習慣が性質を創る | わたしが輝く生き方レッスン

わたしが輝く生き方レッスン

がんばっても満たされないキャリア女性が
今を受け取り未来を創る


生き方改革ナビゲーター 藤嶋 久美

こんにちは
藤嶋 久美です。







自分のことって、人のこと以上に

わからない と思いませんか?







意識しないと、今を基準に判断するので

今の自分がずっと昔からの自分

と、錯覚してしまいます。

始めは、今のようではなかったわけです。

人生の始まりなんて、

もう、記憶にないのです。






始まりは赤ちゃんでした。

白紙から始まったのです。

少しずつ、いろいろなことを体験し、感じて、

自分という存在が創られます。

何を感じて、どう解釈したのか

一人一人違います。







育っていく環境の中で、

いつもしていたことが習慣になり、

やがて、その人の性質になり、

人生を創っています。






カウンセリグでお話しを聞くと、

その方の育った環境によって

習慣だったことが、性質になっている

と、わかります。







例えば、下に兄弟がいる一番上の方は

幼いころから、下の子の世話をしてきているので

世話をすることが身についています。

その方にとっては、

子供の頃からの習慣で、当たり前なので、

特に面倒見が良いとは感じていません。






本当は、もっとお母さんに甘えたかったのに

下の兄弟にお母さんを取られてしまい、

がまんして、面倒見の良い長子を

長年がんばってきているので、

がまんして、がんばることで認められようとする

癖がついていたりします。



 
 
  
 
 


人の世話をすることが習慣となり、

無意識の中に自分の役割と認識されます。

すると、大人になっても

大人なのに世話がやける人が、

周りにたくさん現れます。

というか、創り出すのです。






先日来られた方も、

一番上のお姉ちゃんで

世話をすることが役割になっていて、

周りには、世話や助けが必要と感じる人ばかり

とおっしゃいます。






今後の人生では、親の介護があるだろう

と、まだご両親がお元気なのに

もう、予定しているのです





私は言いました。

人生は介護で終わるのではないのですよ

年を取ったら、弱っていって、要介護状態になる

というのは思い込みです。

介護保険料を払っても、

使うことはなかった、というのが良いのです。

と。






どんな自分でいたいか、

自分自身の未来を意識していないと、

こんなふうに、今までの習慣が

好ましくない現実であっても、普通に想定し

そんな現実を創ろうとしていることにさえ、

気づかないのです。






60歳、80歳になった時に

どんな自分でいたいかを考えましょう

決して、介護など想像しないようにしましょう

と、お伝えしました。




 


介護保険料を徴収される、40歳以上の方々

無意識に、介護をする、されるということが

インプットされていないか

チェックしましょう。

年を重ねても、笑顔で、元気ハツラツな

ご両親や自分を想像しましょう






イメージの力で、未来は創れます。

思考が変われば、習慣が変わり

性質も変わるのです。

介護になるか、元気でいるか、

自分が決めます。

今から望む未来を創れるのです。




*・。・+・。・*・。・+・。・*・。・+・。・*・。・+・。・*・。・+・。・*・。・+・。・*・。・+・。・*・。・+・。・*・。・

本当にやりたいことを発見する4ステップメール講座
登録はこちらから

https://39auto.biz/f-session/touroku/stepmail.htm

 

スマートフォンの方はこちらから
https://39auto.biz/f-session/touroku/sp/stepmail.htm


*・。・+・。・*・。・+・。・*・。・+・。・*・。・+・。・*・。・+・。・*・。・+・。・*・。・+・。・*・。・+・。・*・。・


 本来持つ成長パワー、
    ポジティブエネルギーを見つける心理講座 
 詳細はこちらから⇒


 隠れた資質や強みを見つけるセッション 詳細はこちらから⇒
              
 お問合せ・お申込みはこちら