黒い3本の・・・

 

<2021年9月4日>

 

私たちの住む地域は、それはそれは「中華そば」をよく食べる地域でして、2023年には「ラーメン消費額日本一」を奪還した市を抱える県でもあります。

 

各地域ごとに特徴の違う「中華そば」があるのも魅力で、その土地で生まれ育ったからこそ染み入る味もあれば、他所の人の口にも合う味もあり、各々が「この店の〇〇が一番!」という密かな自慢?を持っているんじゃないかなと思いますウインク

 

 

そんなある日のことです。「塩中華」が美味しい近くの中華そば屋さんへ行った時のこと、黒い3本の箸が出てきました。

 

お店の方のミスとかは言わないでくださいねお願い

 

 

  3本の黒い!と言えば

 

私にとってはとても大事なメッセージで、「3本の黒い!」が重要なのです上差し
 
これで思い出されるのは「八咫烏(やたがらす)」でしょうかダッシュ
 
 
ウィキペディアによると、「八咫烏」とは、日本神話において、神武(じんむ)天皇を熊野国から大和国の橿原(かしはら)へと案内したとされる、道開きの神として信仰されています。

 

 

また、熊野三山においてカラスは、ミサキ神(御先、死霊が鎮められたもの、神使)とされており、八咫烏は熊野大神(素戔嗚尊)に仕える存在として信仰されており、熊野のシンボルともされています。

 

 

  八咫って?

 

「咫あた」というのは長さの単位で、親指と中指を広げた長さ(約18cm)のことであり、「八咫」は8倍にした長さの144cmとなりますが、「八咫烏」の「八咫」は単に「大きい」という意味であるとのことです。
 
「144」が出てきましたね照れ
こちらの記事も参考にされてください!
 

 

 

 

ひらめき:「熊野かぁ~、次は熊野三山へ行くことになるのかなぁ~」

 

という感じでこの日は終わったのですが、この話には続きがあるのでした~

 

 

<過去記事です>
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