借金は悪いこと? | わたしが輝く生き方レッスン

わたしが輝く生き方レッスン

がんばっても満たされないキャリア女性が
今を受け取り未来を創る


生き方改革ナビゲーター 藤嶋 久美

こんにちは晴れ
藤嶋 久美です。

  

 

 



暖冬と思いきや、 


今週は、私の住む北九州では


111年ぶりの遅い初雪となりました。





本来の寒さを感じると、


いかに今年が暖かかったのか


よくわかります。







さて、私が何故いつも


お金との向き合い方を


書いているかというと、





お金に対する心理的なブロックが


日々の思考や行動に影響し、


人生での選択が制限されるからです。






つまり、お金のブロックは、


望みをブロックするのです。


そして、自分の能力や


可能性もブロックします。









お金のブロックとは、


お金にまつわる負の感情による


思い込みです。






例えば、


お金を稼げない、


お金に縁がないなど


お金を得られないという思い込み。





お金を悪いもの、


汚いもののように思う勘違い。





また、子供の頃にお金にまつわる


あまり好ましくない話し、


(借金、高価な請求など)

 

を聞いて、

 


怖いものと思い込んでいる


という方もよくお見受けします。






このように、


お金に対する負の思い込みが


生じる理由は、


お金の動きをある一点でしか


捉えないからです。






今日はお金に対する思い込みで


よく見受ける、


「借金は悪いもの」


ということを例に、


お金に対する思い込みを


紐解いていきますね。






お金に対する負の感情の中に、


「怖い」という感情があります。






そして、


本当によくお聞ききするのが


その思い込みの元にある


借金にまつわるお話です。






・親戚に借金を返せず、倒産した人がいる。


・お父さんが借金をしていた。




というようなものです。







一般的に、借金は良くない


という概念が定着していますが、


どうしてだと思いますか?






それは、


お金を返せないことによる


「不幸」だけに


フォーカスしているからです。






本来、「お金を貸してくれる」


というシステムが社会にあることは、


とてもありがたいことです。






銀行って、


社会に欠かせないものですよね?






今では、銀行が保険や金融商品も


売ったりしていますが、


本業はお金を貸すことです。






銀行は、


社会になくてはならない機能だから


存在しています。






経営者はお金を借りることを


前向きに考えています。


お金を借りることで、


さらに会社を発展させられるからです。






借金自体は、


悪いことではありません。






お金を返せないと


倒産や一家離散という事態を


招きかねないという、


返せなかった時に想定されるリスクが、


怖れとして誇張されているだけなんです。

 

 





でも、これって本当は


レアケースです。






だって、そもそも


何か望みを叶えるために


返すことを条件に借りるのですから。






よく考えてみるとどうでしょう?





住宅ローンや車のローンも


借金です。


クレジットカードを使っても


借金です。






借金できるシステムを便利に、


そして人生を謳歌するために


使っていませんか?








お金を借りられるという


社会のシステムは、


「愛」なんです。





お金を借りるのは何故でしょう。





欲しいものや望む状態を


将来ではなく、


今必要があって叶えたいから

 

ではないでしょうか?







例えば、


来週、結婚式に出席するけれど


給料日前でお金はない。



そんな時もカードを使えば


着て行く服を買えますね。






会社は忙しいけれど、


納品して入金があるのは半年先。


手元の資金が足りなくなる。



そんな時でも、


将来の入金での返済を約束して、


お金を借りることができます。






これを、借金ができた


という一点でしか捉えられないと、


負債を負ったと感じます。






ですが、


結婚式にルンルンで出席できる!


資金調達できて、


どんどん仕事を受けられる!






そんなふうに、


望みが叶ったことに


フォーカスすれば、


お金を借りたことで


人生の満足度を高めたことに


なりますね。






私はよく、クライアントさんに


「お金を見る視野を広げる」


と伝えていますが、



それが、お金の動きを


「負の視点だけで捉えることをやめる」


ということなんです。






この視点を持てば、


お金がいかに自分を


豊かにしているかに


気づくことができます。






本来持っている力を発揮して


人生の満足度を上げるには、






お金は足りるのかという


「お金の量」を心配する前に、


お金に対する負の思い込みを


解くことの方が優先事項です。






お金の動きを


負の視点だけで捉えることをやめて、


どんな願望を満たせたかに


是非、フォーカスしてみてください。





どれだけ多くの望みを叶えられ、


社会には愛が溢れているかに気づきます。





お金は自分を満たすため、


また、人生の望みを叶えるために


働かせるものということが、


ジワーっと腑に落ちて行きます。

 

 

 

*~・。・*~・。・*~・。・*~・。・*~・。・*~・

お金と向き合うためのメッセージを

メールでお届けしています

ご登録はこちらからどうぞ

    ⇓ ⇓ ⇓

 

「人生が豊に変わるお金のレッスン」

を受講して、

お金を人生の味方にできた

お客様の変化は こちら です

*~・。・*~・。・*~・。・*~・。・*~・。・*~・


お問い合せはお気軽に こちら からどうぞ