行政書士試験まであと28日〜いざ静岡へ!
「ずばりストライク講座法令編」ツアーのお知らせ
今年は4つの本校で教室講義を実施します!
参加した方には、毎年恒例の「合格鉛筆」をプレゼントします。今年は初のオリジナル合格鉛筆です!
本日です!10月12日 静岡本校
10月19日 梅田駅前本校
10月26日 渋谷駅前本校
11月2日 名古屋駅前本校
詳しくはこちらをご覧ください。
10月13日17時から
「横溝先生に相談だ」10月号
YouTubeライブ配信です
🟰2025年度本試験向け🟰
講座説明会
予約不要です。直接渋谷駅前本校にお越しください。説明会参加で5000円割引など、参加者限定の特典もあります。
・10月15日19時〜20時30分
合格講座憲法基礎法学第1回
10月24日19時〜21時35分
※無料体験できます。詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせ下さい
そして、当日の講義はYouTubeライブで配信されます。当日都合がつかない方や、通信講座での受講を検討されている方、どんな講義なんだろうと関心のある方はぜひご覧ください。
いざ静岡!
本日16時30分から静岡本校にて「ずばりストライク講座法令編」を実施します。
動画の中で2018年以来と話していますが、2019年にも行ってたみたいです。
この年は梅田駅前本校でも「ずばりストライク講座」をやり、さらに本試験後には再び梅田駅前本校にて「本試験詳細解説会」をやっていました。
ちなみに名古屋駅前本校は2018年以来です。
ということで、本日は静岡本校に伺います。
2時間行政法講義➕1時間質問会、というタイムスケジュールです。
終了後には、合格鉛筆を参加した方全員にプレゼントします。
当日申し込みもできます。詳しくは静岡本校までお問い合わせ下さい。
こちらからも申し込みできますよ。
そして、本試験まで4週間となりました。
「最高の準備」してますか?
「とろもとうじょう」がローラー学習期の合言葉です。
この時期に最低限やるべきことはこちらの記事でも書きました。
「56点アップ道場」を受けているなら、あと4週間でこれだけできます。
・憲法
判例チェックシートを使って、毎日寝る前に判例を5個ずつ読んでいく。
条文編は3回転させる。
・民法
じっくり2回転。ここでは、該当条文の確認や「①解きなおし」しても間違えた問題(これまでやってきた問題集や模試の問題)を合わせて再度解く。
「答案構成トレーニング」も忘れずに。
・行政法
最低4回転。
進度に合わせて該当条文の確認や過去問チェックもしておきたい。
こちらも「答案構成トレーニング」を忘れずに。
「答案構成トレーニング」については、こちらの動画の中でも話しています。
・商法会社法
2回転を目安に。
設立は過去問も見ておきたい。
こちらの動画も参考になると思います。
・一般知識・諸法令
2回転を目安に。
政治経済社会を必要以上に気にする方が多いですが、そこよりも、それ以外を固めた方が効果的です。
いずれにしても、「これはやった方がいいかな」と思ったことはできる限り全部やってください。
「なかなかできてなくて。。」ではなく、「できるためにはどうしてらよいか?」を考えましょう。
あと行政法、民法、憲法で楽しようとしないこと。
楽をしようとするのは、手を抜こうとしているのと同じです。
手を抜いて合格できる試験ではありません。
特殊な才能は不要ですが、愚直にローラー学習を実践していくことが合格のためには必要であることを忘れないでください。
おまけ
ブログに残っている限り、静岡本校に初めてお邪魔したのは2013年みたいです。
なつかしいなぁ。
なぜこのタイミングだったのかは謎ですが、2013年は29名参加したと書いてあるので、今日もそのくらいきてくれると嬉しいですね。
ブログに書いてあると、色々思い出せて良きです。
【受験生応援ソング】
行政書士試験まであと29日〜多肢選択式の解き方2024ver.
「ずばりストライク講座法令編」ツアーのお知らせ
今年は4つの本校で教室講義を実施します!
参加した方には、毎年恒例の「合格鉛筆」をプレゼントします。今年は初のオリジナル合格鉛筆です!
明日です!10月12日 静岡本校
10月19日 梅田駅前本校
10月26日 渋谷駅前本校
11月2日 名古屋駅前本校
詳しくはこちらをご覧ください。
10月13日17時から
「横溝先生に相談だ」10月号
YouTubeライブ配信です
🟰2025年度本試験向け🟰
講座説明会
予約不要です。直接渋谷駅前本校にお越しください。説明会参加で5000円割引など、参加者限定の特典もあります。
・10月15日19時〜20時30分
合格講座憲法基礎法学第1回
10月24日19時〜21時35分
※無料体験できます。詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせ下さい
そして、当日の講義はYouTubeライブで配信されます。当日都合がつかない方や、通信講座での受講を検討されている方、どんな講義なんだろうと関心のある方はぜひご覧ください。
多肢選択式
出題予想➕1週間前の過ごし方➕前日当日の注意点まで話しています。
今回は多肢選択式について書いておきます。
苦手にしている人も少なくない出題形式です。
苦手にしている人の中には、多肢選択式は判決文を数多く読み込むなど、特別な勉強方法を採らなければならないと思っている方もいらっしゃいます。
ただこれまでの本試験問題を見ていると必ずしもそうではない。
そもそも行政法はオリジナルの文章を出してきているケースが多いです。
憲法も行政法も問われている知識は択一式と変わりません。
以下、多肢選択式の鉄則を示しましょう。
鉄則1 合格ラインは12個の空欄のうち9つ
近年は憲法の難易度が高くなっています。
2023年度も憲法は2つ空欄が埋まればよく、あとは行政法で7/8を目指すべき内容でした。
だからこそ、行政法(問題42と43)から解いて、憲法(問題41)に戻るのがベストなんですね。
鉄則2 空欄の前後関係から入れるべき語句を特定
文章理解の空欄補充問題のテクニックはかなり使えます。
鉄則3 候補の語句を語群から選抜してオーディションにかける
文法上入る語句の形(「~的」「~権」カタカナ語が入る、場所を示す語句が入るなど)がわかるときは、とりあえず該当する語句を選抜して、オーディションにかけてみましょう
鉄則4 アから順番に埋めることにこだわらない
入れやすいところから埋めるのも文章理解と同じです
鉄則5 同じ語句が入る空欄が複数ある時は、念のため他の空欄でも矛盾がないか確認
ある箇所では当てはまっても他では明らかに変、ということはありえます。
鉄則6 空欄のそばに条文番号があったらチャンス
実質条文知識問題だからです。
鉄則7 定義が空欄の後に書かれていたらチャンス
用語の意味を聞く問題だからです
鉄則8 知らない判例やオリジナルの文章が出たらチャンス
与えられたら文章の中にヒントが散りばめられているからです。
あと「補足意見」が使われた場合も同じようにチャンスですね
鉄則9 3問で20分以上かけないこと
~20分でもかけすぎです。本来は15分で通過して欲しい。
そこでわからない空欄はそれ以上考えでもわかりません。いったん離れて別の問題を解き、最後に戻って再検討した方が良いでしょう
鉄則10 答えは変えない
見直しの際に最初の答えを変えるとほぼ間違えます。明らかなミスが見つからない限り、多肢選択式と文章理解は最初の答えを変えない方が良いでしょう
以上参考になれば幸いです。
56件目です!
「56点アップ道場」のレビューがついに、記念すべき56件目に到達しました!
うにさん、ありがとうございます。
でも行政法と民法買うなら、一括の方がお得だったかも、です。
とにかくしっかり使い倒してくださいね。
おまけ
先日BEAMS二子玉川店にお取り置きしていたスラックスを見に行きました。
ちょっとイメージが違ったのもあり、買うのをやめたのですが、店員さんが「こちらはどうですか?」とこれまたドンピシャなやつを持ってきてくれました。
お取り置きしていたものよりも安かったのもあり、即決。
それはともかくこういう提案ができる店員さんって素晴らしいなと感服した次第です。
行政書士試験まであと30日〜思い出せるまでくりかえせ!
「ずばりストライク講座法令編」ツアーのお知らせ
今年は4つの本校で教室講義を実施します!
参加した方には、毎年恒例の「合格鉛筆」をプレゼントします。今年は初のオリジナル合格鉛筆です!
今週です!10月12日 静岡本校
10月19日 梅田駅前本校
10月26日 渋谷駅前本校
11月2日 名古屋駅前本校
詳しくはこちらをご覧ください。
10月13日17時から
「横溝先生に相談だ」10月号
YouTubeライブ配信です
🟰2025年度本試験向け🟰
講座説明会
予約不要です。直接渋谷駅前本校にお越しください。説明会参加で5000円割引など、参加者限定の特典もあります。
・10月15日19時〜20時30分
合格講座憲法基礎法学第1回
10月24日19時〜21時35分
※無料体験できます。詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせ下さい
そして、当日の講義はYouTubeライブで配信されます。当日都合がつかない方や、通信講座での受講を検討されている方、どんな講義なんだろうと関心のある方はぜひご覧ください。
あと30日です
「あと30日」となりましたが、「あと50日の過ごし方」は本試験当日までのあなたの羅針盤です。
「合計56点アップ道場」を受けていると、自分の知識の穴がぽろぼろでてくることに焦るかもしれません。
でも考えてみたら、それに気がつかないで本試験を迎えていた方が恐ろしいことになっていたはず。
だから今気がついてよかったんです。
「全然覚えられない」という愚痴もよく耳にします。
そんなことを言う人にかぎって、聞いてみると反復の回数が驚くほど少ない。
10回反復して覚えられないのであれば、20回反復すればいい。
20回反復して覚えられないのであれば、30回反復すればいい。
ただそれだけです。
「ここまできたらごちゃごちゃ言ってないで、思い出せるようになるまで繰り返せ!」
簡単に言えば、そういうことです。
ひとつ学ぶとひとつ忘れる。そんな人もいると思います。
前日学んだことを簡単に振り返ってから、その日の勉強に入る。
この「セルフ復習」で、思い出せるものを増やしていくのがおすすめです。
正直なところ、私は記憶力があまり良くありません。
人の話はたいてい覚えていないため、LECのスタッフさんとの打ち合わせも、あとから「えっ?!そんなこと決めたっけ?」という状態になることがしばしば。
「これ初めて食べたけど美味しいねー」なんて食べていると、「え?前も食べたことあるよ」と突っ込まれたり。。
そんな私が、講義であれこれ思い出すことができているのは、それだけ反復しているからに他なりません。
はっきり言って、そのへんの受験生よりも反復の回数は圧倒的に多い自信があります。
だからこそ言うのです。
「ここまできたらごちゃごちゃ言ってないで、思い出せるようになるまで繰り返せ!」
鬼反復!!
おまけ
試験開始と同時にやっておくとよいことも、あとひとつ紹介しておきます。
試験開始と同時に、乱丁落丁のチェックもかねて問題1から60までザッと見る。
所要時間は2〜3分です。
おそらく最初の3分は緊張して問題文が頭に入ってこない恐れがあります。
だからこそ一回ざっと最後の問題まで見てみる。
そして、あなたが予め考えていた方針のままで良いかどうかを確認する。
行政手続法から解くと決めていても、実はそれより行政法総論が解きやすいなんてこともありえます。
あと多肢選択式はどんなのがでてるかな?
記述式は相変わらず問題文が長いかな?
一般知識諸法令はどんなのをだしてきたかな?
ほんの2〜3分ですが、とても大きな2〜3分なんですね。