ポジティブ体験をしっかりと心に刻む方法
先日、
ポジティブな体験を
心にストックしましょうという
記事を書きました。
心の中にストックされた
ポジティブな体験は
つらい時期を照らしてくれる
灯りのようなものです。
…あの時だって
大丈夫だったじゃないか
…うまくいったことも
あったじゃないか
…心から人に感謝した時
あんなに心が
澄みきったじゃないか
ポジティブな体験は
いつでも、どこでも
あなたを応援してくれます。
だけど、
ポジティブな体験は
テフロン加工のフライパンの上の
目玉焼きみたいに
するっと
心から滑り落ちて
あまり思い起こさないことが
多いのです。
どうしたら
ポジティブ体験を
しっかり心に刻めるか。
私の経験から、2点ご紹介します。
1.体験している時にしっかりと
「今ここ」にいること
また体験できるだろうかとか
絶対また体験するんだとか
将来に心を飛ばさないで
今ここの体験だけに
意識をむけること。
写真を撮らずに
心の目に焼き付けるという
選択肢もあります。
嬉しい気持ちが
身体感覚として
どんな風に現れているか
感じてみましょう。
2.当時の身体感覚を思い出しながら
体験を語る・書き出す
…あの時はこんな風に嬉しかったんだ
…こんな風に感動したんだよ
何度も誰かに話してみましょう。
紙に書いてもいいですね。
そして、
話す、書くときには
その時にどんな身体感覚があったか
言葉で表わしてください。
胸がじんと熱くなったとか
目の前が明るくなったようだったとか
身体が軽くなるようだったとか
頭ではなく
身体がどう感じたかを
再現してみましょう。
ポジティブ体験を
心に刻むこの方法、
是非試してみて下さいね!
効果は私が保証します
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