数霊でみる

 

東北の伊勢」とも言われる南陽市(なんようし)の「熊野大社」ですが、御由緒に「日本三熊野(にほんさんくまの)」の一つとありました。

 

『日本三熊野』

*熊野三山(和歌山県)

*南陽熊野大社(山形県)

*熊野神社・熊野皇大神社(群馬県・長野県)

 


*熊野(くまの)「61」

太陽、心理、真理、発心、

本質、瞬間など

 

 

*日本三熊野(にほんさんくまの)

「126(ン=1)」

日の丸、出現、座標、

斎宮、うるう年、たまゆら※

白うさぎなど

 

126は扉を開ける数霊で、軸を定めて自分の立ち位置を確かめながら、慎重に進むのです。

 

※「たまゆら」とは、勾玉同士が触れ合って立てる微かな音のことで、転じて「ほんのしばらくの間」、「一瞬」を意味します。

 

「61」の「瞬間」ともリンクしますね~

 

 

「144(ン=10)」

 

「144」は要所要所で出てくる大切な数字です。記憶に新しいものでは、「ヤタガラス」の「八咫=144センチ」でしたねウインク

 

詳しくはこちらにまとめてありますので、ご参照ください。

 

「木火土金水」も「144」でした!

 

こんなところにも登場します。

 

 

*南陽(なんよう)

「62(ン=1)」

握手、暗示、祈願、

無敵、奈良!など

 

「対」になる和歌山の「熊野」と共に、数霊では「奈良」=「南陽」なのは非常に興味深いですね!

 

「62」は、異なるエネルギーを融合させ、手を取り合うことで次のステージが開ける数霊です。あなたは思わぬところからサポートを受け取ることになるでしょう。

 

 

「71(ン=10)」

地球、国産み、鈴、神話、

初穂、島根!など

 

「始まり」や「生まれる」といった生成エネルギーと関わり合う数霊です!

 

実を言うと、この記事を書くにあたってあらためて数霊を調べていたのですが、「南陽」という地名が「奈良」や「島根」と同じエネルギーだったことにびっくりしましたびっくり

 

 

と言うのもですね上差し

この「南陽熊野大社」の後に、急に浮上してきた目的地が「出雲」でして、遂に念願でもあった「出雲大社」へのお導きがいただけたのです飛び出すハート

 

ですが、当時はまさか同じ『数霊』だったとは気がついていませんでした。

 

 

そして「対」と言えば!でご紹介した

 

こちらが南陽熊野大社周辺の地図です。

 
『国道311』と『国道113』
 
*「113」

 

「113」も非常に魅力的な『数霊』ですが、それはこちらに纏めてありますのでご参照いただければと思うのですが、そんなエネルギーを持つ数字の国道が敷かれていて、しかも「対」になってるだなんて!!

 

文字通り「宇宙」ですね~スター

 

 
そんな「南陽熊野大社」で忘れてはいけないのが、「三羽の兎」を探すこと!
 
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*うさぎ「69」
心機一転、不退転、目的、
歴史、地平線、夏至、ケルトなど
 
「69」は新しいステージが始まったことを告げる数霊です。今まで取り組んできた努力が実り、春が来ることも示しています。そして、この数霊はエデンの園やヤハウェの神、ケルトといった私たちの奥底に眠っている記憶を呼び覚ますコードももっています。
 
「69」という数字だけを見ても、陰陽のマークが思い浮かびますが、「うさぎ」と言えば「月」の象徴であり、「61」の「熊野」が「太陽」でした。
 
 
「月」と「太陽」
まさしく「陰」と「陽」ですよね!
 
 
そして私たちが住んでいる地名の『数霊』も実は「69」なんですウインク
 
 
いやいや、それにしても
 
126=扉を開ける
 
62=次のステージが開ける
 
71=始まり
 
113=船出
 
ときて、
 
69=新しいステージがいつの間にか始まってしまいました笑
 
 
「出雲」へのお導きは、きっとこの「南陽熊野大社」の「三羽のうさぎ」が先導してくれたんだろうな~と思えるような、素敵なお出迎えを受けたり、不思議だけれど必然の流れで辿ったお役目旅になりました!
 
それまでの時事ネタを少し振り返ってから次は「出雲偏」となりますので、引き続きご覧いただけると嬉しいです!