山形は東北の伊勢!?

 

ところで、少し前に投稿したブログで、

 

『注連寺や大日方(山形県鶴岡市)では、湯殿山の開祖を『空海』とし、湯殿山と高野山を「空海によって定められ清められた、対となる聖地」としている』

 

と書きました。

 
江戸時代より、「西の伊勢参り、東の奥参り」と言い、
 
「東の奥」=「出羽三山」
を指していたことや、
 
南陽熊野大社のHPにも「東北の伊勢」と書かれていることからも、
 
 
「対」である
 
 
ことがうかがえます。
山形県の庄内地方に位置する「出羽三山」も、置賜(おきたま)地方に位置する「南陽熊野大社」もすべてひっくるめて、山形って伊勢のある紀伊半島と対なんですびっくり
 

 

  「対」と言えば!

 

私たちが『花の窟神社』『熊野』『八咫烏』のサインから、なぜ『南陽熊野大社』を訪れたのか?順当に考えれば、本家紀伊半島の『熊野三山』を目指しませんか?

 

 

先ほどリンクしたブログに、こうも書いています。

 

『実は山形県は、私の私的解釈ですが、紀伊半島と「対」になる場所が他にもあるように思います。それが証拠に?!ある番号が教えてくれたその地については、このもう少し後に綴る予定です!』

 

 

まずはこちらが紀伊半島の地図です。

 

こちらが南陽熊野大社周辺の地図です。

 
あるナンバーに注目いただきたいのですが、
 
 
『国道311』と『国道113』
が対になっているのです!
 
『熊野』は国道311が、『南陽熊野』は国道113がそばを通っています。
 
厳密には、それぞれ目の前を走る国道ではありませんが、宇宙の広さから考えると、”すぐ近くを”と言える誤差の距離だと私たちは考えています。
 
→『113』は数霊記事で詳しく書きます!
 
 

  「対」と言えば!その②

 

①日本三熊野の冒頭にも書きましたが、お役目で動く時は、2つ~3つの複数のシンクロするサインが現れた時です。
 
 
『花の窟神社』『熊野』『八咫烏』から連想したのが一つ。
 
②注連寺で見つけた「対となる聖地」から派生し、「南陽熊野大社」と和歌山の「熊野三山」が対であることが分かり、敷かれた国道も『311』と『113』の対になっていたことが一つ。
 
 
そして3つ目なのですが!
 
 
つまり、『対』ってこういうことですよねびっくり
 
上の地図でマークした場所は、「日本三熊野」を表していまして、真ん中の群馬・長野に跨る「熊野神社・熊野皇大神社」を中心に地図を折り重ねてみてください上差し
 
③山形県南陽市の「熊野」と、和歌山県の「熊野」が重なる時、その中心は群馬・長野県の「熊野」になることが分かりますでしょうか。
 
ここでも厳密性は求めないでくださいねウインク
 
 
これは文献などで確認したわけではありませんので、あくまでも私的な解釈とさせていただければと思います笑
 
そんなこんなで私たちは、「そうだ!南陽熊野大社へ行こう!」となったわけです。
 
 
続きます。