新ローズリッチＵＶパウダーについて、下記のようなお声を頂戴いたしました：
新しいローズリッチＵＶパウダーは、SPF50にするための商品開発なので
しょうが、それほどＳＰＦやＰＡを高い値にする必要があるのか、
疑問に思います。
この言葉を拝見した時に、私たちの新パウダー開発の最も大切にしていることが
上手に皆さんにお伝えできていない部分があるかもしれないことに気が付きました。
そしてこういったお声はまさにブルークレールを愛用してくださっている方々のお声そのもの
お肌へのやさしさを何よりも大切にしている私どもとお客さまの一体となった
お声そのものだと感じました。
少しこちらに正直なところをご説明させていただければと思います。
SPF50にもする必要があったのか、というご意見は私どもも正直同意見です。
紫外線からお肌を守ることは最も大切な美容法ですが、
それがお肌に負担をかけるような処方の高SPF/PA値のクリームやパウダーであれば
ブルークレールとしてはおすすめいたしません。
SPF/PA値がそこまで高くなくても、お肌により負担の少ないUVクリームやパウダーを
重ね付けして、そのほか帽子や日傘、外出する時間に気を配るなど
違うアプローチでお肌を守っていけばよいのです。
UVラグジュアリーデイクリームIIなどは、そのコンセプトで作っています。
ブルークレールが最も大切にしていることは、お客さまのお肌からの視点に立って
製品を開発することです。お肌にやさしく、そして実感のある化粧品をお届けすることです。
では、なぜ新ローズリッチUVパウダーが国内最高値のSPF/PA値になったかといいますと
正直に申し上げますと、偶然と言いますか、お肌のやさしさを追求した結果の副産物です。
SPF/PA値を上げることだけを目的にしたような成分は配合しておりません。
むしろお肌へのやさしさを増していくよう、天然のコーティング剤やより大きな粒子などに
こだわった結果です。
新ローズリッチUVパウダーの開発のコンセプトは、
◆お客さまのお肌をきれいにカバーするパウダーに改良すること
◆滑りにくいという声がありましたので、よりパウダーのすべりを
改善するべく天然素材でのコーティングをよりしっかり行うこと
◆より粒子を厳密にナノ不使用にして、上記に書く通り天然素材
でのコーティングをしっかり行うこと
です。
これらの改善を行ったところ、結果的にSPF/PA値が大幅に上がりました。
もちろん、素晴らしいある成分との出会いもありました。
ですがそれはお肌により優しい成分を探していくうちに、それに出会った
ということです。
今回のSPF50+ PA++++という数値はすべてお肌へのやさしさを追求した結果です。
例えば今回使用している酸化チタンも、今までのパウダーの酸化チタンの配合量
よりも増えているということはございません。
むしろ天然でのコーティングがよりしっかりなされたものを使用しております。
ですので、新ローズリッチUVパウダーは今まで以上にお肌に負担の少ない
仕様となっています。
そして、結果的にさらにUVガード力がとても強くなっています。
お肌に負担が少ないのに、高いSPF/PA値であれば
それは、お客さまのお肌のために、とても良いことだと考えます。
ブルークレールは、今までのブルークレールの大切なお客さまが求めてくださっている
方向性から、ぶれることは決してありません。
これからも皆さんのお肌へのやさしさを最も大切に製品開発を行っていきます。
新ローズリッチUVパウダーは、お肌へのやさしさを第一に追究した
UVガード力の高い、ファンデーションパウダーです。
カバー力やなめらかさも向上いたしました。
ぜひ夏の強い紫外線や乾燥、様々な厳しい環境から
お肌をやさしくしっかりとお守りいただきたいと思います。
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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること
http://www.blcl.jp
～10年後も一層輝く笑顔をお届けするために～
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お肌を大切にすることは、
自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を
大切に積み重ねていくということ
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