73年経って出てきた真実
<2021年6月7日>
『A級戦犯、太平洋に散骨 米軍将校の報告文書発見』
第2次大戦後、極東国際軍事裁判(東京裁判)で死刑判決を受けた東条英機元首相らA級戦犯7人の遺骨について、米軍将校が「太平洋の上空から私がまいた」と記した公文書が見つかった。
文書によると、少佐は48年12月23日午前0時すぎ、巣鴨プリズン(東京)で7人の死刑執行に立ち会った。遺体を乗せたトラックは、午前2時10分巣鴨プリズンを出発し、1時間半後に横浜市内の米軍第108墓地登録小隊(現・横浜緑ヶ丘高)に到着。
午前7時25分に小隊を出て、30分後に同市の火葬場(現・久保山斎場)に到着した。遺体は午前8時5分までにトラックから直接、炉に入れられた。
火葬後、別々の骨つぼに納められた人の遺骨は、第8軍の滑走路に運ばれ、「横浜の東の太平洋上空を約30マイル(48キロ)地点まで連絡機で進み、私が遺骨を広範囲にまいた」と記している。
2021年6月7日は何の日?
詳しいことは書き控えますが、私たちが出来事からヒントを得る際に使う暦は3数種類ありす。
一つが現在使用されている「グレゴリオ暦=太陽暦」、そして旧暦の他にもう一つ独自の歴がありまして、
ここでは「X暦」という呼び方で進めたいと思います。
X暦についてはこちらをご参照ください。
2021年6月7日をX暦に変換すると・・・
『10月25日』が現れます。
10月25日が何の日かと言うと、
『1944年10月25日』のことでありまして、
「神風特別攻撃隊」初攻撃の日なのです。
そんな日に見つかるの🫢
数霊でみる
*6月7日「67」
時間、マヤ、魂、完全、
元素、嬉しい、トルコなど
67は原質の力強さを内包する数霊で、あなたの命の目的を明示してくれるキーワードとあります。魂があなたという存在を使って何をしたいと思っているのかを感じてみましょう。
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*10月25日「125」
箱舟、一心同体、見極め、
開闢、高次元、桃源郷など
125は開闢の数霊で、理想現実への扉が新たに開かれたことを意味します。ここまでよく頑張りましたね。天も祝福しています。
もっと先に進むには、何が必要で、何が必要でないのかを見極め、より高次の意識と同調しながら歩みましょう。
宇宙のシステムを理解する
2021年は1944年から『77年後』の年です。そんな日に73年も見つからなかった文書が出てきたのです。
歴史は繰り返します。しかし、人類の犯した過ちは繰り返してはなりません。
次の77年後の2099年には、私はたぶん生きていませんが、
この「77のシステム」に気が付いたら、大難を小難に、小難を無難、無難を無事に変えていく努力をしなければなりません。
誰が仕組んだわけでもない、神仕組みが働く世界ということでしょうか。
少々重い話になりましたが、私たちのお役目は、このような歴史背景を一つ一つ踏んでいきます。
ただ単にどこかしらの神社仏閣に行けばいいというものではないんですよね