陽ざし

先日行った北鎌倉の円覚寺の門の木々。

ここは光と木枝や葉のバランスが良いのか

それとも特別な気が出ているのか

タイムスリップしたような雰囲気と

明るい優しい写真になります。

今都内は雨ですが、

木漏れ日どころか強烈な日差しの日々が続きます。

皆さんに、お肌を光から守る方法として

波長を知り対応していくアプローチも

とても大切であることを

ブログで書かせていただきたいのですが

なかなか時間が取れずにいます。

光には波長（はちょう）というものがあります。

波長とは何でしょうか？

それは、光が空間を伝わる波（波動）の持つ周期的な長さのことです。

nm（ナノメートル）という単位であらわされます。

1nmは、10 億分の1メートル。

紫外線の波長はまた近日にお話しさせていただきますが、

数百nmです。つまり10億分の数百メートルの単位で

光は空間を動いています。

とてつもなく細かい存在です。

紫外線、赤外線それぞれの光はさらに細かく分類され

近紫外線、遠紫外線、極紫外線

近赤外線、中赤外線、遠赤外線

そしてお肌に影響を与えるといわれる近赤外線はさらに

UV-A、B、C

と分けられます。

それぞれの波長の長さの特徴を理解し

他の光は本当にお肌に影響がないのかということも含め

客観的に知り

お肌にどんなUVケアが適しているかを考えていくことが

大切です。

実は酸化チタンや酸化亜鉛は様々なサイズや特徴があり

光の波長に対しての働き方にも差があります。

ナノ粒子を使えれば光のさえぎる力も強まりますが

お肌のためにナノは使いたくない。

だとしたら、ナノ粒子ではない成分で

どのように効率的に紫外線などを防御して

高いSPF/PAの値を出していくか。

また、そのほかの光の影響を加味していくこと、

などがとても大切になります。

そこをできるだけシンプルに皆さんに近々お伝えできればと思います。

急に涼しい金曜の夜になりそうです。

良い週末をお過ごしください。

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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること　　　
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お肌を大切にすることは、
自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を
大切に積み重ねていくということ
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