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MIYU と申します

夫、私、7歳娘、4歳息子の
4人家族


2022年12月、
分譲マンションからの住み替えで
36坪の家を建てました


毎日17時更新

なぜかいつも料理を載せてます



人呼んで”17時の女王”



日々の暮らしと幸せを

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昨日の記事をご覧くださった方、ありがとうございました





姉と名古屋駅で合流しました。

黄昏時を過ぎ、暗くなった頃に刈谷に到着。イルミネーションがとてもきれいでした。ひとつひとつの粒のきらめきが、幸せの象徴のように感じました。


寒空の中を、お泊り用のスーツケースを転がしながら病院へと歩いて行きます。




そして病院へ到着。

すぐに父に会えると思っていたのですが、まず医師からの説明がありました。

搬送時から、現在までの状況。そして「退院についてなのですが…」




流れるように退院の説明をされて、困惑する私。




(あれ、今にも亡くなるかもしれないって言われたから飛んできたんだけど…)




多分姉もそう思ってたと思いますが、まさか「死ぬんじゃないんですか?話が違いますよね?」とは言えません←




とりあえず転院先が決まりました(困惑)





その後、担当の方が代わり、今度は「もし当院で亡くなった場合なのですが…」と180度違う打ち合わせが始まりました。

服装はどうするか、詰め物はするか、遺体搬送の手配はどうするか、死亡診断書は何通いるか…







いやいやいや、情緒爆発しそうよ!!






母はこの病院で亡くなりましたが、事前にそんな確認をされた記憶はありません。私たちがすぐに駆けつけることができない可能性もあるから、遠方ならではの事前確認なのかもしれませんね。


とりあえず「遺体を置いておくことができないので、すぐに搬送してもらえるよう葬儀の手配を事前にしてください」と言われました。





はぁ…

病院側も人の死を正確に予測するのは難しいから、あらゆる可能性を模索して準備しておかないといけないんでしょうけど…

父が危篤ながら生きているときに、両極端で不思議な打ち合わせでした…






病室では朦朧とした父がベッドに横たわっていました。



「父さん、MIYUだよ!きたよ!」



入院直後に来た時より弱々しく、ほぼしゃべることはありません。でも目は合います。



「また明日も来るね!」



そう声をかけて、姉と甥と3人、病院を後にしました。




つづく





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