「本気の関係」にしたい

と思うのであれば、

 

 

 

「本気で大切にしないとマズい滝汗

と感じさせられる彼女」

にならないといけない。

 

 

 

こんにちは。

 

もっと楽に、幸せに。

パートナーシップカウンセラー 

真中美和です。

 

 

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真中美和(Miwa Manaka)

  • 大人女子向けパートナーシップカウンセラー
  • 4,000人以上の相談実績(たまに鬼軍曹w)
  • 47歳シングルマザー
  • お付き合い歴9年・遠距離の年上彼(通称ダーリン)と”無期限婚約”中

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今日も2記事目です。

今朝は以下の3件にお答えしているので

ぜひチェックしてみてね。

 

  1. 夫と離婚調停中
  2. 彼に「結婚は考えてない」と言われた
  3. 夫がネチネチ言ってくる

 

 

特に、2のご相談は、

あるあるかなと思うのだけど、

とっても大事なポイントでもあるので、

気になる人はぜひ読んでみてね。

 

 

 

さて、昨日夕方にダーリンから

こんな嬉しい連絡が!

 

 

 

本当は今日(火曜)の夜から

出張で来てくれる予定だったんだけど、

スケジュールが変わったから

1日前倒しで来れることになったらしい。

 

 

 

私が喜ぶだろうなと、

こうやって調整して、

少しでも早く会いに来てくれようとする

気持ちがとっても嬉しい♡

 

 

付き合う前に身体の関係になる、男の本音

 

このところ立て続けに

「付き合うという言葉のないままに

先に身体の関係を持ってしまったが、

自分は彼の正式な彼女になりたいと思ってる」

というような相談があったのだけどね、

 

 

 

ちょうどタイミングよく、

Xで、ある男性がこんな風に

男の本音を書いてたんだよ。

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

男性は、付き合う前にセックスをする女性に対して"性欲と知的好奇心"しかないんですよ。

 

 

「どんな体をしているんだろうか」

「抱かれている時にどんな顔をするんだろうか」

「どんな声で喘ぐのだろうか」

 

 

こんな感じで、女と違って「一線を超えてしまえば付き合えるんじゃないか」という期待はないんですよ。

そこにあるのはただの性欲と知的好奇心なんです。

 

 

付き合う前に手を出したら、「コイツ体目的じゃん。」と思われて、女性からの信用を失うというリスクがあることを、我々男性は知っているんですよね。

 

 

なので、恋心がある女性と付き合う前にそういうことになりそうになったら、男は一度引いて、自分の誠実性をアピールします。

なぜなら、好きな女性とは長期的な恋愛関係を築きたいと思っているからです。

 

 

つまり、交際前に手を出されている時点で、男性はあなたと付き合いたいと思っていないんですよ。

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

もうね、

残念過ぎるけど、

これが男の本音、なんだよ。

(もちろん、個人差ある)

 

 

 

もちろんね、

女性の側も同じ気持ちを持って、

つまり、

「一線超えたら付き合えるかも」じゃなくて、

「この人、どんなセックスするんだろう」

っていう好奇心とか、

「とりあえず身体の相性を確かめてから、

付き合える男かどうか判断したい」

みたいな肉食な思考で、

付き合う前に身体の関係になるのなら、

全然いいんだと思うんだよ。

 

 

 

それは、自分の望みと一致してるからね。

 

 

 

だけど、多くの場合、

「本当は付き合いたい」

という望みを持ちながら、

それを怖くて言えないがゆえに

 

 

 

彼が、付き合おうという言葉なく

身体の関係に持ち込もうとしてきたときに

Noが言えなくて、

身体の関係に進んでしまう。

 

 

 

結果として、

自分だけがもっと彼を好きになり、

彼に執着し、

 

 

 

もっと関係を続けていけば、

ちゃんと彼女になれるんじゃないか?

っていう淡い期待を捨てられず

どんどん沼ってしまうという

地獄に突入するのゲロー

 

 

 

ほんと、そんなの

悲しいよーーー!!!

 

 

男が本気で好きな女性にしないこと

 

ここに大事なヒントがあると思うのはね、

 

 

 

長期的な真面目な恋愛関係を

築いていきたいと思う女性に対しては、

 

 

 

男性は「信用を失いたくない」

と思っているのだ、ということ。

 

 

 

信用に値しないような男だと

その彼女には思われたくないんだよ。

 

 

 

私たちはつい、

自分が男性に「愛されるのか?」が

不安だという意識でいっぱいだから、

 

 

 

男性も、女性に「愛されるのか?」と

不安がっているという想像が

まったくできないと思うんだけどね、

 

 

 

男性だって、

いつも不安なんだよ。

 

 

 

好きな女性に対しては、

いい男だと思って欲しいし、

信用・信頼されたいし、

尊敬されたいし、

幻滅されたくない。

 

 

 

だから、

基本的に、本気で好きな女性には

誠実な自分を見せたいと思うんだよ。

(だから、彼女の意向を無視して、強引に押してきたりしない)

 

 

 

本気で好きな女性には、

彼女の喜ぶことをしようとするだけじゃなく

(これは、身体目的だけでもできる)

 

 

 

彼女の嫌がることは、

極力しないように

細心の注意を払おうとする。

 

 

 

だからね、

彼がどんなに甘い言葉で口説こうが、

あなたが嫌がること、

あなたが傷つくことを

平気でやってくるなら、

 

 

 

それは、

「全然、本気じゃない」

ってことなんだよチーン

 

 

 

もちろん、

あなたが傷つくようなことを

ウッカリやってしまうことはあるし、

 

 

 

長い付き合いの中で、

余裕がなかったりすると、

たまにちょっと気持ちが緩んでしまう

ということはあるだろうけど、

(だから、傷つくことを1回された=彼は本気じゃないんだ!って短絡的に解釈しないように!)

 

 

 

少なくとも、

付き合うか付き合わないか、という

一番お互いがお互いを吟味してる

センシティブな時期に、

「傷つけるようなことをする」

というのは極力しないはず。

 

 

 

男性にとって、

「彼女の嫌がることをしない」は、

最上級の愛情表現なの。

(下にリンク貼っとくね)

 

 

  • 優しい言葉をかけてくれる
  • 甘い言葉でうっとりさせてくれる
  • プレゼントをしてくれる、、、

どれも素敵なことだけどね、

ある意味、その瞬間だけすればいいこと。

 

 

 

それよりも、

  • 嫌なことを言わないでいてくれる
  • 嫌なことをしないでいてくれる
  • お願いしたら断らないでいてくれる
  • うっかり拗らせてしまっても、怒らないでいてくれる
  • 困ったときに、逃げないでいてくれる

 

こういう

「しないでいてくれる愛」の方が、

ずっとずっと私たちに

安心をもたらしてくれるし、

 

 

 

もっと言えば、

すごく難易度が高いこと、だよ。

 

 

 

つまり、

もしあなたの彼が、

「しないでいてくれる愛」を

たくさん与えてくれている人ならば、

 

 

 

それは、

間違いなく、

彼の不断の努力によって

=あなたへの大きな愛によって、

成し遂げられているものなのだ、

ということに気づいてほしいんだよ。

 

 

 

みんな、

彼は尊敬できる(ところがある)からとか

彼は困ってる時に助けてくれて、

すごく頼りになって優しい人だからとか、

そういう「〜してくれた」ということに

ばかり目を向けて、惚れるけどね、

 

 

 

何をしてくれたか?よりも、

何をしないでいてくれたか?

の方が、ずっとずっと大切。

 

 

 

嫌がることをしない、というのは

本当に愛してないと

なかなかできないことだから。

 

 

 

どう?逆を考えてみても、

そうじゃない?

 

 

 

初対面のよく知らない相手にも

私たちは優しくしてあげることは

簡単にできるけど、

 

 

 

相手の嫌がることを

ずっとしないでいてあげる、というのは

相当意識して努力しないとできないこと

じゃない?

 

 

 

大好きな彼に対してだって、

  • 拗ねて嫌味を言って彼を困らせたり、
  • 彼の忙しさを十分に理解してあげられずにワガママをぶつけてしまったり、
  • PMSのイライラで不機嫌を撒き散らしてしまったり、

 

そう、悪意なんか全然なくても、

彼が嫌がることを、

つい、やってしまうことがある。

(これは「愛」が足りない態度だということを自覚しておこうね)

 

 

 

「相手の嫌なことをやらない」というのは

「好き」なだけじゃなく

「愛」があるからこそ、できること。

 

 

 

「好きだな」

「抱いてみたいな」という、

そんな程度の「好き」にほだされない

自分になって欲しいなと思うよ。

 

 

 

それでも「本気の彼女」になる方法

 

 

でね、もちろん、

身体の関係から始まって、

お付き合いに至ることは、全然あるとは思う。

 

 

 

だけどね、その場合は、

多くの場合「楽しく遊べるデート相手」

としてのライトなお付き合いであって、

 

 

 

「本気で彼女を大切にしていきたい」

という意識とは違う可能性が高い。

 

 

 

お互いが、

セフレとかいるのも普通だよねとか、

別に自分が本命であれば、

他にワンナイトするような相手がいても

全然平気とか、

 

 

 

そこまでいかずとも、

「今楽しければいいよね」という

ライトな関係をお互い望んでるよね、という

そういう価値観を共有できてるなら、

それはそれでいいのだけれども、

 

 

 

そういう割り切っていられるような

気持ちがあなたにないのであれば、

 

 

 

身体の関係から始めると、

その彼との間に「パートナーシップ」

呼べるような関係を作るのは、

相当難しいと思った方がいい。

 

 

 

そしてもし、

そこからでも、なんとかして

「本気の関係」にしたい

と思うのであれば、

 

 

 

「本気で大切にしないとマズい滝汗

と感じさせられる彼女」

にならないといけない。

 

 

 

つまり、

  1. めちゃくちゃ居心地が良くて、自分の一番の理解者だと感じる(失うとめちゃくちゃ後悔しそう)
  2. 雑な扱いしたら、一瞬で冷められそう

 

この2つが必須だよ。

どちらか一方じゃなくてね。

 

 

 

でもね、、、

「付き合いたい」と言えずに、

なし崩し的に身体の関係になっちゃう

ような女性には、

この1も2も、めちゃくちゃ難しいチーンチーン

 

 

 

だって、

1をやろうとしたら、

ただの都合のいい女になりがちだし

(彼の顔色を見て我慢をため込む)

 

 

 

2をやりたくても

「彼を失いたくない」があるから、

未練が爆発してできないゲロー
 

 

 

だからね、

最初の時点から、

この1と2をやる覚悟を持っていたいんだよ。

 

 

 

欲しい関係があるなら、

それに相応しい自分でいよう。

 

 

 

それが、相手への

「私をこう扱ってください」という

メッセージになるから。

 

 

 

(おまけ)ダーリンの場合

 

昨日、せっかくなのでダーリンに

話を聞いてみたよ。

 

 

 

彼は現在58歳。

いわゆるバブル世代でもあるので、

彼らの若い頃の感覚で言えば、

女性が男性を選ぶ時代、なんだよね。

 

 

 

アッシーくん(ただ車の送迎してくれる男子)

メッシーくん(ただご飯奢ってくれる男子)

なんていう言葉があったように、

女性が関係性の優位にあって、

男は振り回される側、という認識が

彼には強くあるらしい。

 

 

 

彼自身、20歳そこそこの頃に、

付き合ってた彼女に

なんと3股をかけられてたことが判明して、

それを彼女に責めたらこっぴどくフラれて、

自分が遊ばれていただけだった、という

苦い思い出がある種のトラウマでもあって、

(この話は、随分前に教えてもらった)

 

 

 

女は簡単に他の男になびくもの、とか

女は押しに負けて、

他の男のところに行く可能性があるもの、とか

自分だけが本気になると惨めな思いをする、

といった不安を強く持っているんだよね。

(これが彼の回避傾向を作ってるんだと思う)

 

 

 

だから、

私が彼と付き合う前に、

かなり際どいところまでいったものの笑い泣き

頑なに一線を超えず、

雰囲気に負けなかったことは、

彼の中では大きな意味があったようで、

 

 

 

彼は私と出会ったときには

前述のとおり、女性はいつか離れていく

と思っているがゆえに、

「ライトな関係でいい」と望んでいたけど、

 

 

 

私に対しては、

ある種の信頼が持てたことで、

その先の「本気の関係」進めようと

思えるようになった、ということらしかった。

 

 

 

(補足)ーーーーーーーーーーー

 

彼は「ライトな関係」を望んでいるのに

私が「本気の関係」を望んでいるとわかったから

彼は3ヶ月も「付き合う」という覚悟が

決められなかったんだよね笑い泣き

(昨日も、それくらいめちゃくちゃ抵抗があったと言ってた)

 

 

 

だから、

あそこで私が雰囲気に流されて

先に身体の関係を持てば、

「私もライトな関係でいいです」という

意思表示になるわけで、

逆に簡単に「付き合う」はできたと思うけど、

 

 

 

そこを頑なにNoと言い続けて

「私が望んでるのはそれじゃない」と

主張し続けた中で、

 

 

 

さらに、彼にとっても

「めちゃくちゃ居心地いいな」

という捨てがたい感覚があったことで、

彼が最終的に観念して「本気で付き合う」を

やる覚悟をしたわけだね爆笑

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

「もしあそこで、

先に身体の関係になってたら、

付き合ってた?」と聞いたら、

 

 

 

「付き合うのは付き合ってただろうけど、

美和が飲みに行くとかって聞いたら、

誰か男性に口説かれでもしたら、

気持ちが緩めば押しに負けるんじゃないか?

って、たぶん常に疑心暗鬼になって、

安心した関係にはできなかったと思う

だって。

 

 

 

そう、私があのとき、

歯を食いしばって一線を超えなかったのは

「彼との関係を絶対に大事にしたかったから」

なんだよ。

 

(当時のことは、以下参照w)

 

 

これまでの私を振り返れば、

そこを超えたら、

絶対に気持ちを持っていかれるのは必至で笑い泣き

そうなったら、

彼に執着して苦しくなるのは痛いほどわかっていたし、

 

 

 

彼との関係は絶対に大事にしたかったから

そんな欲望に負けて

なぁなぁの関係に陥ってしまうのは

絶対に避けたかったから。

 

 

 

だからいつも

お互いに寸止め(笑)みたいな状態で

蛇の生殺しゲローゲローゲロー

 

 

 

相当もどかしかったけど

だけど、そこは必死で崖っぷちで耐えていた。

 

 

改めて、

あのとき耐えきった自分に

「ありがとう」って思っています。

 

 

 

彼にも昨日、

「あのとき、お付き合いしようって

決められてよかったでしょ?」って聞いたら

「うん、よかったよ照れ」って言って、

ギュッと抱きしめてくれました。

 

 

 

彼からすれば、

巻き込まれ事故みたいなもんで(笑)

まさかこんな関係を

作らされる羽目になるとは

思ってなかったと思うけどwww

 

 

 

結果として、

あの頃期待した何百倍も幸せな二人になれた。

 

 

 

本当に諦めず、しぶとく、

「本気の関係」を作るコミットを

し続けられてよかったなと思います。

 

 

 

あなたが欲しい関係は、

どんな関係ですか?

 

 

 

それに相応しいあなた、ですか?

 

 

 

ぜひ、考えてみてね。

あなたが、二人の関係を決めるんだよ。

 

 

 

 

▼これが、極上の愛だよ。

 

 

 

▼ぜひこれも読んでみてね。

 

 

 

 

これ必読‼️

男は最初からそんなこと考えてないから

女がやるしかないんだよ‼️

 

 


 

※文中で「男性は」「女性は」という書き方をしていますが、あくまでも一般的な傾向をお伝えしているものであり、本来、考え方や価値観、行動特性は一人一人異なります。あなたのケースに当てはまらない場合もあるので、必要に応じて個人セッションで相談してください。

 

 

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