あなたにとって、
”いい女”は、どんな女ですか？
あなたは、”いい女”ですか？
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
真中美和（Miwa Manaka）
- 大人女子向けパートナーシップカウンセラー
- 4,000人以上の相談実績（たまに鬼軍曹ｗ）
- 47歳シングルマザー
- お付き合い歴10年・遠距離の年上彼（通称ダーリン）と”無期限婚約”中
昨日の続きです。
（たくさんのいいねをありがとう！！！）
というわけで、
想定外のスペシャルなプレゼントのホテルで
朝を迎え、専用の温浴施設をほぼ貸切で堪能。
何やら最新型っぽいマッサージ機があったので
2人でキャイキャイ言いながら楽しみ、
朝食は、バイキング形式だったんだけど、
これまためちゃくちゃ豪華だったので、
つい、お腹はち切れるほど食べちゃうよね
朝ごはんを食べながら、
なんでそんなにジェントルマンなの？
って聞いたら、彼のいつもの返答。
「いや、普通やろ
」とか言うので、
普通な訳ないやろ！周りの男の人、
そんな人ばかりじゃないやろ？って聞いたら、
彼の元上司に、すごくジェントルマンで
めちゃカッコいい人がいたらしく、
その人を見て振舞いを真似てきたところもあるし
（つまり彼にとっての"普通"の基準がそこ）
そもそもは、彼は映画好きだから、
映画に出てくるヒーロー、
たとえば007のジェームズボンドとかを見て、
「カッコいい男とは、こーいうものか」と
学んできたんだと。ジェームズボンドてwww
（参照w）
だから、徹底してレディーファーストだし、
いつもさりげなく手を添えたりして
エスコートしてくれるし、
立ち居振舞いがダンディなんだな（笑）
それは、個人によって
「自分がどうありたいか？」という
価値観の話、好みの話だから、
偉そうにして人をビビらせるのが
カッコいいと思う人もいるだろうし、
甘えん坊の可愛い男子でいたい人もいるだろう。
これは女性の側もそうだよね。
「自分がどうありたいか？」という、
自分の美意識や価値観、セルフイメージが、
カラダから現れているのだということ。
「相応しい自分」で生きる
私はダーリンと出会った頃には、
もう「大切にされない女」はやめる！
って強く心に決めていたから、
ここでもご紹介したように、
彼のまぁまぁな押しにも断固として負けず
付き合うまで身体の関係は許さず、
「軽く扱っていい女」には成り下がらないって
自分の扱いを守り続けたの。
（3ヶ月も、ほんとよく頑張った
）
彼は「ライトな関係」を望んでいるのに
私が「本気の関係」を望んでいるとわかったから
彼は3ヶ月も「付き合う」という覚悟が
決められなかったんだよね
（昨日も、それくらいめちゃくちゃ抵抗があったと言ってた）
だから、
あそこで私が雰囲気に流されて
先に身体の関係を持てば、
「私もライトな関係でいいです」という
意思表示になるわけで、
逆に簡単に「付き合う」はできたと思うけど、
そこを頑なにNoと言い続けて
「私が望んでるのはそれじゃない」と
主張し続けた中で、
さらに、彼にとっても
「めちゃくちゃ居心地いいな」
という捨てがたい感覚があったことで、
彼が最終的に観念して「本気で付き合う」を
やる覚悟をしたわけだね
（注：彼の”押し”とは書いたけど、身体の関係を迫られたわけではなくて、そういう雰囲気に持って行かれたというだけね。
ダーリンは、当初から、私が嫌がることは絶対しなかったし、ダメと言えばそれ以上はちゃんと控えてくれた。だから私は彼を信頼する気持ちを維持できた。）
昨日も、
「あの身持ちの硬さはかなりポイント高かった」
とか抜かしやがるからさ、
「どの口で言うてんねん！
付き合う前にグイグイ際どいとこまで
攻めてきた張本人のくせに！」
ってつっこんどいたけどw
（何度も言うけど、こちらのNoを無視する男は論外だからね！！！）
つまりは、
「すごいちゃんとしてる子だな、と思った」
らしくて、
だから、その後の私への扱いも、
それに相応しいものになったんだと思う。
でもね、当時の私はまだまだ、
エスコートされる、なんてことには
慣れてなくて、ドギマギしたけど、
（だってこれまでの人生で、
そんなことされたことなかったんだもん）
だけど、彼の隣にいたいから、
だったら、「彼に相応しい彼女」でいよう
って思ったの。
堂々とエスコートしてもらう、
してくれることを遠慮なくありがたく受け取る、
背筋を伸ばして品性ある女性として振る舞う、
そうやって、
大切に扱われるに相応しい女として生きよう
って思ったの。
それは、過去の私が信じてきた"いい女"像
＝男に甲斐甲斐しく尽くす健気な女
とは真逆のもので、
自分が犠牲になってでも、
我慢して相手の喜ぶことをすることで、
「感謝される女」になろうとするのではなく、
彼が多少のやせ我慢してでも、やってあげよう
と思ってくれる気持ちを遠慮なく受け取って、
ただただ感謝して「喜ばせたくなる女」になる、
をやってきた。
それが、
私が「こうありたい」と思う女だし、
カッコいい男でいたいと思っている彼を
カッコいい男でいさせてあげること、
つまり「彼を愛すること」だとも思ったから。
過去の私は、
彼に良かれと思って
尽くす「いい女」でいようとしてたけど、
やっていたことは、
私の自信のなさを「感謝されること」で
埋めたかっただけで、
彼への愛とは程遠い態度だったし、
結果として、当然相手の男性を
カッコいい男にさせてあげられないわけで、
ことごとくダメンズにしていったよね
（ほんとごめんなさいw
ま、そもそも
カッコいい男でいたいとは思えてない男を
好きになっていた、というのもあるけどもw
だって当時の
"大切にされるはずがないと信じてる私"
に相応しいのは、
"カッコいい男になんかなれるはずがない
と信じてる男"だもんね
ちなみに、私が当時信じていた”いい女”は、
こちらｗｗｗ
今は辛いけど、
これを耐え忍んで、
そんな器の大きな妻になったら、きっと彼も改心してくれるかもしれない！
そして大成する日がくるかもしれない！
なんて淡い期待を胸に、
毎日、辛い気持ちをごまかしながら
なんとか薄ら笑いでその場を保って、
彼の機嫌を損ねないように、
多少のことは文句を言わない、
物分かりのいい妻を演じてた。
もはや、ツッコミどころしかないけどさ、
当時は本気で、こういう女が"いい女"、
あげまんだと思ってたんだよね
（元夫には「おまえはさげまんだ」って言われて憤慨してたけど、いや、ほんとそうだよねw）
結局、みんな、
自分に相応しいものとしか
一緒にいられない。
こうやって、
彼からの愛を思う存分受け取って、
「喜ばせたくなる女」になっていたら、
なぜか彼は、
「美和は尽くしてくれる」と感じてるらしいｗ
尽くす女＝彼の欲しいものを与えてくれる女
ということで言うならば、
確かに、尽くしまくってるかもしれない
代替不能な関係を作る喜び
私は、今も変わらず、
彼をとびきり"いい男"だと思って惚れてるけども
（何か、惚れ薬を盛られてる気がするｗ）
一方で、彼にとっても、
私以上に相応しい"いい女"はいないだろう
とも思ってる
昨日彼とも話してたんだけど、
私は彼に相当甘やかされてる自覚はあるし
彼以外とはもう付き合えないかもな
とも思うんだけど
（とは言え、万一いつか彼と別れることがあれば、きっとまた幸せなパートナーシップを一から作るんだろうとも思ってるけどw）
一方で彼にとっても、
私は相当彼の望みを体現した女だと思うし、
（彼の望む女＝人としてのリスペクトもありつつ、素直に甘えてくれて、全力で喜んでくれる女）
私以外と付き合ったら、
きっと物足りなくて、
全然楽しくないと思うんよ（笑）
そう言ったら、彼も
「確かに、、、」って言うてたw
「この10年で、お互いの心地良い関係に
2人でカスタマイズしてきてるから、
もう代替不能になってるな」って
いつも言うように、
（下にリンク貼っとくね）
目指したいのは、
上位互換がない関係。
上位互換とは、
機能や性能で上位に位置する製品が、
同じ系列の下位の製品の仕様や機能も
包含している（互換性がある）状態のこと。
つまり、上位互換がない関係っていうのは、
他の女がいくら素敵に見えたとしても、
私との関係で得られている信頼関係や
一番の理解者であるという安心感や
一緒にいる心地よさを、
その女では超えられない関係。
そう、
女性としての魅力の話じゃなくて、
二人の関係性の話。
魅力だけで言えば、
そんなの上位互換いくらでもいるやん？笑
他にいくらでも可愛い女性はいるだろう
他にいくらでも愛想のいい女性はいるだろう
他にいくらでも床上手な女性はいるだろう
だけど、
誰よりもお互いを理解し合い、
一緒にいることで、
「自分はこのままでいいんだ」っていう
揺るぎない自信を感じられる、
そんな信頼と尊敬と安心で結ばれる関係が
作れていたならば、
他とは代替不可能になっていくよね。
10年という年月をかけて、
それを作ってこれたのが、何より嬉しい。
みんなもしかしたら、
サプライズで豪華な誕生日プレゼントを
してくれる、というところに
着目をされがちかもしれないのだけど、
あなたにとって、
”いい女”は、どんな女ですか？
あなたは、”いい女”ですか？
あなたに相応しい男性が、
きっとあなたのパートナーになります。
自分の”いい女”像を変えたいと思ったら、
ぜひ会いに来てね。
全然難しいことじゃないよ
▼浮気なんか、怖くなくなるよ！
▼「本気の彼女」「愛したくなる女」になろう♡
※文中で「男性は」「女性は」という書き方をしていますが、あくまでも一般的な傾向をお伝えしているものであり、本来、考え方や価値観、行動特性は一人一人異なります。あなたのケースに当てはまらない場合もあるので、必要に応じて個人セッションで相談してください。
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