明るい日差しに春本番を感じる毎日になりました。
上着の数が減り、軽くなり、すがすがしい風を感じる季節がしばらく続きます。
”日焼けをしないお肌が欲しい。もしくは日光に紫外線などの
お肌に有害なものがなければいいのに”などと思ってもそんなことは有り得ず
実家の日向ぼっこを気持ちよさそうにしている猫がうらやましいけれど
紫外線を遮るような体毛がないのだから仕方なく
やはり、こつこつと私たちは紫外線対策をお肌を大切にしていくことが
守りの美容の最たるものとなります。
お肌を健康的に「厚い」状態にしておくと良い
最近つくづく思うことがありました。
これは角質を溜めるという意味ではもちろんありません。
その人の持っているもともとのお肌の健康な状態にする という意味です。
そのためには お肌をこすりすぎない ことが大切です。
私たちはどちらかというと、洗顔を丁寧に場合によっては必要以上に
することによりお肌が薄くなりがちな傾向にあります。
もともとお肌が薄い方、厚めな方がいらっしゃり
それは体型が細目・しっかり目などとも関連していますが
皮膚の厚みがしっかりしている方は
色素沈着も目立ちにくいですよね。
先日、早朝のスポーツクラブのバランス運動クラスに
外国人の女性がいらっしゃいました。
欧米人らしい美しい方です。50代くらいでしょうか。
遮光的でにこやかに周りの人ともすぐに打ち解けていらっしゃいました。
グラマーで肉付きの良い身体とお顔の肌は一面
白色ではなくピンク色でした。
お隣にいらしてあいさつしたのですが
シミが一つもありません。
お顔のお肌は身体の肉付きに比例するように
健康的に厚い方でした。
一概には言えませんが、外国の方は結構陽を気にせず浴びます。
ですので、白いお肌がピンク色や小麦色に焼けていることも多くあります。
ですがその方はもともとの肌質・体質が大きいのかもしれませんが
シミがなく、それはお肌の健康的な厚さからでもあると見受けました。
お肌の厚さで奥の方に色素沈着を隠す
という意味ではありません。そういう表面的な考え方は時がたつにつれて
長続きはしないでしょう。
ですが、やはり健康的なお肌の厚さは紫外線や乾燥などの
外的なお肌のダメージからお肌自身を守っていきます。
そのためには
紫外線からお肌を守ること
お肌をこすりすぎないこと
バランスの取れた食事をすること
睡眠をしっかりとること
などがやはりとても大切となります。
紫外線を浴びれば浴びるほど、それをリセットしたくて
しっかり洗顔してしまう
その状態や気持ちはとても良く理解できます。
ですが実際には紫外線を浴びれば浴びるほど
それ以上お肌にダメージを与えないよう
お肌を大切に優しく扱い傷つけないようにすることが大切です。
これから初夏を迎えます。
ひと夏の過ごし方で、お肌のすこやかさが育まれます。
一日一日を大切に過ごしていきましょう。
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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること
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お肌を大切にすることは、自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を大切に積み重ねていくということ
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