、翌日8時過ぎには、バスに乗って春日大社に向かいました。
▶︎２年ぶりの春日大社へ到着
ちょうど、この日は、朝のお参りという行事が行われる日で、
私たちはそれに間に合うように出発したんですが、
遅刻しました（笑）
（早起きは三文の徳って絶対嘘w私は例外ですw）
🔻ホームページより転載🔻
神職さんと一緒に大祓えを唱え終え、
宮司さんのご挨拶の時、心臓が飛び出そうになりました
本日はお集まり頂き・・・という前置きの後、
『この朝の大祓えを皆さんと一緒に唱えるのは、
実に四年ぶりのことです。
コロナ禍が始まってからは、神職だけで〇〇巻唱えておりました』
（300万巻だったか、30万巻だったかあやふやです）
え？？四年ぶり？まぁ昨日は４月１日だし、
当然やってるだろうから、今月から再開ってことかな？
と、この程度にしか思ってなかったんですが、
執行予定を見てみると・・・。
私たちがお参りした２日しか、開催されていません。
前の日でもなく、翌日でもなく、
２日じゃなきゃ、この記念すべき日にはならなかったんです。
きっと、あの場にいらっしゃった参拝者の方々は、
藤原に深いご縁のある人だと思います。
神様にとっても、いかにこの日が特別か・・・
色々と込み上げるものがありました。
神様は、この日、この儀式に参列させるために、
霊夢を見せてきたんだなぁと、
本当に心が熱くなりました
その後は、境内の祭られる神々を一緒にお参りして歩きます
この時に、キーワードに出てきた神様に会えるかな？と思ったんですが、
この時はわからないままでした。
宮司さん、ビジュ良しで、朝からいい気分です（笑）
朝の顔に相応しいw w
おばちゃんたち、群がってた（笑）
二十社ほど回りましたが、答えらしき神様がいませんでした。
やばいぞと（笑）
このままだと答えわからないまま、
むりくり春日大社に結びつけるしかないぞと（笑）
境内をゆっくりお参りしながら・・・心焦りながら。。。
さくらは綺麗（笑）
本殿に祀られる神々の名を確認しても、
工藤の神らしきは、いません。
霊夢の中では、
『本当の（本来祀るべき）神が別にいる』というような、メッセージだったので、
おそらく、ドンピシャの工藤の神はいません。
この霊夢は、『藤原こそが本の神』と言っているんです。
（この辺は、＜先祖の系譜を辿る＞というセミナーの知識がある人は、ピンとくるはずです）
写真撮ってますが、実はまだ内容読んでないです（笑）
第1の神様は、本当に鹿島神宮から来ている神様なので、
まずこれは間違い無いでしょう。
ただ、これがどう私に関係するのかって話です。
これが解明されないと、霊夢の内容が作り物になってしまいます。
▶︎実はただの神様ではない武甕槌神と経津主命
由緒を調べ進めていくと、
なんと、この神様が来た後、
藤原族は「この神（武甕槌）を氏神にした」とありました。
ここで私は、瑞玉の活動を始める前の、
約６年前のことを思い出しました。
６年前といえば、私に初めて、憑き物がついた年です。
この憑き物を落とすために、
読売新聞の偉い人に「おすすめの神社教えて」ときいて、
鹿島神宮・香取神宮を教えられ、
すぐに神様の元へ行き、憑き物を落としてもらったことが、
今の瑞玉の始まりの始まりです。
ちなみに香取神宮の神様は春日大社第二の柱、
経津主命なのです。
こうして思い返すと、私は、1番最初から、
自分の霊系統があった神に力を貸して頂いているんです。。。
今まで、そのことに気がつかず、
フラフラ好きな神社にばかり行ってました（笑）
神棚から、鹿島神宮を外してしまったのも、
今思えばミスだったかもしれません。
でも、それもまた、運命だったんです。
人は、その時によって、祀るべき神が変わりますから・・・。
さて、まずは第1の謎が解けました
鹿島神宮は私のはじまりの神であり、
霊系統がドンピシャであっていた神だったということになります。
次は、工藤の神についてです。
このままだと、工藤の神の謎が解けない
私たちはご祈祷殿へ向かいました。
ご祈祷殿は、本殿の左側にあるので、
霊夢の中の「左側に鎮座する工藤の神」のキーワードでもあります。
ご祈祷殿のすぐそばには、『祖霊殿』があったので、
もしかしてこれが答えかな？
と思い、中を覗いてみると、何もない（笑）
何にもわからないので、もうご祈祷受けちゃおうってことで、
ゆっちゃんと、ご祈祷を受けました。
ご祈祷を受けた人は、
無料で、本殿内を散策出来る入場券をもらえるみたいで、
私たちもゲットしました。
⇧これこそ、運命のチケットでした。
今思えば、祖霊社は意味のないものではなく、
私を ご祈祷殿に惹きつける為のヒントだったんですよね。
無料チケットがなければ、
私は本殿に入ることはありませんでした。
▶︎拝観の入り口にある神様
受付を済ませ、入ってすぐに、
「辛榊の神様」と「青榊の神様」が鎮座されていました。
看板を見ると、大祭日が５月２５日で、
私の父の誕生日です
あ〜！ここだ答えとビックり
本殿の右側なので、霊夢の社とは違うかな？と思いましたが、
いや、待てよと。
この社は、本殿とは向きが違う。
この社が向く方位は、「西」です。
だとすれば、霊夢の中の神は、
『左側にあった』という解釈ではなく、
『西を向いている』との解釈が正解です。
気学風水の知識がある人なら、
ピンとくるかと思いますが・・・。
上が南で、下が北になるので、
左の社は、西を向いているということになります。
なので、「辛榊の神様」と「青榊の神様」の向きと、
霊夢の工藤の神の向きは、完全に一致しています。
だからと言って、「辛榊の神様」と「青榊の神様」が工藤の神かといえば、それは、今の段階ではわかりません。
私が答えにたどり着くために、
父の誕生日と同じ神を、出してきたかもしれないし。
この辺はまだ調べなくてはなりませんが、
ひとまず、春日大社が答えで間違いないということです
▶︎どうして、藤原の神が動いたのか。
ゆっちゃんは、私が親権をとりましたが、
戸籍は元夫の「藤原」のままです。
その理由は・・・。
もしもこの子を、私の姓：工藤にすれば、
「所詮は藤原の片手落ち」です。
藤原という姓は、歴史的背景から見ても、
相当な威力・力のあるものです。
工藤は、藤原の分家ですが、
本家の藤原姓を、この子から奪う事はできない。
だから私は、息子の戸籍を工藤に移しませんでした。
どの人も、男の子が生まれた場合、
戸籍は夫側に残すのが普通です。
奪ってはいけません。
どうしてかと言うと、男の子は、
夫側の家に生まれた人だからです。
その一族を繁栄させる義務を背負って、生まれているので、
母親の勝手で、戸籍を移してはいけない。
先祖を奪うことになります。
先祖を奪われた人は、将来どうなるかというと、
日の目を見ることが出来ません。
厳しい言葉ですが、難しい人生になります。
だからこそ、先祖の後ろ盾が必要になってきます。
毎日、ゆっちゃんの人生をどうしようかと考えている私に、
力を貸すと言って、神様は霊夢を見せてくれています。
息子は、初めて、
自分の先祖に手を合わせることが出来ました。
（元夫は、これこそ先祖いません。
実の父親の認知されていないので、
父から先の祖父の存在も知らないし、墓の場所も、知らないはずです。
人生、うまくいってるとことを見たことありません。
先祖がいない人の宿命って、哀れだなと思う）
自分の子供は、そうさせる訳に行きません。
そこで、神が動きました。
きっと、ゆっちゃんは将来、ご神仏に関わることをするでしょう。
それをしないと、この人の人生は作れません。
誕生日と手相がそれを示しています。
今の所、子供はできない。
長い年月をかけて、この運命を変えていきます。
以上で、神様のお話は終わります
帰ってきて、思ったことは、
生徒の皆さんの、本当に縁のある神様の元へ、
案内したいなと言うことです。
これは、強く強く思いました。
しかし、調べてわかることでもないんです。
やっぱりこれまでの道のりがあってこそ、
神様のバックアップがあり、
サインが送られて判明するものです。
絶えずに勉強し続けた先、必ず神様の柱が立ちます。
それまで、一緒にコマを進めていきましょう
記録に残る投稿は嬉しいです
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