本日17時30分から
セルフチェックテストを受けた方からあらかじめ寄せられた質問や相談に答える生配信を行います。
アーカイブも残ります。
ぜひご覧下さい!

行政法は過去問が命
行政法は、過去問を問題単位でなく、横断的に見ていくことが重要です。
そうすることで、なにをどこまでどのように覚えていればいいのかがわかってくる。
問題単位で捉えてしまうと、何回か解いているうちに答えを覚えてしまいます。
いまだに「答えを覚えてしまいました」という話をしてくれる方がいますが、「まぁそうでしょうね」という話です。
いずれにしても、過去問題の誤りの選択肢には、直接赤ペンで「正しく直した内容」を書き込んでしまいましょう。それをすることで、敵が出してくるトラップを習得することができます。
過去問題は、何度も解くというものではないのですから、気にせず書き込みをいれてくださいね。
ともかく、やみくもに勉強していたら、いつまでたっても力は尽きません。
どんなこともそうですが、きちんとした指針に沿って勉強することが大切です
とはいえ、行政法は範囲が広く、分野ごとに違った顔を見せることもあり、学習は大変だと思います。
だからこそ、過去問を活用しましょう。
行政事件訴訟法の「準用」もそうです。
あなたの最初の目標を、「過去問で問われていることはなんとかわかる」というラインに設定してください。
合格講座を受けているのであれば、まず1周させること。過去問で問われているところは、照らし合わせて確認すること。
そして、どこがわからないかを明確にすること。
ここまでやったら、もう一度合格講座の行政法を受けてください。ウェブでご覧になるなら、1.5倍速で構いません。
わからない箇所をわかるようにしていくのが、もう一度見る目的です。
最初とちがって、どこがわからないのかわかっている状態で受けることで、集中力を切らせずに学習することができます。
おまけ
おととい韓国からもこくん用のバックが届きました。
ssoookという韓国ブランドです。
ペット用品は海外のものの方が良いものが多いですね。
リードとハーネスはtre pontiというイタリアのブランドのものが一番よいかんじですし。
はぴくんは、本棚の上をはじめとして、硬いところで寝るのが子供の頃から大好きなんです。
理由はよくわかりません。